【お金の苦手意識を克服】FP技能検定3級の申し込み方法から、どっちを選べばいいかまで完全解説

2018年3月14日

スポンサーリンク

お金への苦手意識をなくすなら、関係ある資格を取るのもいい。初心者でも受けやすいのは、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格だ。

だが試験の申し込みから実際の受験まで、知識ゼロだと悩むことも多い。そこでFPの人気資格であるFP技能検定3級申し込みの流れを、私の実体験からお話したい。

スポンサーリンク

FP技能検定3級ってなに?

FP技能検定とは、FPをめざす人が取る国家資格だ。一度取ればずっと有効で、更新はない。

FP技能検定は1級~3級があり、3級は一番簡単な資格だ。FPとして働きたい人に限らず、お金のこと勉強したい人も気軽に受けられる。お金についてもっと知りたいなら、まずFP3級がおすすめだ。

試験の内容は?

FP技能検定はお金の知識のうち、6つの範囲がある↓

1.ライフプランニング(主に年金など)

2.リスク管理(保険について)

3.資産運用(株・投資信託など)

4.タックスプランニング(税金のこと)

5.不動産(土地の取引など)

6.相続・事業継承(資産をゆずる・もらい受けるときのこと)

この6つの知識は、FPがお客さんの相談に乗るために必須となる。FPはお金のことなら何でも相談にのるので、覚えることも多い。

試験には学科と実技があり、それぞれ

・学科…基本的な知識

・実技…お客さんから資産の相談を受けることを想定

となっている。

ただ実技といっても、3級では面接などはしない。学科も実技もペーパーテストのマークシート方式で、選択肢のなかから正しい答えを選ぶスタイルだ。

試験時間と合格ライン

3級の試験時間と、合格ラインはこんな感じ↓

・学科

時間…120分

合格ライン…満点60点/36点以上で合格

・実技

時間…60分

合格ライン…満点50点/30点以上で合格

FP技能検定は、6割以上で合格だ。しっかり勉強していれば受かるラインだろう。

FP3級の合格率は?

FP技能検定をやっている金融財政財政事情研究会(きんざい)によると、2018年1月の3級合格率は56.46%とのこと。全体的な平均合格率は、約6割となっている。

残りの40%は、受験当日に休んだ・ほとんど勉強してこなかった人たちだと私は思っている。3級試験はFP資格のなかでも簡単な方だが、知識ゼロだと落ちる。

受験申請の方法

スポンサーリンク

FP技能検定には2つの受験ルートがある。ここでは、私が実際に申請したルートを紹介していく↓

どっちから申し込むのがいいの?

FP技能検定は、

・金融財政事情研究会(きんざい)

・日本FP協会

の2つの協会で受けられる。試験の難しさや受験料など、大まかな内容はどちらも同じだ。

このうち、受験者が多くてメジャーなのはきんざいの方だ。私も、きんざいから受験を申し込んだ。

それぞれの協会の試験内容はこんな感じ↓

・学科は共通…3択式(全60問)

・実技はビミョウに違う

きんざい→個人資産相談業務or保険顧客資産相談業務…3択式(大問4つ/全15問)

FP協会→資産設計提案業務…3択式(大問7つ/全20問)

きんざいの「個人資産~」とFP協会の「資産設計~」は、年金から不動産、相続など、色々な資産の相談にのる試験だ。

きんざいの実技「保険~」というのは、生命保険や傷害保険などの相談業務だ。保険業の人が、仕事のためによく受ける。

受験料はいくら?

3級の受験料は、

・学科…3,000円

・実技…3,000円

計6,000円。まだ安いほうなんだろうが、貧乏人には痛い金額だ。

受験料の振り込みは、申し込んだ方法によって違う↓

・郵送申し込み→銀行へ振り込み、申請書に振り込み明細を同封

・インターネット申し込み→クレジットカード払いorコンビニ払い

今は、ネット申し込みの方がだんぜん楽だろう。

いつまでに申請すればいいの?

FP技能検定3級は、5月・9月・1月の3回チャンスがある。もし合格できなくても、次の試験を受ければ大丈夫だ。

試験の申請は受験日当日の約80~70日前から始まり、そこから3週間ほど受け付けている。2018年5月試験の場合、

・試験日…5月27日

・申請期間…3月16日~4月6日

となっている。

この期間に申し込まないと、次の試験まで待たないといけない。うっかりすると4ヶ月もロスになるから、気を付けたい。

インターネットからの申請が便利

申込みは郵送でもできるが、インターネットの方がだんぜん便利だろう。きんざいの場合、専用ページから申し込みができる。

専用ページへの登録は、こちらからできる↓

リンク先へとんで、「新規登録」を選べばOK↓

登録後、きんざいからこんなメールが届く↓

ここから専用ページにとんで必要事項を入力すれば、登録は完了。きんざいから完了メールが届く↓

一度登録すれば、その後の受験でもずっと使える。3級に合格した後に2級を受験したいときも、同じページから申し込みができるのだ。

ちなみにクレジットカード払いなら、受験申請のときに受験料も払える。期間内に受験料を払い忘れる危険もないので、うっかり屋はカード払いの方が安心だ。

受験科目は何を選べば?

きんざいで試験を受けるときは、2つの実技(個人資産~or保険顧客資産~)からどちらか選ばないといけない。

お金に詳しくなるのが目的なら、実技は個人資産相談業務でOKだ。私も、個人資産相談業務をえらんだ。

受験の会場は?

受験会場は、自分の都合のいい地域から選べる。ただし具体的に、「〇〇会場がいい」というのは選べない。選んだ地域内から、適当な場所が選ばれるルールだ。

ただ受験者が多すぎたり少なすぎるときは、望む試験会場に入れないときもある。とくに田舎の人は、遠出も覚悟した方がいいかもしれない。

私の場合、受験会場は自宅から40分くらいの場所だった。地方都市なら、会場がないという事態も少なそうだ。

受験票の写真は必須

無事に申請が済むと、完了メールが届く↓

受験票が届くのは、試験日の10日前だ↓

万が一届かないときは、きんざいまで一報をいれるといい。

受験票は学科(ピンク)と実技(ブルー)で分かれている。2枚とも持っていかないと、試験を受けられないので要注意だ。

さらに受験票には、必ず顔写真がいる。写真がないと、やはり試験が受けられない。

私が受験したときも、写真の貼り忘れで急きょ写真を取りに行った人が何人かいた。試験の前日までに、写真がちゃんと貼ってあるかしっかりチェックしたいところだ。

ちなみに私が受験した会場では、写真の貼り忘れを見こして撮影スペースが用意されていた。親切な会場なら、万が一写真を忘れてもセーフかもしれない。

FP3級は、お金のことを知りたいときにおすすめの資格だ。3級の受験が終わる頃には、お金への苦手意識もなくなっているだろう。

受験の申し込みが済んだら、次は受験に向けて勉強だ。私が3級受験までにどういう勉強をしたかなどは、また改めてお話したい。

スポンサーリンク

Posted by yayoi