インスタグラムに毎日写真を投稿して変わったこととは?~4月の1ヶ月チャレンジ~
1ヶ月間未知のことに挑戦する1ヶ月チャレンジ、4月はインスタグラムをやってみました。
インスタグラムの存在は気になりつつも、写真の投稿が面倒で続かず。4月は張り切って、毎日投稿してみることにしました。
30日間写真を投稿するだけなのですが、始める前には気付かなかった、自分の隠された一面などが見えてくるように。詳しくは以下からどうぞ。
インスタグラム始めました
せっかくブログをやっているので、SNSでもっと広めたいです。インスタグラムも、ブログと連動させて色々と活用したいと思いました。
そんななか、「インスタ部」というコミュニティを発見。これはちょうど良いと参加してみることにしました。
私のような飽きっぽい性格の人間は、半強制的に取り組む環境を整えた方が物事を続けやすいです。コミュニティに参加すると他の人の目もあるので、簡単に諦めなくなります。
インスタ部を募集していたサイトはこちら↓
好きなものを好きなように撮ってみる
インスタ部のルールは、とてもシンプルです。まずは、自分が気になったものや好きなものを自由に写真に撮るところから始めました。
フォロワーを増やしたり良いねを集める目的で色々と頑張ると、反応が無かったときにやる気がなくなります。何でも自由に撮って良いとなると、面倒な写真撮影も楽しく感じました。
私が始めに撮った写真はこちらです↓
20代の頃にゲットした、お気に入りのぬいぐるみです。何度も断捨離してますが、このぬいぐるみは手元にずっと置きたいです。
写真で分かった意外な好みとは?
写真というと、最初はアウトドアのイメージが強かったです。始めのうちは、外に出たときなどに気になったものを撮っていました。
しかしインスタ部からの「ジャンルを絞って写真を投稿してみる」というアドバイスが。改めて自分の好きなものを考えることになりました。
そこで気付いたのが、自分は食べることに興味を持っているということ。インスタグラムにアップした写真を見ても、食べ物の写真が多かったです。
荷物を減らしたことで、物欲が食欲に向き始めたというのもあると思います。今は色々なグルメイベントに行ったり、話題のお菓子を試すのが数少ない楽しみ。食費が増やせたら、食べ歩きに力を入れたいです。
私がインスタグラムにアップした食べ物はこちら↓
気になっていたお菓子や、自分で作ったポップコーンです。こうして写真で見ると、またお腹が空いてきます。
メインでアップしていた写真は、毎日の晩ごはんです↓
ゆで卵をカットするなど、ちょっとした工夫でご飯は美味しく見えたります。
晩ごはんは毎日食べるものだし、写真のネタには困りません。今は手抜き飯を淡々とアップするだけですが、食費をかけられるようになったら色々な料理も撮りたいです。
自分で晩ごはんを作った日は、食事の前に撮影してアップするのが習慣です。
さっさと食事すれば良いのにとも思うのですが、写真を加工するとより一層美味しそうに見えたりします。より美味しそうな加工ができると、単純に嬉しいです。
一歩を踏み出すきっかけに
始めはインスタグラムが続くかどうかちょっと心配でしたが、1ヶ月ほぼ毎日アップできました。
インスタ部は写真を通して、自分の好きなことを再発見するという大事目的があります。実際に写真を撮るなかで、私は意外と食べることが好きなんだと分かりました。
自分の新しい一面を知るには、今までやらなかったような新しいことにチャレンジするのが効果的です。インスタグラムは、新しいことを始めるのにとても良いきっかけだと感じました。
毎日気になったことを写真に撮っていると、だんだんと撮るもののテーマ性が見えてくることもあります。今まで撮ってきたものを見直すと、自分も知らなかった好きな事が見つけやすいんじゃないでしょうか。
さらに好きなことを通じて、の人の写真にコメントをするのも面白いです。今まではSNS上でも人と絡むのが苦手でしたが、美味しそうな写真を見ると自然とコメントしたくなったりもします。
写真は視覚に訴えてくる分、自分の感覚や直感みたいなものが反応しやすいんじゃないかとも思います。
私は普段は文章ばかり書いている人間ですが、写真も写真で面白さがあると気付きました。
5月の1ヶ月チャレンジ
インスタグラムには、今後も地道に夕飯などをアップしようと思います。当面の目標は、好きなフォロワーさんを50人見つけることです。
次なる5月の1ヶ月チャレンジは、物語のあらすじを作ることに決定です。将来的に小説も書いてみたいですが、まずは今できる訓練を始めます。