弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

ミニマリストがものを減らす理由とは。持たない生活で自分の理想の暮らしが見えてくる

公開日:2015.12.10 最終更新日:2016.03.20

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ミニマリストは、なぜものを減らすのか?生まれたときからたくさんのものに囲まれてきた現代人にとって、「ものを持たない暮らし」はとても奇妙に感じられることだと思います。

けれど、ミニマリストを目指す中で「ものを持たない暮らし」の魅力が少し分かってきたような気がします。今回は、ものが少ない生活の魅力についてのお話です。

手持ちのものを減らしていくと、「自分が何を大切にしているか」が段々分かってきます。世のミニマリストは、「自分にとって大事なもの」を探す人たちとも言えるのではないでしょうか?

ミニマリストを目指したきっかけ

私がミニマリストを目指したきっかけは、中道ミニマリストの佐々木典士さんの記事を読んだことです⇒「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の佐々木典士から学ぶ、断捨離の真の意味とは?

大量のもので息が詰まりそうな汚部屋に住んでいる私にとって、佐々木さん部屋はとても新鮮なものに感じました。何もないのに、不思議と殺風景ではない。その光景は、むしろ清々しくさえありました。

さらに、「毎日朝日を浴びて起きる」という生活も魅力的でした。私は日の当たらない北側の部屋で寝ているので、現状では絶対に実現できない暮らしです。引っ越しして、一人暮らしでもしなければ不可能でした。

一度で良いから、朝日を浴びて目覚めたい。自然のリズムに合わせて、ゆったりと生活してみたい。そのために、まずはものを減らすところから始めてみようと思いました。

ものが多い生活は幸せか

ミニマリストが奇妙に映るのは、前提として「ものはたくさんある方が幸せ」という考えがあるからだと思います。しかし、それは本当にそうでしょうか?

例えば、私たちにとって大事な食べ物。うっかり買いすぎてしまい、結局腐らせてしまうことはありませんか?冷凍庫の中から、賞味期限から何年も過ぎた食品が出てきたりはしないでしょうか?

また、ついつい溜め込みがちな洋服。多すぎる服の収納に悩んだり、服の管理にイライラしてはいませんか?

ミニマリストに限らず、服の量は少ない方が快適です⇒ミニマリストなら絶対やってる洋服の断捨離。ミニマルな生活は着ない服の処分から

ものは、あればあるほど幸せとは言えません。正しくは「必要なだけものがある」状態が幸せなのではないでしょうか。

ものは少なすぎると不便なように、多すぎても同じように不便になるのです。それを勘違いすると、食べ物を無駄にしたり服の管理に手間取ったりと、逆に余計な労力やコストがかかってしまいます。

ものを増やし過ぎるとこうなる

荷物のおかげで部屋が圧迫され、私は自分の部屋がありません。寝る場所1つとっても苦労しています⇒弱小在宅ライターの苦悩。収入も静かに寝る場所もありません。

「普通はこんなになる前に片付けするよ」と思われるでしょうが、溜め込んだものを片付けるのは重労働です。日頃からものを持たない生活をしていれば、そんな苦労とは無縁で暮らせます。

部屋のこんな場所が散らかっていたら、要注意です⇒汚部屋予備軍の家が断捨離できてない4つの場所とは?ここを片付けて掃除するだけで、室内は驚くほどきれいになる

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自分にとって必要なものはなに?

「あなたにとって、大切なものは何ですか?」

こう聞かれて、すぐに答えが思いつくでしょうか。もしすぐに答えられなかったら、一度手持ちの荷物を断捨離してみて下さい。

ものを減らすと大事なものが分かるというのは、片付けで有名な近藤麻理恵さんも言っています⇒近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」の感想。断捨離に悩むなら一度は読みたい一冊

自分にとって大事なことが見つからないのは、「ものに囲まれすぎている」ことも大きな原因です。大して気に入っていないものが多すぎて、大事なものが紛れてしまっているのです。

例えば、手持ちの洋服だけに絞って考えて見てください。クローゼットの中の服は、本当に全部お気に入りだと自信を持って言えるでしょうか?

少しでも迷ったなら、それは断捨離のチャンスかもしれません。

服を減らすと快適になるだけでなく、心のモヤモヤもすっきり晴れやかになります⇒服を断捨離してよかった5つのこと。節約と自立のためにできることをやる

洋服以外にも、細々したアクセサリー、昔の趣味のグッズ、本など、大量に溜め込んでいるものはありませんか?そしてその大量のものは、今でも大事だと言い切れますか?

何となく心がモヤモヤする場合は、こんな風に質問をしながら「いるもの・いらないもの」を仕分けしてみて下さい。自分がどれだけ不要なものに囲まれていたかが、分かるはずです。

断捨離は、自分なりの価値観を見つける作業

自分なりに不要品を断捨離してきて、気づいたことがあります。それは、荷物を減らすたび「自分の価値観が見直される」ということです。

例えば、私のクローゼットは現在カジュアルな服ばかりが残っています⇒(画像あり)貧乏な私のクローゼット。節約の末に残った洋服たち

以前はサテン素材のおしゃれなものや、襟に装飾のあるガーリーなものも何着か混ざっていました。けれど服を仕分けしてみて、それらの服は結局ほとんど着ていないことに気がついたのです。

服が減ったクローゼットは使いやすいだけでなく、毎朝開けるのが楽しみになりました。以前のクローゼットは、大量の服が危ういバランスで山積みに。定期的に雪崩を起こし、その度にイライラと片付けていました。

けれど今のクローゼットは、開けても眼に入るのはお気に入りの洋服だけ。そのようなクローゼットに心がウキウキとして、着る服を選ぶのが楽しくなってきたのです。

これは、大量の本を断捨離したときも同じでした⇒実践・近藤麻理恵の断捨離。こんまりに従い本を整理した結果、ときめく本棚ができました(画像あり)

以前は学生時代の教科書などと一緒に、物置きにしまわれていた本です。整理の機会がなく、ずっと日の目を見ずにいました。

いざ片付けてみると、自分がいらない本をどれだけ溜め込んでいたかがよく分かりました。「また読むかもしれない」「もう絶版だからもったいない」などの理由で、好きでもない本を大事に保管していたのです。

私はテレビゲームが大好きで、良く遊びます。今までは「ゲームの本だから」という理由だけで攻略本を長らく保管。けれど断捨離をすると、とっくの昔に興味をなくしたゲームの本も実にたくさん見つかりました。

今残っているのは、今でも好きなホラーゲーム系や、昔大好きだったRPGの攻略本などです。「ただゲームが好き」というだけでなく、「このジャンルや、このシリーズが好き」というところまでハッキリします。

断捨離によって余計なものをそぎ落とすと、段々「自分なりの価値観」が見えるようになります。ものを減らすという作業は、「自分の大事なもの」を見つける作業でもあるのだと思います。

ミニマリストがものを減らすのは、「手許には自分の大事なものだけを置きたい」と考えているからだと思います。大事なものが何かを突き詰めて、大体のものはいらなかったと気づいたのではないでしょうか。

「自分がなにを大事にしたいのか」を知るには、ものを断捨離するのが一番簡単で確実です。断捨離でものと向き合うことは、自分の価値観や考え方と向き合うことにもなるのです。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。現在は節約に励みつつ、収益アップに奮闘中。けれど誘惑に負けて、思わぬ散財をすることも……。そんな七転八起の日々をつづるブログです。今の目標は、節約と断捨離。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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