ヒートテック、6回目の洗濯。これがなかなかヘタレない。
1月の終わり、ヒートテックの洗濯は6回目となりました。「流石にそろそろヘタってくるんじゃ?」と思いきや、まだまだ頑張っています。
6回の手洗いを経てヒートテックがどうなったのかは、以下よりどうぞ。
薄いのに丈夫な2着のトップス
前回の洗濯の様子はこちらから⇒ヒートテック洗濯、ようやく5回目。伸びがだんだん目立ってきた気がする。
まずは、2着で着まわし続けているトップスからです。
緑インナーの様子はこちら↓
パッと見、大きな変化はありません。襟の様子はこうです↓
多少、引っ張られやすい部分が伸びてきたような気も。洗濯後にハンガーに吊るして干して、そのまま3日も放置していたのが原因だと思います。
袖と裾は、まだ大丈夫そうです↓
よく腕まくりをするので、手首のところはそのうちビロンビロンに伸びるだろうと思います。が、少なくともこの冬は十分持ちそうです。
裾も、そこまで伸びは目立たず。普通に着る分には、そこまでダメージがない部分なんだと思います。
ボーダーインナーの様子も見ていきます↓
襟はこちら↓
今まで襟首が詰まっていたのが、少し横に伸びてきたような気もします。今度から乾いた洗濯は、ちゃんとすぐに取り込みます。
袖と襟の方は、緑インナーと同じく大きなダメージはありませんでした↓
袖は、伸びても洗濯のときに縮んでいる可能性もあります。腕まくりの伸びが、良い感じに相殺されているのかもしれません。
衰え知らずのレギンス
次に、ほぼ每日着っぱなしのレギンス。洗濯の頻度はトップスよりも低いです。いつも、2着目のインナーを洗濯するタイミングで一緒に洗濯しています。
全体像はこんな感じです↓
レギンスの方はトップスと違い、ずっと吊るしておくと逆にシワが伸びてキレイに見えることを発見しました。今度から、シワが気になるボトムスはこうやって対策します。
パンツを履き続けると絶対に気になるのがひざの伸びですが、ヒートテックレギンスは意外と健闘しています。伸縮性の良いボトムスは、堅いジーンズよりも伸びにくいのかもしれません。
私はずっと座卓で作業するので、パンツの膝にはどうしても負担がかかります。今後はストレッチ素材の中から探した方が良い気がしてきました。
ウエスト周りと足首はこうなりました↓
ゴム製なので伸びが激しいかと思いきや、まだ余裕の伸縮力を保っています。ボタン式のパンツと違って、食後にお腹が膨れても苦しくならないのが良いです。
足首周りの方は、ほとんどノーダメージ。厚手の靴下を、何枚も重ね履きしない限りは大丈夫そうです。
靴下も傷みは進まず?
毛玉と足首の伸びが進む、靴下の様子です。
黒の靴下の結果はこちら↓
近くで見るとこんな感じです↓
足首の伸びは徐々に進んでいるように見えます。が、そのスピードは早くありません。
毛玉は相変わらず健在です↓
毛玉取りやハサミでキレイにする手もありますが、ああいうのは生地を傷めるとも聞きます。靴下に穴は空けたくないので、このままで良いです。
アーガイル靴下の様子も見てみます↓
足首の様子はこちら↓
黒の靴下よりも、伸び具合はマシに見えます。同じタイミングで買ったものですが、アーガイルの方が寿命が持つかもしれません。
それでも、毛玉は目立ちます↓
1日中毛玉だらけの電気毛布にくるまっているから、余計に毛玉が付くんだと思います。しかし今の私には、靴下のきれいさよりも暖を取ることの方が重要です。
しかし足首の伸びは、両方同じくらい伸びるのならまだ分かります。なぜ片方だけ伸びが進むのか、謎です。
もし私の全身バランスや骨格の歪み云々という話になってくると、現状は対策のしようがありません。どこか、腕の良い整体師でも探した方が良いんでしょうか。
改めて考えてみると、11月下旬にヒートテックを着まわし始めてからまだ6回しか洗濯していません。約2ヶ月の間に6回しか洗濯していないとは、流石にズボラ過ぎて我ながら呆れます。
この調子で、春までに傷みはどこまで進むのか?ゴールデンウィーク直前まで、何の問題もなく着通せるかもしれません。