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家計簿は節約にどう役立つのか?無駄遣いと浪費が大幅に減る理由

公開日:2015.12.11 最終更新日:2016.03.19

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無駄遣いをなくすには、家計簿を付けることが基本と言われています。今回は家計簿がいかに節約に役立つか、その理由についてお話します。

家計簿をつけようとしても、なかなか続かないことはあると思います。家計簿に失敗するのは、目的を決めないうちから支出を事細かに記録しようとするためです。

家計簿は確かに面倒ですが、上手く活用できれば節約の大きな味方となってくれます。家計簿を使いこなして、お金が貯まる体質に生まれ変わりましょう。

赤字の原因は「使途不明金」

無駄遣いの自覚はないのに、なぜか家計は赤字になってしまう。むしろマメに電気を消したりスーパーの安売りを狙ったりと節約を頑張っているのに、なかなかお金が貯まらないという悩みをお持ちではないでしょうか?

赤字家計で困る原因は所得が低いからと思われがちですが、そうとは限りません。例え1,000万近い年収があっても、赤字家計で借金までしてしまう人もたくさんいるのです。

こうした「赤字体質」の大きな原因は、どこで何に使ったのかが分からない多額の「使途不明金」があるためです。お金を貯めようにも、支出の中身が分からないため対処のしようがないのです。

赤字体質を放っておくと、老後に苦労するかもしれません⇒節約は不安な将来への投資?他人事じゃない老後破産を回避する方法とは

クレジットカードの明細を見ずに放ったらかしたり、買い物のレシートを貯めっぱなしにしていませんか?銀行の預金残高がなかなか増えないのは、そうした「支出のブラックボックス化」に原因があるのです。

家計簿の目的は「支出の流れ」を見ること

この「支出のブラックボックス」の中身を知るために、家計簿をつけるということになります。今まで分からなかった支出の流れを、家計簿に記録して目で見えるようにするのです。

とはいえ、ブラックボックスの中身をただ記録するだけでは不十分です。1つ1つの支出が分かっても、それを眺めるだけでは「自分の支出のタイプ」が見えてこないからです。

ただ家計簿に支出をつけても節約できないのは、ここに大きな原因があります。いくら記録を増やしても「自分がどんなジャンルにお金を多く使っているか」が分からず、結局赤字体質が改まらないのです。

家計簿は支出の記録が目的ではなく、その先の「支出のタイプ」を見つけるためにつけるものです。家計簿は大体、食費・光熱費・交際費など支出を分類できますが、これも「支出のタイプ」を見つけるためです。

支出を記録し終わったら、次に支出の内容に合わせてジャンル分けしていきます。夕ごはんの買い出しなら食費、洋服ならファッション費というように、ざっくりと分けていきましょう。

支出のジャンル分けが終わったら、それぞれどれくらいの支出があったかを見比べてみます。食費が多ければ食材の買い出しに、娯楽費が多ければレジャーにお金を多く使っていることが分かります。

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ジャンル分けは自分のスタイルに合わせて

家計簿をつけるうえで面倒なのは、この「支出のジャンル分け」が大きいのではないかと思います。遊園地での外食など、外食費か娯楽費かどちらに分けるか迷ってしまうことはありませんか?

ジャンル分けに悩むことが多いのは、それは今のジャンル分けが「自分の支出スタイル」に合っていないためかもしれません。そういうときは無理に当てはめず、ジャンルの方を変えてしまいましょう。

例えば、色々な店舗でものを買うことが多い場合。たくさんのレシートを見ながら、「これは食費、これは日用品費……」と分けるのが面倒ではありませんか?

こういう場合は、「もの別」ではなく「場所別」に支出を管理すると楽になります。食費や日用品費の代わりに、「スーパー」や「ドラッグストア」というようにジャンル分けをしてしまいます。

これなら、「スーパーとドラッグストアのうち、どこで買い物することが多いか」が分かります。ほかにも平日と休日、ファッション費以外は生活費でまとめるなど、自分に合ったジャンル分けに変えられます。

正しい家計簿の使い方で無駄遣いを減らす

こうしてお金の流れが分かったら、一番支出の多いジャンルを細かく見ていきましょう。支出の多いジャンルがいくつかある場合は、その中でも特に気になるものを一番に見ていきます。

例えば食費が多いなら、まとめ買いのし過ぎや外食の回数が多いということが見えるかもしれません。通信費や保険料が家計を圧迫しているなら、スマホや保険を見なおした方が良いということになります。

スマホを見直す場合は、格安スマホに乗り換えるのも一つの手です⇒通信費の節約で年間200,000円も安く?格安スマホで携帯料金を抑える方法とは

家計簿を続けるコツ

無駄遣いがなくなるまでは、家計簿をつけておくと安心です。支出の流れが分かるまでは1~3ヶ月かかることもあるので、その間に家計簿づけが嫌になるかもしれません。

もし家計簿が負担だったり何度か失敗しているなら、自分に無理のない家計簿を探してみましょう。

自分に合ったものを選ぶ

最近では紙の家計簿だけでなく、ネット上で管理できるものや支出を自動でつけてくれるサービスもあります。特にクレジットカードの利用が多い場合、使用履歴を自動で記録する家計簿がとても便利です。

私もネットでの買い物が多いので、自動で記録してくれるサービスを利用中です⇒家計簿はじめました。節約、ゼロからの再スタート

逆に現金での買い物が多い場合は、今までのシンプルな家計簿が便利かもしれません。場所別のジャンル分けなら、レシートを貼り付けるだけの家計簿だと計算が楽になります。

今では無料で利用できるサービスもたくさんあるので、自分に合った家計簿が見つかるまでどんどん試すこともできます。ちょっと面倒だなと思えば、すぐにほかのサービスに乗り換えられますよ。

下2桁の計算は省く

支出を記録した後、計算が面倒だと感じることはありませんか?十数円の誤差が気になり、結局家計簿が嫌になったという経験はないでしょうか?

こういうときはいっそ、支出金額の下2桁は省いて計算してしまいましょう。1,120円であれば1,100円、3,045円であれば3,000円と計算します。

家計簿の目的は支出の流れをつかむことであり、1円単位で正確に支出を割り出すことではありません。大よその流れさえ分かれば、あまり細かい部分は神経質にならずとも大丈夫です。

計算が面倒で家計簿を止めては、本末転倒です。1円や10円単位の誤差はあまり気にせず、気楽に続けていきましょう。

家計簿を味方につければ、今まで知らず知らずにしていた無駄遣いもきれいに解決できます。複雑なお金の流れを見やすくする家計簿は、庶民にとって強力なツールとも言えます。

日頃から赤字体質に悩んでいる場合は、オーソドックスとも言える「家計簿」に挑戦してみてください。正しい家計簿の使い方が分かれば、自然とお金が貯まる体質になれますよ。

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当ブログの管理人、弥生です。
在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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