疲れた頭はリセットしよう。私が脳を休めたいときにやる9つのリラックス方法。
1日中パソコンと向かい合っていると、やはり頭が疲れてきます。脳を休めてリフレッシュさせたいとき、私がおすすめする方法の紹介です。
疲れた頭で仕事や勉強を頑張ろうとしても、上手くいきません。むしろ一旦頭を空っぽにして、気分転換した方が良いときもあります。
用事や考え事でグッチャグチャの頭をリセットするには、どうすると良いのか?詳しく見ていきます。
1.本を読んで喧騒から離れる
私はパソコンやディスプレイに向き合うのが疲れたとき、紙の本や新聞を読むとリフレッシュできます。目が疲れるので、電子書籍はあまり読みません。
このとき仕事のネタになりそうな本よりも、単純に自分が読みたい本を読む方が気分転換になります。以前はファッションやシンプルライフ系の本を読んでましたが、「仕事」と思うと純粋に楽しめませんでした。
本を読むのは情報を得るためですが、その前に楽しむ方が大事だと思います。気分転換の読書のときくらいは、自分が本当に読みたいものを読めば良いんじゃないでしょうか。
(文章が苦手なら、漫画や画集もありです)
ちなみに私は今、脚本関係の本を読んでいます↓
シナリオ指南の本ですが、心理カウンセリング的な内容もあります。シナリオライターを目指す人のみならず、悩める人に読んで欲しい1冊です。
2.音楽を聞く
自分の世界に入り込むには、音楽で外の世界をシャットアウトするのも良いです。私はもっぱら、好きなアニメやゲームの音楽を聞いています。
ただ音楽を聞くよりも、ほかの作業と組み合わせて聞いた方が私は音楽を楽しめます。お風呂に入りながら聞いたり、歩きで出かけるときのお供に聞くのが好きです。
お風呂に入るときに聞くと、よりリラックスできます。私使っていたおすすめスピーカーを紹介中です⇒お風呂で音楽を楽しむなら絶対これ。おすすめの高音質音楽プレーヤーを紹介します。
試したことは無いですが、掃除や片付けのときに聞くのも良いかもしれません。何か単純作業のついでだと、良い感じに聞き流せます。
3.散歩する
ずっと部屋の中にいると、どうしても気分が塞いでくるもの。煮詰まってきたと感じたときは、仕事の途中でも外へブラブラ散歩に出かけます。
もしくは買い出しや用事のついでに、フラフラと寄り道することもあります。近所のパン屋やスーパーのお菓子コーナーを冷やかして、美味しそうなものをチェックするのが好きです。
ただ、寄り道が増えると無駄遣いの危険も増えます。私がパンを衝動買した話はこちら⇒冷蔵庫なしで自炊はできるか?1ヶ月続けた一人暮らし女の感想。
特によく晴れた日などは、外に出かけないと損をした気分になります。せっかく天気が良いのに、自分は室内で何をやっているのかと思うのです。
(会社に勤めていたときも、晴れの日は散歩に行きたいと考えてました)
窓を開けて外の空気を吸うのでも良いのですが、少し物足りません。外に出て開放的な気分を味わうからこそ、リフレッシュできるというのはあります。
4.軽く運動する
運動をしているときは、頭が良い感じに空っぽになります。私は毎朝、スクワットなどちょっとしたエクササイズをやるのが習慣です。
先月はスクワットチャレンジをやりました。詳しくはこちら⇒スクワットで即効足痩せなるか?~3月の1ヶ月チャレンジ~
運動の後は疲れますが、何となく身体が軽くなったような気分にも。新陳代謝がアップして、身体がスッキリするのかもしれません。
時間があれば、近所をウォーキングもしたいです。良い感じの川があるので、川沿いにひたすら歩いたら気持ちが良さそうです。
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5.好きなことに没頭する
読書以外にも、ひたすら好きなことに没頭してストレス解消することもあります。私の場合、ゲームや動画の鑑賞です。
たまに時間を作って、ポップコーンをお供にニコ動やyoutubeを見るのが楽しみ。文章をディスプレイで読むと疲れるのですが、映像だと大丈夫なのが不思議です。
ゲーム実況動画などを見るのが好きですが、ゲームを楽しむついでに思い切り笑えるのが良いです。普段は淡々と仕事している分、面白いことがあるとやたら笑えます。
6.ペットと触れ合う
実家に帰ったとき、飼い犬と触れ合うと癒やされます。動物は、いくら構っても飽きません。
あまり構いすぎると、ため息されたり疲れた表情をされます、が、それもまた楽しいです。動物の場合、邪険にされても何故か許せます。
一緒にゴロゴロしていると、仕事のことなどがどうでも良くなってきます。そのままいっそ、こちらも動物になりたいです。
中には動物じゃなく、植物に癒やされる人もいるかもしれません。何が良いと言うワケじゃなく、自分が好きなものを愛でるのが大事なんだと思います。
7.頭の中のことを書き出してスッキリ
頭の中が煮詰まってくるのは、色々な用事などが重なったときが多いです。気になったことや未消化の用事は、紙に書き出すと頭が軽くなります。
用事に限らず、普段表に出せない気持ちなども書くと良いです。あまり感情を表に出さない人ほど、色々と不満などが溜まりがちなんじゃないでしょうか。
気持ちを書き出すときは、朝イチでやるモーニングページがおすすめです。やり方はこちら⇒心のデトックスとストレス解消方法には、モーニングページが簡単でおすすめ
自分の気持ちを書くときは、きれいな文章を書こうとしないのがコツです。頭に浮かんだことを、そのままバーッと書き散らすようにしてみてください。
8.毎日のルーティンを実行する
決まった作業をこなしているときも、頭を使っているようで実は使っていません。「次は何をしよう」と考える手間が省けて、脳のエネルギーを節約できるのです。
私の最近の1日も、大体決まっています。詳しくはこちら⇒実録・貧乏系ミニマリストの生活。枯れ女の極めて平凡な1日。
毎日のルーティンをリスト化して、ノートなどにメモしておくと良いです。そのノートに従って動くだけなので、やることがたくさんあっても混乱しません。
9.寝る
本当に疲れたときは、寝るのが一番です。どうしても動きたくないときは、気の済むまで寝るのも良いんじゃないでしょうか。
疲れた頭で仕事するよりも、リフレッシュしてから作業した方が進みも早いと思います。集中力が切れたと思ったら、素直に休んでください。
締切が近い仕事なども、徹夜より早起きしてやった方が効率が良いです。あえて早めに寝て1時間くらい早く起きると、余裕を持って落ち着いて取り組めます。
頭の中が情報でいっぱいだと、脳が疲れやすいです。情報は目には見えませんが、勝手に外に出ていくということもありません。だからこそ、時々意識手に頭を空っぽにする必要があります。
頭の中がゴチャゴチャしていると感じたときは、気になった方法を試してみてください。