やりたいことにパーっと散財~カレジョミニマリスト・7月の財布事情~

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カレジョミニマリスト、7月の財布事情をお見せしようと思う。一年がもう半分過ぎてしまったなど、絶望しか感じない。

相変わらず収入は少ないが、最近は貯金が尽きたら生活保護を申請しようと開き直り気味だ。そんな感じで散財に走り、タガが半分外れた家計簿をご覧いただきたい。

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支出の概要

まずは、支出の概要がこちらだ↓

項目 金額 割合
食費 合計 4,273円 3.88%
食料品 3,111円 2.82%
外食 1,162円 1.05%
交通費 合計 5,000円 4.54%
チャージ 5,000円 4.54%
趣味・娯楽 合計 25,300円 22.96%
オタク費 1,800円 1.63%
旅行 23,500円 21.32%
日用品 合計 420円 0.38%
日用品 420円 0.38%
衣服・美容 合計 5,652円 5.13%
衣服 5,652円 5.13%
交際費 合計 2,135円 1.94%
交際費 2,135円 1.94%
住宅 合計 55,350円 50.22%
家賃・地代 55,350円 50.22%
水道・光熱費 合計 5,638円 5.12%
電気代 1,347円 1.22%
ガス・灯油代 1,225円 1.11%
水道代 3,066円 2.78%
教養・教育 合計 2,432円 2.21%
新聞・雑誌 2,432円 2.21%
通信費 合計 3,722円 3.38%
携帯電話 3,512円 3.19%
情報サービス 210円 0.19%
その他 合計 291円 0.26%
事業経費 291円 0.26%
合計 110,213円

久々に支出が10万円を超えた。そしてその大半が、家賃と散財の分だ。家賃の支払いがキツい。

なぜこんな支出が膨れ上がったのか、以下から詳しくご覧いただこう。

支出の内訳

食費

食費 合計 4,273円
食料品 3,111円
外食 1,162円

月初めにオートミールを買ったが、それ以外に大きな支出は特に無かった。毎月余計にパンを買っているにも関わらず、食費が6,000円を下回ることも多い。

この食費の安さは、質素な食生活の結果だ。私の普段の食事はこちら⇒自炊はするが料理じゃない。ズボラな一人暮らし女の超手抜き貧乏飯。

たまに食事が面倒で、空きっ腹のまま寝ることもある。そういう日が続くと、食費が1000円くらい安くなったりする。断食ついでの節約というのもありかもしれない。

交通費

交通費 合計 5,000円
チャージ 5,000円

7月も色々なところに出かけた影響か、交通費が高く付いた。1回の往復で1,000円以上かかったりもするから侮れない。

次引っ越すときは、JRよりも東京メトロなど地下鉄沿線の方が電車賃は安く済むかもしれない。JRは便利だが高い。100%理想の街というのは、なかなか巡り会えないものだ。

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 25,300円
オタク費 1,800円
旅行 23,500円

先日から始まったジャンプ展のチケットに、バスツアーを申し込んだ。バスで行く富士登山の旅だ。

富士山は去年から登りたいと思っていたが、お金が儲かってから登る算段だった。しかし1年たっても儲かる気配がないので、登れるうちに登っておくことにした。

さらに登山用のウェアや、食料品なども用意しないといけない。せっかくの富士山、下手にケチって後悔することだけは避けたいものだ。

日用品

日用品 合計 420円
日用品 420円

これは、歯ブラシと綿棒の支出だ。

いつも綿棒を買うときは「これが尽きる頃には収入が増えてますように」と願いを込めているが、今回買った分で3ケース目となった。200本入り毎日1本綿棒を使うので、のべ400日以上経ったことになる。フリーで稼ぐのも楽じゃない。

歯ブラシは家族から進められた、「オーラ2ステインクリア」を使っている。ブラシがちょうどよい固さで、磨くついでにマッサージも出来て良い。

1回オーラ2の別の歯ブラシを使ってみたが、毛先が柔らかすぎて全然磨けなかった。同じメーカーでも、クオリティにずい分違いがあるので油断できない。

衣服・美容

衣服・美容 合計 5,652円
衣服 5,652円

ネット通販の送料無料を狙って、新しい服を買った。しかしメインの夏用のパンツを、手違いなどで返品する事態となってしまった。

そのときの話はこちら⇒枯れ女ミニマリスト、ネットで夏服を買うも失敗した話。通販の注意点とは?

ネットで買い物するのは便利だが、こと身につけるものに関しては慎重にならないといけない。少なくとも、1週間くらいはサイズやデザインなどを下調べして買うぐらいが一番安全なんじゃなかろうか。

交際費

交際費 合計 2,135円
交際費 2,135円

6月に引き続き、色々なところに出向いた。普段が引きこもり生活なので、外に出るのは楽しいものだ。

あるときは、スコッチブライトの新スポンジを試す機会に恵まれた。詳しくはこちら⇒

今まではそういったイベントはかったるくてスルーしがちだったが、行ってみると新鮮だ。ブログのネタ探しにもなって良い。

住宅

住宅 合計 55,350円
家賃・地代 55,350円

支出の半分を占める家賃だ。最近は広告収入が激減したせいで、家賃分のお金も稼げなくなった。やはりこのままいけば、生活保護は確実だ。

水道・光熱費

水道・光熱費 合計 5,638円
電気代 1,347円
ガス・灯油代 1,225円
水道代 3,066円

水道・電気・ガスを合わせて、5,000円あまり。夏は扇風機などを使う機会が増えたので、その分電気代も高く付くようになった。

しかし元が1,500円以下だから、数百円ぐらい高くなろうが家計に大ダメージとなることはなかろう。質素な暮らしは、ライフラインにかかるお金が節約できるのが良い点だ。

教養・教育

教養・教育 合計 2,432円
新聞・雑誌 2,432円

毎月の新聞代だ。新聞は読むのは楽しいが、かさばって困る。

目が疲れるのが嫌だが、タブレットでもあれば電子版に切り替えるのもありか。新聞配達の人の手間も減って、一石二鳥かもしれない。

通信費

通信費 合計 3,722円
携帯電話 3,512円
情報サービス 210円

Googleの広告出稿のお金と、携帯代だ。スマホとパソコンのネットを、3,000円台で使い放題というのは破格だと思う。

周りを見ると、意外と格安スマホユーザーが少ないことに驚かされる。こんなにお得なのに、なんで皆格安スマホに乗り換えないんだろうか。

その他

その他 合計 291円
事業経費 291円

バイト用の履歴書や、写真をプリントした代金だ。7月は張り切って面接に臨んだが、近所の店はことごとく落ちた。バイトで落ちるというのも、なかなか出来ない経験だと思う。

やはり馬鹿正直に「本業のついでのバイト」と申告したのが良くなかったのかもしれない。社会はときに、本音を出しすぎると生きづらくなるものだ。

そんなこんなで、下半期も始まった。果たして年末には、経済状況がどうなっているのが見ものだ。

いっそ落ちるところまで落ちて貧困ブロガーとしてやっていくのも、それはそれで面白そうだ。

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Posted by yayoi