出会いが増えると交際費がかさむ~カレジョミニマリスト・6月の財布事情~
カツカツのカレジョミニマリスト、6月の財布事情です。6月は色々なところに出かけました。
実に楽しい一ヶ月でしたが、その分支出はどう影響を受けたのか?以下から見ていきます。
支出の概要
まずは、支出の総額をザッと見てみます↓
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 7,174円 | 8.01% |
食料品 | 5,996円 | 6.69% |
外食 | 1,178円 | 1.31% |
交通費 合計 | 4,180円 | 4.66% |
チャージ | 4,180円 | 4.66% |
趣味・娯楽 合計 | 1,280円 | 1.43% |
その他趣味・娯楽 | 1,280円 | 1.43% |
日用品 合計 | 285円 | 0.32% |
日用品 | 285円 | 0.32% |
交際費 合計 | 6,748円 | 7.53% |
交際費 | 6,748円 | 7.53% |
住宅 合計 | 55,350円 | 61.77% |
家賃・地代 | 55,350円 | 61.77% |
水道・光熱費 合計 | 2,340円 | 2.61% |
電気代 | 1,250円 | 1.39% |
ガス・灯油代 | 1,090円 | 1.22% |
教養・教育 合計 | 2,432円 | 2.71% |
新聞・雑誌 | 2,432円 | 2.71% |
通信費 合計 | 3,428円 | 3.83% |
携帯電話 | 3,091円 | 3.45% |
情報サービス | 337円 | 0.38% |
税・社会保障 合計 | 6,350円 | 7.09% |
健康保険 | 6,350円 | 7.09% |
その他 合計 | 40円 | 0.04% |
事業経費 | 40円 | 0.04% |
やはり用事が増えた分、支出も増えました。主に電車賃や、食事代です。
しかしそれ以外にも、食費や保険料など、地味な部分でも支出がかさみました。普通に人と会うと、これぐらいの生活費は必要なのだと改めて思い知りました。
支出の内約
以下、支出の内約を見ていきます。
食費
食費 合計 | 7,174円 |
食料品 | 5,996円 |
外食 | 1,178円 |
久々に高く付きました。外食のし過ぎも一部ありますが、日常の食費だけで6,000円近くなっています。
6月は実家に帰らなかったので、その分食費が高くなったものと思われます。私の「1ヶ月の食費6,000円台」という目標は、実家ありきということが分かりました。
しかしずっと実家のお世話になるワケにもいかないので、月の食費は7,000円台の目標に変更します。
交通費
交通費 合計 | 4,180円 |
チャージ | 4,180円 |
電車を多く使った分、交通費も跳ね上がりました。
週1~2回の利用でしたが、それでも4,000円以上もかかるというのは驚きました。我が家の最寄り駅はJR線でとても便利ですが、地下鉄に比べると運賃が高いのが難です。
都心から離れるとどうしても交通費がかさむし移動が面倒くさいので、やはり将来的には徒歩でどこへでも行けるような土地に住みたいものです。
趣味・娯楽
趣味・娯楽 合計 | 1,280円 |
その他趣味・娯楽 | 1,280円 |
室内で野菜が育てられる、ポットランドという栽培キットを買った支出です。去年から気になっていたものを、ついに買うことができました。
ポットランドの観察記はこちら⇒室内で野菜を育てよう。水耕栽培キット・ポットランド観察記。
今は窓際において育てていますが、順調に育っています。この分なら、9~10月頃には美味しいトマトが収穫できるんじゃないかと期待しています。
日用品
日用品 合計 | 285円 |
日用品 | 285円 |
これはトイレットペーパーの代金です。去年の7月頃に買ったものを、つい先日ようやく使い切ることが出来ました。
次に買ったのは12ロールのトイレットペーパーなので、また半年~10ヶ月くらいはトイレットペーパーのことは考えずに済みそうです。
日用品のストックは最低限だけ持つ主義ですが、トイレットペーパーに関しては多めに持っておくと安心できます。意外とトイレットペーパーは色々な場面で使うので、多くて困ることはありません。
特に私の場合、Gの処理には大量のトイレットペーパーが必須です。
交際費
交際費 合計 | 6,748円 |
交際費 | 6,748円 |
ブログの集まりに始まり、ひきこもり関連の集まりや、以前住んでいた地域の知人に会いに行ったりしました。その際のランチ代などが主な支出先です。
成人してから人に会うとなると、やはりタダでは済みません。どうしてもお店の食事代などが欠かせなくなります。
たまのランチも楽しいのですが、これが毎月となるとやはり大変。純粋に話だけ出来るような、気軽に利用できる施設が無いものかと思います。
住宅
住宅 合計 | 55,350円 |
家賃・地代 | 55,350円 |
支出の6割を占める家賃代です。後10,000円安くなれば生活が楽になるのにと思います。
毎月家賃を見ると、決まって「家賃の安そうな田舎に引っ越そうか」という考えが頭をよぎります。車がいらない地方都市なら、もっとゆとりを持って暮らせるかもしれません。
水道・光熱費
水道・光熱費 合計 | 2,340円 |
電気代 | 1,250円 |
ガス・灯油代 | 1,090円 |
団地から今のアパートに引っ越してからは、光熱費が格段に安く。水道費込みでも、5,000円台で収まります。
電気代を節約した方法はこちら⇒一人暮らしの電気代、月1000円。ミニマリストの私がやった6つの節約方法。
ガス代を節約した方法はこちら⇒1ヶ月のガス代を1000円にした5つの方法。一人暮らしカレジョの光熱費の節約術。
おそらく夏は扇風機をよく使うので、もう少し電気代が高くなるかと思っています。目下のところ、1,500円以内に収まれば良いです。
教育費
教養・教育 合計 | 2,432円 |
新聞・雑誌 | 2,432円 |
毎月の新聞代です。テレビがない家では、新聞も貴重な娯楽となっています。
しかし毎日どんどん溜まっていくので、処分が大変なことに。いっそ電子版に切り替えるという手もありかもしれません。
通信費
通信費 合計 | 3,428円 |
携帯電話 | 3,091円 |
情報サービス | 337円 |
携帯電話の料金と、毎月のGoogle Adwordsの代金です。
通信費は楽天モバイル1つに絞ったため、毎月3,000円ていどで済むように。PCのテザリングも携帯でできるのでありがたいです。
ネット料金の節約方法はこちら⇒一人暮らしのネット環境、安く節約するために私が試したおすすめの方法。
スマホのテザリングでもあるていどの動画や音楽は楽しめるので、よほどパケット代のかかる事態にならない限りこの手法で良いかと思っています。おそらくこれが、最低限ギリギリの値段です。
社会保障費
税・社会保障 合計 | 6,350円 |
健康保険 | 6,350円 |
健康保険料、占めて6,300円あまり。かなりの不意打ちで驚いています。
私は低収入のため減額の対象になっていますが、どうも役所の確認不足で通常の健康保険料のお知らせが来ました。しかしそんなに払えないので、今は減額措置を頼んでいる真っ最中です。
保険料の話はこちらでも⇒引越し後に健康保険料が高くなって焦った話。保険料を減免されてる人は要注意。
未だに役所から連絡が来ないので、どうなっているかは不明。早く減額の通知が来ないかなと思っています。
その他
その他 合計 | 40円 |
事業経費 | 40円 |
バイトの履歴書のプリント代です。最近googleアップデートの影響で、ブログからの収益が激減したので再びバイトを探し始めました。
これまではバイトなど考えられませんでしたが、近頃は「少しは気分転換になるかもしれない」と考えが変わってきました。ついでにお金も手に入ると思えばお得とも言えます。
しかし選り好みが激しいので、なかなか仕事は見つかりません。どこか妥協点は無いかと思案中です。
6月に引き続き、7月も用事が立て込んでいます。夏は夏で支出がまた多くかかりそうです。
しかしこの貧乏生活を乗り越えれば、私自身のサバイバル能力がまたレベルアップするかもしれません。嘆いていてもしょうがないので、前向きに捉えて頑張ります。