弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

人が物を買う理由とは?断捨離で捨てられない20代、ものが幸せにしてくれると思い込んでいた

公開日:2015.11.17 最終更新日:2016.11.08

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いくら断捨離しても家のものが減らない理由、それは捨てるそばから新しいものを買っているからです。

なぜ人は進んでものを買いたがるのか?今回はその理由について考えてみました。

私も、20代の頃は積極的にものを集めていました。お金を出して買ったものや、無料で手に入れたグッズもあります。そうして30代になった今、集めに集めたものたちを捨てられないと悩むことになっています。

ものがたくさんある暮らしは、本当に私を幸せにしてくれるのか。最近無性にそう思います。

ものが手元にあると安心する

漫画や雑誌などの書籍類に、音楽CDやゲームソフトなど。最近では電子書籍や、音楽・ゲームのダウンロード販売も主流になってきています。

データは実物と違って場所も取らず、少し安い場合もあるなどメリットも少なくありません。

けれど、私は本やCDを買うときは今でも必ず実物。手元に実物があると、いつでも読んだりプレイできるので安心できるのです。

昔から紙の本や実物のROMに慣れているためか、ものをデータで買うということに強い違和感を感じてしまいます。文章はディスプレイで読むと眼が疲れるし、データは万が一の消失事故が怖いです。

データは良くも悪くも実態がないので、何かの拍子に保存している端末が壊れてしまったら丸ごと全部なくなってしまいます。データはあくまでも、一時的なものという意識があります。

断捨離に目覚めていない20代の頃は、趣味のグッズを捨てるなど考えられませんでした。どれもずっと長くとっておきたいから、手元に残せる実物の方が良かったのだと思います。

が、その実物主義が災いして何でもかんでも手元に置いておかないと安心できなくなりました。おかげで今、断捨離する苦労を背負うことになっています。

先日は本を断捨離しましたが、これは全荷物のほんの一部です⇒実践・近藤麻理恵の断捨離。こんまりに従い本を整理した結果、ときめく本棚ができました(画像あり)

いつか捨てるときに苦労する

人は長く生きていれば好みも変わるし、生活環境も変わります。その中で、若いときから死ぬまで持ち続けるものは決して多くないと思います。

それなのに何もかもを手元に取っておくと、捨てたくなったときに苦労します。

ただ捨てるのかリサイクルに出すのか、リサイクルはどの業者に頼むか、ゴミの分別はどうするかなど。家に入れたときの何十倍もの体力が必要になるでしょう。

洋服の断捨離1つでも、結構な手間がかかります⇒服の断捨離で、節約も抜け目なく?

ものに囲まれてると安心するという方は、一度捨てるときのことも考えてみるのをおすすめします。

新しい刺激に弱い

新発売のお菓子をつい買ってしまったり、「春の新色」という触れ込みの化粧品に惹かれるようなことはないでしょうか?

人が次から次にものを買う理由の1つは、この「新しい情報に弱い」ということがあるかと思います。

企業もこれを分かっているので、同じお菓子でも季節限定のパッケージなどで目新しさを出そうとします。また、化粧品や服なども「新色」「最新の流行」といった文句を多用するのです。

例え中身は去年と変わっていなくても、「新しい」と思うと人はどうしても欲しくなってしまうのです。

脳は新しい情報に弱い

では、なぜ人は新しい情報に弱いのか?これは脳の構造に原因があります。

生き物の脳は、それまで経験しなかった新しい情報を見ると「ドーパミン」という物質が出ることが分かっています。

ドーパミンは「報酬系」とも呼ばれています。これが出ると人は「ごほうびが欲しい!」と感じ、「物事を進めようというやる気が湧きます。

自ら新しいものを積極的に見つけ出そうとするのは、このごほうびが欲しいからにほかなりません。

私も、ゲームの新作やコミックの新刊が出るといの一番に飛びついていました。小学生の頃には、発売日にゲームが欲しくて早朝から家電量販店にでかけた思い出もあります。

朝の7時に家を出て、開店前から大人に混じって列に並びました。そうしてソフトを手に入れたときは、この上ない達成感でいっぱいでした。

しかし、そうして得た幸福感もほんの一瞬。1週間もすればすぐに飽きてしまいます。そのうちまた退屈になって、新しいゲームが出るとすぐそちらに飛びつく。そんなことを大人になってもやっていました。

今では昔ほど「あれもこれも」ということはありませんが、未だに「新作」という言葉には惹かれます。最近ではスマホゲームが要注意の対象です。

毎日のように新作が出るので、今プレイしているものをクリアしないうちから新しいゲームをダウンロード。基本無料で気軽に遊べるため、油断するとスマホがゲームで埋め尽くされます。

人が新しいものに惹かれるのは脳の仕業であって、その商品が本当に欲しいからではありません。

新しもの好きな人は、買う前に1ヶ月ほど時間を置いてください。それが本当に必要か、お金を出すほど優れたものなのか、よくよく考えましょう。

ものを買うこと自体が楽しい

単純に、ものを買うことが楽しい。買い物が趣味という人も多いのではないでしょうか。確かに、ものを買うと満足感を感じることはあります。

けれども、買うために買ったものはその時点で役目を終えているといってもいいでしょう。買い物得る幸福は、その瞬間がピークだからです。

後は次第にときめきを感じなくなり、ものは単なる荷物と化します。一瞬の幸福のために、家の中のものはどんどん増えていくのです。

また、買い物にはストレス発散という面もあります。私もエンジニア時代、仕事のストレスをスマホゲームの課金で解消していました。

一回の課金は、最低でも1万円。普段使えない大金を使うと、それだけで気分がスッとするのです。

今思えば実に無駄な行為ですが、買い物を不満のはけ口にする人は少なくないと思います。気分がムシャクシャするからと、服やバッグを大量に買ってはいないでしょうか?

けれどもストレス発散で買い物をするのは、さらなるストレスのもとです。結局捨てることになれば、疲労と罪悪感で心はボロボロになってしまいます。

そんな悪循環にハマる前に、ものを買うのはスッパリ止めにするべきです。

溜まったストレスは、買い物でなくても発散できます⇒現実逃避したいあなたへ。おすすめのリラックス方法とは?

趣味などを見つけて、リフレッシュするのも良いと思います⇒枯れ女流の節約術。おすすめのお金がかからない趣味5選

ものを買った幸せは、捨てるときの苦労と表裏一体になっています。買うための買い物を止めるのは、未来の自分のためでもあるのです。

たくさんのものに囲まれていても、幸せになれるとは限らない。むしろ、多すぎるものに振り回されて疲れることの方が多いです。

最近ミニマリストという生き方が注目されるのも、ものを持つことに疲れてしまった人がたくさんいるからだと思います。

その場の勢いで買ってしまった洋服たちは、私をおしゃれにしてくれたか?新作が出るたびに買っている化粧品で、本当にきれいになれるのか?

ものが減らない場合は、それが本当に自分を幸せにしてくれたのか?と、じっくり考える良い機会だと思います。

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当ブログの管理人、弥生です。
在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。現在は節約に励みつつ、収益アップに奮闘中。けれど誘惑に負けて、思わぬ散財をすることも……。そんな七転八起の日々をつづるブログです。今の目標は、節約と断捨離。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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