ミニマリストになりたい枯れ女が断捨離した不要品。持たない暮らしへの道は遠い

2016年4月3日

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ミニマリストに憧れ、家の中のいらないものを探しまわって断捨離中です。今回は、私が処分した不要品を紹介します。

一人暮らしを始めるとき、引っ越しで荷物は半分以上処分したはず。だのに、未だに出てくるいらないもの。持たない暮らしへの道は、まだまだ遠いです。

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家の中不要品たち

まずは、私が家の中からかき集めた不要品をお見せします。

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最近、冷蔵庫の隣のスペースに何かしらの荷物があるのが普通になってしまいました。処分しても処分しても、ここが空になった試しがありません。

このままではあまりに見苦しいので、「リサイクル行き」「買い取り行き」に分けてダンボールへ詰め込みました。

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荷物は大分減ったはずなのに、それでもダンボール3箱分もの不要品。見た目はスッキリしましたが、これを家の外に出さねば根本的な解決になりません。

現状の不要品スペース

そんなこんなで不要品をリサイクルに出し、荷物置き場はこうなっています。

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残り2箱は、買い取ってもらえそうな荷物です。いくらかでも、生活の足しにしたいです。

以下、リサイクルに出したものを順番に見ていきます。

買取してくれなそうな衣類

まずは、どうみても買い取りしてくれなそうな衣類。「まだ使い道がありそう」と思うと、どうにも燃えるゴミに出せません。

ボロボロでヨレヨレの服

10年以上も着続けてヒザが破れかけたスウェット、生地が薄くなったジーンズ、着倒して穴だらけになったTシャツなど。買い取り業者に頼んだら眉をひそめそうなものを集めました。

昔の体操服

パジャマとして使っていた、昔の体操服も断捨離。今のところ寝巻きは3着あるので、それで十分だと判断しました。

学生時代の体操服やジャージを部屋着として着る人は、私以外にもいると思います。が、「なんでほかにもパジャマがあるのに、わざわざ体操服を着にゃならんのだ?」とふと疑問を感じました。

「どうしてもこれじゃなきゃくつろげない」というのでもない限り、くたびれた体操着やジャージを選びとる理由はないと気付きました。その分、お気に入りのパジャマを着る回数を増やした方が楽しいはずです。

「寝るときに着るものこそ、もう少しマシなものを選ぼう」。そう思い、処分することにしました。

未使用のショーツ

以前、通販の安売りで買った10枚組のショーツ。クローゼットを漁っていると、そのうちの使っていないものが何着か出てきました。

「どうせ使うものだから」とも思ったのですが、この考えがものを増やす原因です。「今」使わないものは、積極的に処分する方向に決めました。

ボロボロのかばん

新社会人のときに買って、10年以上も使い続けてきたかばん。取っ手のところがハゲてしまい、ずいぶんとくたびれていました。

もう仕事も辞めて、めっきり出番の減ったかばん。持たない暮らしをするのなら、処分した方が良いものでした。やはり「今」使っていないかばんは、処分する方がスッキリしました。

かばんは雑誌の付録などにも付いてきたりするので、気が付くと数が増えています。たまにクローゼットの中を見回さないと、すぐに使わないバッグだらけになってしまいます。

使わない日用品

最初のうちは色々使っていましたが、自分の生活スタイルができてくると不要なものが見えてきました。

カーペット用のコロコロ

我が家にはカーペットがないので、出番が一切ありませんでした。掃除グッズは、クイックルワイパーと雑巾で今のところは十分です。

リビングの掃除は、雑巾1枚でも大体30分で済みます⇒ミニマリストの床掃除は、雑巾1枚と30分あれば十分終わります

余分なふきん・スポンジ

台所用のスポンジも、出番がありませんでした。食器洗いは、びわこふきんでやっています⇒びわこふきんで洗剤なしの食器洗い。1年以上愛用してるカレジョの使い方。

キッチン周りの掃除も、2枚めのびわこふきんでやっています。びわこふきんは1日干しておくとすぐ乾くので、衛生的なところが良いです。

大きいタオル

洗濯に大変な、大きいサイズのタオルも断捨離。タオルは、フェイスタオルだけでも不便はありません⇒ミニマリスト流節約術。バスタオルの断捨離は、洗濯物もハンガーも減っておすすめです

一時は足ふきマットにしていましたが、今は浴室から出る前にタオルで身体ふくスタイルに変えました。脱衣所も濡れず、洗濯ものも減って快適です。

いくら減らしても、次々に出てくる不要品。今は、地道に1つづつ片付けていこうと思います。

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Posted by yayoi