2016年元旦、私の今年の目標を考えた
新年明けましておめでとうございます。元旦の今日、2016年のスタートダッシュのため今年の目標についてじっくり考えることにしました。
昨年からの問題は、引き続き山積み状態。1年後も無事でいるために、今からできることをしっかりやっておこうと思います。
1.自立
まず、去年からずっと言っている「一人暮らし」を何とか今年中に実現したいと思います。今の時期は不動産屋と引っ越し業者が一番混んでいるので、あえて4月頃をめどに物件探しを考えています。
物件を探す時期は、4月頃か9月頃だと家賃を安めにできるようです⇒収入ゼロでも自立したい。家賃を節約するには、いつ引っ越しするのが一番得なのか?
4月を過ぎるとろくな物件がないと言われますが、それ故に競争率は激減。家賃の交渉なども比較的有利に進めることができるようです。掘り出し物を見つける根性さえあれば、おそらく問題はないと思っています。
また、引っ越しのピークも過ぎるため料金を安く抑えられます。4月~5月頃なら、1日に何件も引っ越しが立て込む可能性も低いでしょう。
もし4月の引っ越しが無理そうなら、9月まで待たねばなりません。
少しでも引っ越しを楽にするために
引っ越しの負担を減らすには、荷物の断捨離も進める必要があります。今のところ「洋服・本・書類・小物」の断捨離が一段落し、趣味のグッズが手付かずになっています。
2.月収20万以上確保
去年の定収ゼロから、今年は200,000円以上の定収を目指します。現在スローペースではありますが、定収は少しづつアップしています。引越し予定月の4月までに、100,000円近い定収を確保したいところです。
今のところ、最低100,000円~150,000円あれば日々の生活は何とかなることは分かっています⇒一人暮らしにかかる生活費とは。節約で10万円以下を目指せるか、30代枯れ女が真剣に考えてみた結果
ただ、現在のペースのままではかなり絶望的です。もっとペースを上げるなら、作業の量だけでなく「単価」についても真剣に考えねばなりません。
作業の金額に関しては、自力でどうこうするのは難しい部分です。こちらとしては仕事の質を上げつつ、上手く交渉してゆくしかないでしょう。
まずは、4月までにどこまで月収を伸ばせるかが勝負です。
3.利子付き奨学金の返済再開
目標と言うにはあまりに夢がありませんが、返済を猶予してもらっている奨学金の支払いを、今年こそは再開したいと思っています。まずは、利子付きの分を支払らおうと考えています。
本当は一気に支払ってスッキリしたいところですが、まずは自分の生活基盤を整えることが最優先です。「定収確保→自立→奨学金確保」のように、地道に取り組めば失敗のリスクも減らせるでしょう。
目標は自立優先
「定収確保→奨学金支払い→自立」という方法もありますが、これは個人的に気が進みません。あくまでも、今年の第一目標は自立です。
私が自立にこだわる理由は、自分のスペースを確保したいからです⇒節約生活は不便を楽しむこと?家計のために我慢できそうなことを考える(住居編)
自分のスペースがあるのとないのとでは、生活のリズムや作業への集中度が格段に変わります。最低限の定収を確保した後は、まずは一人暮らしで自分のリズムを取り戻したいと思います。
4.平成18年度分の年金を追納
さらに今年は、滞納していた年金を少しづつ追納しようと考えています。期限ギリギリの18年度分が失効してしまうので、支払いを再開せざるを得ないというのが実情です。
支払い免除の手続きはしているので、追納しなくても年金はもらえます。が、免除された分だけ、将来受け取る年金は少なくなっていきます。なるべく安心して老後を過ごすなら、追納する方が無難です。
幸い、年金は滞納しても強制的に取り立てられることはなし。当面は、昔の分から少しづつ払っていければ良いと思っています。年金を受け取るのは、30年以上も先の話。その間に何とかすれば問題ありません。
今年は最低限、「自立・定収確保・奨学金再開・年金追納」の達成を目標にします。この先のことは、目標が達成できたときに考えます。まずは足元から、地道に固めていこうと思います。
果たして1年後、自分がどうなっているのか?今年の目標を決めて、1年後に振り返ると面白い発見があるかもしれませんよ。