ミニマリスト女の服、15着を下回る。一人暮らしカレジョのクローゼット2018
ミニマリスト暮らしを始めて早2年と3ヶ月、洋服が15着を下回った。私が一年間どういう服でやり過ごすのか、紹介したい。
自宅で仕事していると、服もそんなに多くはいらない。たまに外へ出るとき着ていける服が、1~2着あれば十分なのだ。
現在のクローゼット
我が家の現在のクローゼットがこちら↓
2017年に比べて小物や上着がじゃっかん入れ替わった。さすがにこれ以上減らすと着るものがなくなるので、断捨離はここ最近やっていない。
2017-2018年の冬服
2018年・冬服の紹介はこちら↓
冬服は2着ヒートテックと、その上に重ね着する2着をメインに着ている。お出かけ着は2017年に新しくかった、オレンジカットソー1着のみだ。
オレンジカットソーがダメになったら一巻の終わりなので、ほんとうに必要なときだけ着ている。洗濯した後も、襟が伸びないよう平干しだ。
2018年の春・秋服
2018年・春&秋服の紹介はこちら↓
メインで着る2着のトップスは冬服を使い回す。夏以外の3シーズンは同じ服でやり過ごすスタイルだ。
季節をまたいで着れる服をメインで持てば、服の数を減らせる。少ない服で着回す話はこちら⇒ミニマリスト女が、洋服10着でおしゃれなコーデを作る方法を完全解説
2018年の夏服
2018年・夏服の紹介はこちら↓
ボトムスはハーフパンツ1足のみ。もう1足サルエルパンツも持っていたが、穴が空いてしまったのでやむなく断捨離した。
手持ちの服一覧
手持ちの服をズラッと並べてご紹介↓
春&秋のトップス
お出かけ着のオレンジカットソー↓
七分袖シャツ↓
もう1着、部屋着やウォーキング用インナーとして着るボロ着↓
こちらのボロ着は、パジャマから防寒着まであらゆる場面で活躍。お出かけ用のトップスが2着で済む理由は、このボロ着にある。
夏のトップス
カーキシャツ↓
グリーンシャツ↓
ボーダーTシャツ↓
ポロシャツ↓
汗っかきのため、夏用トップスが一番多い。服も汗まみれになるので、1回着たら洗濯しないワケにはいかない。
冬専用のヒートテック
モスグリーン↓
ボーダー↓
冬は、ヒートテック2枚を交互に来て越す。近所への買い出しくらいなら、なんの問題もなく着ていけるのもいい。
夏以外のボトムス
夏以外に履く2足のボトムスがこちら↓
スキニー↓
夏以外なら、ジーンズはいいボトムスだ。ひざの伸びにさえ気をつければ、何年でも履き続けられる。
夏用ボトムス
夏用ハーフパンツ↓
暑さをやり過ごすには、絶対に欠かせないアイテムだ。もう1足似たようなパンツがほしい。
大事なとき用の一張羅
さらに、大事な用事のときに着ていく一張羅もある。
白シャツ↓
パンツ↓
取りあえずこのシャツとパンツを着ればいいので、気が楽だ。目的別の制服は、一着作っておくことをぜひおすすめしたい。
トップスとボトムス以外のアイテム
トップスとボトムスは、上で紹介した14着。残りはアウターや小物などだ。そちらも見ていこう↓
アウター
春&秋用パーカー↓
秋用ボーダージャケット↓
部屋でも着るジャンパー↓
お出かけ用ダッフル↓
お出かけ用チェックジャケット↓
部屋用上着↓
上着は何着も持っているが、最近は一着に統一したいなと思っている。オーソドックスなトレンチコートでもほしいところだ。
帽子
夏用カンカン帽↓
冬用キャスケット↓
ストール&スヌード
チェックのストール↓
ボーダースヌード↓
バッグ
バッグはショルダーメインだ。リュックも好きだったが、落とし物が多ことに気づいてからは避けている。
キプリングの赤ショルダー↓
お出かけ用のミニショルダー↓
シンプルでおしゃれなデザインだが、折りたたみ傘が入らない。しょうがないので、雨のときは赤ショルダーというように使い分けている。
買い物に便利なサブバッグ↓
傘
傘は折りたたみが好きだ↓
晴雨兼用で便利だが、ちょっと大きい。だがメインで使うことを考えると、小さすぎるのもどうかと思う。傘選びは難しい。
今後はシャツ中心でいきたい
しばらくは手持ちの服でしのぐが、買い替えもそろそろ考えないといけない。次に服を買うときは、綿シャツメインで行こうかと考えている。
これは読者の方からのアドバイスで「シャツは長持ちしますよ」と教えてもらったからだ。シャツの方がニット製Tシャツに比べ、買い替え頻度が少なくて済むという。
私はほぼ24時間同じ服を着たきりのため、生地へのダメージが心配だ。伸びの心配がないシャツなら、1着買えば長持ちするはずだ。
普段着だけでなく寝巻きとしても着倒すことを考えると。無印良品辺りのシンプルなコットンシャツがいいか。さすがに、1枚5,000円超のお高いシャツで寝るのは恐ろしい。
古くなった服を断捨離し続けた結果、手持ちの服も厳選されてきた。次買うときは、デザイン的にも質的にもより長持ちするものを揃えたい。