秋の夜長に読書のすすめ。ひと月10冊は読めたか?~11月の1ヶ月チャレンジ~
ひと月の間に新たな挑戦をする1ヶ月チャレンジ、11月は「10冊読書」に挑みました。秋の夜長ということで、読書にでも勤しもうと思ったのです。
が、ひと月10冊というのは、言葉にするほど楽なもんじゃありませんでした。
痛恨のミスで記録のし忘れ
結論からいうと、10冊は読めていません。多分、6~7冊くらいにとどまったんじゃないかと思います。
「多分」というのは、私のミスで「どんな本を読んだか」を記録し忘れたからです。そのことに気づいたのは、11月も20日を過ぎた下旬のことでした。
チャレンジ内容を読書にしておいて、読んだ本の記録を取らないとは一体何を考えていたのでしょうか。私は、こういうマヌケなミスをよくやらかすしょうがない人間です。
記憶を頼りに読書した本をリストアップ
しかし、過ぎたことをいくら嘆いてもしょうがありません。己の記憶を頼りに、どんな本を読んだのかリストアップしてみました。精神は60代の還暦でも、頭はまだボケちゃいません。
・石田衣良著「16(SIXTEEN)」
・うだひろえ著「誰も教えてくれないお金の話」
・森本のり子著「骨格診断とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則」
・松本千早著「ファッション販売のための「本当に似合う商品」ルールブック」
・久世著「もうミスらない 脱オタクファッションバイブル」
・MB著「Men’sファッションバイヤーが教える 『おしゃれの法則』」
メモを取らずとも、6冊ていどならすぐ思い出せました。ただ、これ以外にも読んだ本が1~2冊は漏れている可能性は無きにしもあらずです。
本のジャンルは、「小説1冊、節約本1冊、ファッション本4冊」という割合。このうち「ファッション販売のための「本当に似合う商品」ルールブック」はまだ読みかけという有り様です。
本当は本の感想も紹介したかったのですが、長くなるので別記事にて改めて書きます。
全て図書館レンタルで書籍代は0円
「1ヶ月10冊チャレンジ」をするにあたり、大活躍してくれた施設。それが図書館です。お金のない枯れ女にとって、公共の図書館ほどありがたい存在はありません。
図書館を活用すれば、新刊も1ヶ月ほどで借りられます⇒節約の大きな味方。図書館を便利に使う活用術
もしうえの本を全てまともに買ったら、約7,500円はかかるところ。これが毎月ならなんと90,000円もの出費です。それが0円になるとは、行政も捨てたもんじゃありません。
まあ一応税金は払っているので、完全に「タダ」というワケでもありません。払った税金の元を取るためにも、図書館はガンガンに使い倒したいところです。
読書の優先順位を上げないとダメだと知る
本当はもっと読むつもりだったので、我が家には現在も8冊ほどの本が「積ん読」になっています。月初めは割と調子が良かったのに、後半からガクッと失速してしまいました。
原因としては、やはり「読書の優先順位が低かった」というのがあります。ライティングに家事に買い物にと、色々やってるうちに1日が終わってしまうような感じです。
優先順位の話はこちらでも⇒新しいことを習慣にして続けるための、スケジュール管理より大事な優先度の話
しかし思い返してみると、そんなときでもゲームだけはしっかりやってました。少なくとも、1日30~60分は費やしていたんじゃなかろうかと思います。やっぱり、時間はあるところにはあったのです。
ゲームの時間をゼロにはできずとも、せめて半分くらいは読書に当てても良さそうなもんです。買ったばかりのポケモン新作の続きも気になりますが、もうちょっと読書の方も進めようと思います。
12月の1ヶ月チャレンジ
何だかんだで、もう2016年も終わろうとしています。今年最後の1ヶ月チャレンジは、「FXで500pips稼ぐ」に決定です。
投資の素人が、FXでどこまで健闘できるのか?老後資金を稼ぐためにも頑張ってみます。