弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

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女性の転職ってどんな感じ?30代独身がフリーの在宅ライターになるまでの実感。

公開日:2017.03.27

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30代ともなると、一度は「転職」を考えることもあるんじゃないでしょうか。しかし不景気の風が吹き荒れる昨今、仕事を変えるというのも勇気がいります。

かくいう私は、バイトを辞めてフリーの在宅ライターになってから早1年と7ヶ月弱。30代でライター業を始めるまでの、経験や実感を紹介します。

かなり特殊な部分もありますが、「こういうこともある」という参考にはなるんじゃないかと思います。詳しくは以下からどうぞ。

新卒で入る会社は超大事

私が最初に就職したのは、エンジニアの派遣をする会社です。大学卒業後、新卒として入社しました。

当時はリーマンショックのあおりを受けて、「派遣切り」が大流行(?)していた時期。私の会社も仕事が無くなり、3ヶ月の研修を受けただけで自宅待機。結局、わずか10ヶ月でリストラとなったのです。

数ヶ月間は給料がもらえただけマシかもしれませんが、やはりダメージは大きかったです。特に、ほぼ新卒並みの未経験なのに、新卒扱いされないことがショックでした。

中途採用の場合、どうしても「経験者優遇」になります。エンジニアの場合は、即戦力になるような人材でないと厳しいところばかりでした。

「未経験OK」の企業もありましたが、大抵そういうところは「真っ黒」です。ネットなどの評判を見て「ここはヤバい」と思った会社は、いくつもあります。

(特に「派遣系」は、どうしてもブラックが多く集まりがちです)

たった10ヶ月の就職期間で、貴重な「新卒」のチケットを失うハンデ。当時は「いっそ内定を取り消してくれてれば……」などと恨み言を言ったものです。

第2新卒という制度もあるにはありましたが、競争率が高すぎました。「第2新卒扱い」で受け入れてくれる会社も、かなり少なかったように思います。

「嫌なら辞めれば良いや」と思うかもしれませんが、ますます景気が悪くなる現状、ほぼ未経験の人間の再就職先は限られます。会社を辞めるにしても、そのことは頭に入れて置いた方が良いです。

新卒でも就活は大変ですが、「未経験」で仕事を始められるというのはとても大きなアドバンテージ。今も昔も、今も「新卒のルートから外れると後が厳しい」というのが、現実なんじゃないでしょうか。

たった10ヶ月で退職した私が言えた口ではないですが、やはり「ある程度の実務経験」は積んでおかないと、再就職で苦労するかと思います。

就職→バイトで勤め人向きじゃないと知る

その後しばらくは、バイトを点々とするハメに。それでも実家ぐらしだったので、収入が少なくても何とかなっていました。

最初の就職から2年ほど経って、再びエンジニアとして中小企業に就職。最初の1年くらいは頑張ってましたが、職場の異動がきかっけで精神を病みかけました。

とにかく職場内がギスギスしていて、いつも誰か怒鳴られているのがストレスフルでした。自分が怒鳴られているワケでもないのに、人が怒られているのを聞くだけでも気は滅入ります。

そして異動から3ヶ月で会社を止め、1年間はニート暮らし。その後、再びバイトを始めました。

仕事の内容も割と楽で、給料もそこそこ良かった仕事です。が、そこも1年半くらい経ったとき、急に辞めました。

エンジニアと違って定時で帰れるし、職場の人も良い人ばかり。が、1年過ぎた頃から仕事が憂うつになってきたのです。

勤め人という性質上、どんなときでも仕事には出向かないといけません。起きたくないのに無理やり起きて、仕事をするテンションでなくても仕事をするのが普通です。

しかし私には、そういう仕事の仕方が全く合いませんでした。正社員でもバイトでも、決まった時間に決まったことをすること自体がストレスです。

「何故お昼から出勤しちゃいけないのか?」「たかだか5分の遅刻で仕事に支障は出ないのでは?」。こういうことを通勤電車の中で毎日考えるような人間は、勤め人には向いていません。

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フリーで一年家計が赤字続き

30代に突入して「自分に勤め人は無理だ」と悟った私は、在宅ライターとして働くことを選びました。得意の文章も活かせるし、自分の自由に仕事ができるんじゃという単純な考えからです。

が、それから収入が激減し、家計は火の車。引っ越しから一年ほど経ちますが、未だ家計は赤字続きです。

巷にライティングの仕事はたくさんありますが、8割は「低賃金のブラック案件」。こちらを使い捨てる気マンマンのプロジェクトで溢れています。

せっかくフリーになったのに、安い値段で食いつぶされるのはゴメンです。そんな仕事で記事を書くなら、自分のブログにアップします。

そんな感じで選り好みした結果、今のような状況に。そろそろ、「ぜいたくは言ってられん」という境遇になってきました。

(それでも「1文字0.5円」のような仕事はやりたくないです)

自由に仕事ができるので、その点でストレスは減りました。が、フリーになってお金を稼ぐというのは難しいものだと痛感しています。

「家にいながら簡単に稼げる」のような文句もありますが、実際は厳しいです。本業はもちろん、副業でもそれなりの覚悟がないとやっていけないんじゃないかと思います。

実家で蓄えた貯金に助けられる

一年も赤字続きで何とか生活してこれたのは、実家暮らしで蓄えた貯金のおかげです。最後の最後で当てになるのは、貯金と知りました。

しばらく収入が途絶えたとしても、貯金があればしのげます。そして貯金を作るなら、実家に住むというのが一番効果がありました。

実家から通って仕事ができる環境なら、どんどん実家のお世話になった方がお金は貯まります。生活費を入れるにしても、一人暮らしの半分以下の出費で済むんじゃないでしょうか。

そうはいっても、実家にいながらでも貯金ができない。そんなときは、まずその無駄遣い体質を何とかしないと後々苦労します。

さらに理想を言えば、あるていどの貯金と自分が暮らせるだけの収入をそろえた状態で一人暮らしを始めるのが安全です。私の経験から言っても、「何とかなるだろ」的な発想で見切り発車すると痛い目をみます。

私は何度か職場を変えて、ようやく「自分の適性」のようなものが分かってきました。何とか「普通の生活」を目指しましたが、無理だったようです。

ただ、仕事を変えるというのはなかなか大変でもあります。いらぬ苦労をこうむらないためにも、絶対に勢いだけで決めず、焦らずじっくりと計画を練った方が良いです。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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