自分の時間がほしい、有意義な休日を過ごすためのミニマリスト流の対策とは。

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時間がいくらあっても足りないのは、自分以外のことに時間を使っているからかもしれません。自分の時間を作って、有意義な休日を過ごすための対策を考えます。

充実しているはずなのに、疲れを感じる。それは、自分だけの時間がないせいかもしれません。

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残業・飲み会などを減らす

気の優しい人ほど、自分以外のために時間を使いがち。残業や飲み会など、付き合いで時間を浪費してはいないでしょうか。

残業は「明日できることは明日やる」のが良いです。残業を減らす方法はこちら⇒無駄な残業とはもうサヨナラ、時間外の仕事を減らすために今すぐできる方法。

飲み会も、誘いを全て受けていてはキリがありません。ときには断ることも必要です。

角の立たない断り方はこちら⇒心のストレスもミニマルに。角の立たない上手な断り方とは?

飲み会などの予定がギッチリ埋まっていると「リア充」感があります。しかしそれでヘトヘトに疲れることが、本当に充実でしょうか。

別に予定がないならないで、ゆっくり過ごせば良いと思います。ぼっちの時間には、ぼっちの時間なりの充実があるものです。

荷物を減らして整理整頓

荷物が多いのも、無駄な時間が発生する元。必要な書類や道具など、置き場所を忘れて探しまわる時間はバカにできません。

ものを探し回る原因は、定位置が決まっていないから。定位置が決まらないのは、置ける場所が多すぎて使う度に移動させてしまうからです。

特にハサミなどの文房具は、紛れやすいものの代表格。収納グッズの害についてはこちら⇒断捨離できないのは収納グッズが理由?キレイ好きほどハマる、汚部屋住人まっしぐらの落とし穴とは

かく言う私も、よくものを無くす人間です。以前は「鍵がない」「スマホがない」と、その度に10~20分は探し回っていました。

今は荷物と一緒に、余計な収納も減らしました。何かどこにあるかは検討がついているので、一瞬で取り出せるようになりました。例えそこになくても、探す場所は限られるので1分あれば十分です。

まずは荷物を断捨離して、専用の定位置を作る。しまい場所を徹底すれば、探す時間はいらなくなります。

マルチタスクをしない

ご飯を食べながらスマホを見たり、見たい番組をチェックしながら家事をする。「ながら作業」は、かえって時間がかかります。

PCで作業をしながら、テレビを見るなどもってのほか。集中力を上げるコツはこちら⇒勉強や仕事の途中で気が散らないための、集中力を高めるコツ

同じ作業でも、1つ1つに集中してこなした方が時間の短縮になります。あれもこれもと欲張らず、優先順位を決めてやることが大切です。

有意義な時間を過ごすとは、「何となく過ごす時間」を減らすことだと思います。何となくテレビやスマホを見ていると、あっという間に時間は流れるものです。

本当に、自分の使いたいことに時間を使えているか?まずは、何となくダラダラ過ごす時間を見直してみてください。

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Posted by yayoi