湯シャン歴5年のカレジョが、正しいやり方を完全公開します

2018年1月18日

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湯シャンを始めて、もう5年ほどなる。その間の経験や実感から、湯シャンの正しいやり方かゆみなどトラブルの解消法紹介したい。

私自身は湯シャンのおかげで、髪を洗うのがとてつもなく楽になった。今さらシャンプーやリンスを毎日念入りに洗い流すなど、面倒な暮らしには戻りたくない。

しかし一方で、髪がベトベトになった、頭皮かゆいなどの感想もよく見かける。どうすればトラブルを避けつつ湯シャンできるか、詳しく見ていく↓

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なんで湯シャンっていいの?

なぜお湯だけで髪を洗うと、なぜ髪や頭皮が健康になるのか?それはほかならぬシャンプーやリンスが、頭皮トラブルを引き起こしているからだ。

頭や髪のトラブルのほとんどは、皮脂を取りすぎて頭皮が乾燥することで起きる。皮脂は悪者扱いされがちだが、頭皮のバリアの役目もある大事なものだ。

シャンプーの強すぎる洗浄パワーは、必要な皮脂までとってしまう。危険なシャンプーについてはこちらで紹介中⇒抜け毛に悩む女性は要チェック。予防に効果的な、頭皮に良いシャンプーの条件。

そこらのドラッグストアなどで売っている安いシャンプーは、まずヤバいと思って間違いない。シャンプーを使うにしても、強い成分が入ってない安全なものを選びたい。

また、シャンプーで根こそぎ奪われた皮脂をなんとかしようと、頭皮は過剰に油分をだす。そのせいで、よけいに頭が脂ギッシュになるという悪循環も起こってしまう。

肌が弱い人におすすめしたい

湯シャンをおすすめしている人のなかには、アトピーなどもともと肌が弱い人も多い。敏感肌の人は、シャンプーで肌の調子が悪くなっている可能性がある。

また若いときは脂ギッシュでも、歳を取ると肌がカサカサになってくる。昔のようにシャンプーすると、かえって肌が乾燥してしまう場合もある。

私も10代の頃に比べると、潤いが無くなってきたなあと感じる。アラサー・アラフォーくらいの世代には、湯シャンでちょうどいいんじゃなかろうか。

湯シャンの正しいやり方

そこで注目されている湯シャンだが、やり方が間違っているとよけいにひどくなりかねない。とくに初めての湯シャンのときは、手順を守ってやるのがトラブルを減らすコツだ。

以下から、私がいつもやっている方法を見ていきたい↓

1.洗う前に髪をブラッシング

髪を洗う前に、くしで髪の汚れを落とす。とくにロングヘアの人は、毛先まで念入りにブラッシングしたい。

皮脂は毎日溜まるし、外を出歩くうち髪にはホコリなどがつく。お湯だけだとこうした汚れを落としきれず、ニオイやかゆみなどを引き起こしかねない。

ブラシは使いやすければ、安いものでいい。私が使っているのは、100円ショップのクシだ↓

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ただ湯シャン用のクシやブラシは、なるべく丸洗いできるものがいい。湯シャンだと皮脂などがブラシに付くので、マメに洗うことが欠かせないのだ。

柄が木のブラシだと、洗ううちに傷む可能性が高い。プラスチックや樹脂製の方が、湯シャンには向いているだろう。

2.髪を洗う前に湯船に浸かる

湯シャンは髪を洗うというより、頭皮を洗うことの方が大事だ。あらかじめ湯船に浸かって毛穴を全開にした方が、頭皮の汚れも落ちやすい。

できれば10分以上、顔が汗ばむくらいまで浸かりたい。半身浴など、長風呂しやすいスタイルもおすすめだ。

長風呂が苦手でカラスの行水な私は、よく音楽を聞いていた。詳しくはこちら⇒お風呂で音楽を楽しむなら絶対これ。おすすめの高音質音楽プレーヤーを紹介します。

今の我が家にはシャワーしかないので、この手が使えなくなった。代わりにブラッシングを念入りにしたり、熱めのシャワーで身体全体を暖めることが欠かせない。

3.37~40℃くらいのシャワーで流しながら洗う

準備をととのえたら、いよいよ髪を洗う。やり方はこんな感じだ↓

・40℃くらいのシャワーで頭を流す

・頭を流しつつ、指の腹で頭皮をマッサージするように洗う

・生え際や頭の後ろなども念入りに

ここは多少時間をかけても、念入りに洗いたい。よぶんな皮脂が残ると、ニオイなどの原因になってしまう。

指でもいいのだが、頭皮を洗うブラシがあるとより便利だ。頭皮マッサージ用ブラシを使うと、指が疲れず思い切り洗える。

マッサージ用ブラシも、100円ショップのもので十分だ。私が以前使っていたブラシはこちら↓

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やはり丸洗いできるタイプだと、手入れが楽だ。シリコン製のブラシが使いやすい。

4.髪を乾かす

髪を乾かすときも、頭皮や髪が傷みやすい。私はいつも、

・念入りにタオルドライ

・低温ドライヤーで乾かす

という順番で乾かしている。

タオルドライをするときはゴシゴシせず、髪を押さえつけるようにしている。何度か繰り返すと、それだけでも髪は乾くものだ。

タオルドライの後で使っている低温ドライヤーはこちら⇒髪の毛のケアと電気代節約を考えた結果、低温エコドライヤーにたどり着いた話

低温ドライヤーを使っているのは、ドライヤーの熱が髪に悪いと聞いたことがあるからだ。髪のタンパク質は熱に弱く、いったん熱で受けたダメージは回復できないのだという。

髪がパサパサな人は、ドライヤーを当てすぎている可能性もある。ドライヤーを使うときは、なるべく頭から離すのがいいかもしれない。

湯シャンのメリット&デメリット

湯シャンは髪にいいと言うが、実際のところはどうなのか?湯シャンを続けて感じたメリット&デメリットを紹介したい↓

メリット1.とにかく楽

最初でもいったが、湯シャンにしてから髪を洗うのが楽になった。ただお湯で流しつつ、ブラシでゴシゴシやるだけで済む。

シャンプーやリンスを念入りに洗い流さなくていいから、時間もかからない。湯シャンのおかげで、10分は時短になっているんじゃなかろうか。

メリット2.いつでも頭を洗える

夏場などは汗をかくと、夜じゃなくてもシャワーを浴びたくなる。が、そのつどシャンプーやリンスをするのはめんどくさかった。湯シャンはその点お湯だけなので、いつでも気軽に洗える。

マメな人なら「シャンプーくらいしようや」というだろうが、ズボラにはハードルが高いのだ。めんどくさがりが清潔を保つには、湯シャンは便利な方法だ。

メリット3.シャンプー&リンス代の節約

湯シャンにかかるのは、水道&ガス代だけだ。シャンプーやリンス代がゼロになるのは、貧乏人にはなかなか大きい。

私は1本1,400円くらいのシャンプー&コンディショナーを使っていたので、1回2,800円の節約に。一年だと、約10,000円くらいの節約にはなっているんじゃなかろうか。

デメリット1.髪のサラサラ感はない

髪のサラサラ感などは、コンディショナーを使っていた頃の方がよかったと思う。そこまでゴワゴワもしないが、サラサラ・ツヤツヤの美髪にはほどとおい。

髪にこだわりのある人は、やはりシャンプーやリンスなど手を加えた方がいいんじゃなかろうか。美容にはお金と手間がかかる。

しかしサラサラ感がなくとも、不便はない。もともと美容に興味がない人間なので、美髪じゃなくても構わない。

湯シャンの疑問に答えます

頭皮のニオイやかゆみは大丈夫?シャンプーは使えないの?など、湯シャンを始めるときの疑問にもできるだけ答えてみたい↓

ニオイはどう?

湯シャンを始めたころから、ニオイなどのトラブルはなしだ。家族に嫌な顔をされたことはないので、多分大丈夫なんだろう。

たまに自分でもチェックしてみるが、ひどい臭いがしたことはない。しっかり頭皮を落とせていれば、臭うこともない。

髪はきれいになった?

これはデメリットの部分でも言ったが、そこまで美髪効果があるものじゃない。髪のダメージは治るが、それ以上美しくはならないようだ。

もともとがパッサパサのダメージヘアなら、プラスマイナスゼロの髪に戻るだろう。だがそこからきれいな髪を目指すなら、湯シャン以外の方法に切り換える方がいい。

くせっ毛とかは治る?

湯シャン前も湯シャン後も、私は相変わらずくせっ毛だ。髪が伸びるとクセが出てくるので、マメなカットは欠かせない。

くせっ毛は、毛穴がもともと曲がっているなど、生まれつきの要素も強いらしい。おそらく私のくせっ毛は、どんなに気を遣っても直らないものなんだろう。

薄毛は治る?

薄毛が治るという話もあるが、私自身は実感がない。頭皮のダメージが薄毛の原因になっているなら、多少はいい効果があるかもしれない。

薄毛の原因は、遺伝・生活習慣・老化など、色々なものが原因となって起こる。これを湯シャンだけでなんとかしようというのは、ちょっと無理があるんじゃなかろうか。

美容院に行ったときはどうしてる?

美容院に行ったときは、普通にシャンプーをしてもらっていた。そのときも湯シャンはバレなかったので、髪が変なふうになっているということはないと思っている。

たまのシャンプーならば、頭皮に大ダメージがでることもないだろう。美容院で使うようなシャンプーは髪に優しいものが多いから、そこまで影響はないんじゃなかろうか。

湯シャンで困ったときは?

正しいやり方でも、トラブルが起きてしまうかもしれない。以下から、湯シャンで困ったときの対処法をみていく↓

髪が乾きにくいんだけど

湯シャンを始めたばかりのときは、髪を乾かすのに時間がかかったりする。これはリンスに入っているシリコンなど、髪に残っているよけいな成分のせいだ。

1~2週間くらい湯シャンを続けていると、髪に残っている成分も落ちてくる。そうすれば、いつものように髪も乾くようになる。

髪がゴワゴワしてきた

シリコンが落ちると、ダメージを受けた髪がむき出しになる。湯シャンで髪がゴワゴワするのは、それだけ傷んでいたということだろう。

シリコンはもともと、髪の傷んだ部分を保護するためのものだ。コンディショナーなどを使って指通りがよくなるのは、そのなかのシリコンが髪をカバーしてくれていたからといえる。

髪や頭皮ダメージも、湯シャンを続けるうちに回復してくる。肌が生まれ変わるまでには1~2ヶ月かかるというから、そのあいだは諦めずに湯シャンを続けてみてほしい。

髪がよけいにベトつく……

湯シャンを始めたばかりの頃は、頭皮のよぶんな皮脂が残りやすい。そのせいで、髪がベトつくように感じてしまう。

だが湯シャンを続ければ、頭皮も皮脂をよけいに出さなくなる。やはり1~2週間は、様子を見たいところだ。

いきなり完全湯シャンにせず、1日おきに湯シャンするなど少しずつなれていくのもいい。湯シャンの翌日髪がベトつく人は、無理せず切り替えていくのが安全だ。

それでも髪のベトベトが収まらないのは、もともと肌が脂っぽいせいかもしれない。オイリー肌の人は、しっかりシャンプーで洗う方がいい。

フケ・かゆみが止まらない

正しいやり方でもフケやかゆみが出てしまうのは、湯シャンが体質に合ってない可能性が高い。無理に湯シャンを続けず、刺激の少ないシャンプーに切り替えてみてほしい。

「塩シャンプー」「重曹シャンプー」など、シャンプーに頼らない洗い方は色々ある。この辺りは、自分に合うものを地道に探すしかない気がする。

スタイリング剤を使ってるけど大丈夫?

さすがに湯シャンでは、スタイリング剤などは落としきれない。なにかを髪につけた日は、しっかりシャンプーすることをおすすめしたい。

しかし髪染めやスタイリング剤も、使い過ぎれば髪が傷む。頭皮のことを考えるなら、できるだけ何も使わない方がいい。

賛否両論ある湯シャンだが、私は湯シャンにしてよかった。シンプルな暮らしをしたいカレジョと湯シャンは、相性ピッタリだった。

もし湯シャンを試すときは、参考にしてもらえれば幸いだ。

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Posted by yayoi