カレジョミニマリストの夏服2018~ボトムスが1着しかないとかヤバくない?~
カレジョミニマリストの夏服2018。汗っかきで暑がりの私は、半袖の所有率が高い。全トップスのうち、約半数が半袖だ。
しかし一方で、ヤバいなと思うのがボトムスだ。現状、夏の暑さに対抗できそうなアイテムが1着しかない。
そんな感じでバランスがおかしい、我が家に夏服たちを見ていこう。
夏のトップスは3着
最初に、夏のスタートからさっそくお世話になるトップス3着からみていく。
カーキTシャツ
3着のなかで一番よく着るのは、こちらのカーキTシャツだ↓
10年近いヘビロテにも屈せず、活躍し続けてくれている1着。このTシャツには頭が上がらない。
カーキTシャツは、コーディネートにも便利だ。詳しくはこちら⇒カーキ色のTシャツを使った、少ない洋服で作るカジュアルファッションコーディネート
デザインはシンプルで、身体にフィットするタイプのTシャツだ。シンプル&ジャストフィットの服が似合うストレート骨格の私とは相性がいい。着る回数が多いのも、そういう理由があるんだろう。
ライトグリーンのTシャツ
長年お世話になっているTシャツには、もう1枚ある↓
こちらはブランデリで買った1着。楽天市場で買ったカーキTシャツよりもモノはいいはずだが、丈が短いので1枚では着にくいのが難だ。
またカーキTシャツとは対照的に、全体的にシルエットはフワッとしている。どちらかというと、ウェーブタイプの骨格に似合いそうな形だ。
まあ近所を出歩くくらいならストレートだのウェーブだのと神経質にならずともいいので、普段着としては大きな問題はない。むしろユルッとした服の方が、風通しがよくて涼しくはある。
グレーのポロシャツ
3着目は、去年仲間入りしたグレーのポロシャツ↓
デザインは申し分ないのだが、丈が短い。これは、私がネット通販でサイズを見誤ったせいだ。
ネット通販で失敗した話はこちら⇒枯れ女ミニマリスト、ネットで夏服を買うも失敗した話。通販の注意点とは?
だが返品するのもめんどくさかったので、そのまま着ている。腰回りがパッツンパッツンなのを除けば、見た目的にもしっくりくるいいアイテムだ。
夏のボトムス
夏のボトムスは1足のみ。それがこちらのハーフパンツだ↓
見るからにリラックス全開の1足。見ようによっては、パジャマと勘違いされそうだ。
だがそのリラックス感が、また夏らしくていいと思う。これを履くと、なんとなく夏の休暇でビーチでも歩いているような錯覚に陥れる。ビーチサンダルでもあれば完ぺきかもしれない。
だがこのハーフパンツでは、カジュアルすぎて着ていける範囲が限られる。そもそもボトムスが1足しかないという時点で問題なので、夏用ボトムスはもう1着くらいほしいところだ。
やはり膝丈くらいのハーフパンツがほしいのだが、これがなかなかありそうで見つからない。レディースのハーフパンツは、そんなに需要がないんだろうか。
夏服用のアウター&小物
1着、夏の日除け用のアウターもある↓
手持ちの中ではめずらしい、ワンピースタイプのアウターだ。私がまだチェック大好きだったころに買った一品である。
風通しもよく日焼け対策にはいいのだが、デザイン的に私とは相性が悪いよなあと常々思う。どうみても、ウェーブタイプの人がしっくり着そうなアイテムだ。
買った当時は骨格のことなど全く知らなかったとはいえ、なんで普段と方向性の違うアウターを選んだのか。もしかしたら、新たな可能性を開きたくて買ったのかもしれない。
だが30を過ぎた今となっては、自分が決めたスタイルをただ行くのみだ。最近の夏は着る回数もずい分と減ったので、ここらで断捨離も考えた方がいいかもしれない。
日除け対策には、帽子も欠かせない↓
夏の間は、かなりお世話になるカンカン帽だ。テレビで初めてみたとき「これだっ!」とデザインに一目惚れし、その後色んなショップを巡って頭にフィットする1つを探し出した。
素材は麦わら帽子と一緒なのだが、頭のてっぺんが平らでシャープなシルエットがいい。麦わら帽子だと子供っぽくなるところ、カンカン帽はもうちょっとお固い雰囲気がでる。もともと男性用の帽子だからさもありなんか。
とても便利なカンカン帽だが、買ってから全く手入れしてないのが気になる。とくに内側の滑り止めの汚れ具合が心配だ。今年の夏は、手入れについてもちょっと調べてみよう。
もうすぐ、一年で一番キツい夏がやってくる。この数少ないアイテムで、どこまで頑張れるか?ミニマリストの工夫のしどころだ。