部屋着とパジャマが同じです。カレジョが1週間同じ服で過ごした方法。
部屋着とパジャマが同じ生活を始めて、早半年あまり。そのまま1週間、同じ服で過ごすこともザラです。ズボラなカレジョが、同じ部屋着で1週間をやり過ごした方法を紹介します。
パジャマが無いので、朝起きた瞬間から本格始動が可能。そのままゴミ出しに直行できて、地味に便利です。
大きなネックと言えば、汚れや臭いなど。私は、こんな風に服の洗濯を長引かせています↓
1.トップスの対策
私が同じ服で過ごすときの最大のネックがトップスです。汗っかきの体質でワキ汗が気になります。
特に鬼門の夏の季節は、部屋にいるときはブラトップ1枚で過ごしています。タンクトップやキャミソール型の服ならば、ワキ汗もある程度は心配せずに済むからです。
たまの買い出しや来客のときだけ、ササッとTシャツを着て対応。いつも手の届くところに置いてあるので、急な宅配などでも困りません。我が家の狭さは、こういうところで役に立ちます。
我が家の服の収納は、玄関の目の前にあります⇒クローゼットなしで洋服をスッキリ収納する7つのコツ。狭い部屋でも大丈夫です。
用事が済んだら、すぐに脱いでハンガーへ。風にさらしておくと汗も乾いて、洗濯を引き伸ばせるように思います。
しかし5月や6月は、たまに肌寒い日があることも。そういう日は、部屋着用パーカーを着てしのぎます↓
もう、何年も着古してすっかり肌に馴染んだ上着です。
Tシャツに比べるとダボッとしているので、まだワキ汗の影響を受けにくいところがポイント。1週間くらいなら、素肌の上に直接着ても十分持ちます。
冬も冬で着込むので、やはりワキ汗が避けられません。そこでインナーにヒートテックを着て、その上に長袖を重ね着するようにします。夏と同じく、部屋ではヒートテック+上着です。
冬の上着は厚手のジャンパーです↓
このジャンパーならば、そのまま外出に行くことも可。冬は夏よりズボラがはかどります。
寝るときも基本は、一番外側のトップスは脱ぎます。外側のトップスは、外出専用で着ることが多いです。
ボトムスは丈夫なジーンズで
ボトムスはずっと、ジーンズ1枚で過ごします。良く履くのはこちらのジーンズです↓
ジーンズはとにかく丈夫で、汚れに強いところが助かります。流石に元作業着だけあって、過酷な環境でも耐え抜いてくれます。
ジーンズを洗うときは、優しく扱うようにしています⇒ジーンズ(デニム)の生地を傷めずに洗う方法。洗濯機を使わなくても汚れは落ちる
トップスは脱いだり着たりしますが、ジーンズは基本ずっと着たきり。外出して帰ってきたときは、念入りなハタキが欠かせません。
ほぼ1年通して履けるジーンズですが、夏は暑苦しいです。8月~9月だけは薄手の短パンを履きますが、やはり洗濯の回数は増えるのが少々面倒です。
何か夏用の快適なジーンズでもあれば、それを履くのが一番の理想。本格的な夏がくる前に、何か探してみても良いかもしれません。
お出かけのときは専用のワードローブを着る
ほぼ部屋着だけで近所を出歩き、そのまま寝る生活。日常生活はこれで解決しますが、特別な用事のときはそうもいきません。
そういうときには、専用のワードローブの出番です↓
最近どこか遠出するときは、このコーディネートばかり着ています。
カジュアルすぎず固すぎず、どんな場所でも違和感なく潜り込めるシンプルなシャツとパンツ。あまり服を持ちたくないミニマリストにも便利な組み合わせでした。
運動のときは脱ぐ
室内でスクワットをやることに凝っていますが、汗で服が汚れるのは避けたいところ。いつも運動するときは、上下の服は脱いでやっています。
下着いっちょうの出で立ちでスクワットする光景はかなり奇妙ですが、一人暮らし故に誰かに見咎められる心配はなし。服を汚さないことの方が、私には大事でした。
下着はどうする?
残るは下着の問題ですが、こちらもかなりズボラな対応です。毎日洗濯するのはショーツくらいのものです。
ブラトップは真夏以外は、普通に着続けます。今着ているブラトップは化学繊維ですぐに汗が乾くので、数日は粘ります。
靴下は家に引きこもり続けている限りは、ずっと履き続けです。仕事が在宅ライターゆえ、長ければ4日~5日は家から出ないこともザラ。夏はマズいですが、冬は問題なくしのげます。
流石に外出したときは汗で蒸れるので、洗わないわけにはいきません。ちょうど数日置きに買い出しなどで出ることが多いので、今のところはちょうど良い感じに洗濯できています。
こうなると気になるのが足の臭いですが、幸いにしてひどい臭いは発生していません。水虫などにも侵されてはいないので、まあ大丈夫なんだろうと勝手に判断しています。
ズボラが過ぎて、1週間全く同じ部屋着。一種のセルフネグレクトではないかと一瞬不安になることもあります。
取りあえず現状維持で、これが2週間、3週間と伸びていかないように注意しないといけません。