今年はこれだけ散財した。オタクのミニマリストが2016年に買った趣味のグッズを公開。

2016年12月29日

スポンサーリンク

オタクミニマリストが、今年買った趣味グッズを公開。大量のコレクションを断捨離する裏で、着々と新たなグッズは増え続けています。

「お金がない」と言いつつも、オタク趣味となると話は別。「買わずに後悔するより買って後悔」の精神は、持たない暮らしでも健在です。

スポンサーリンク

今年買ったオタクグッズ一覧

まず、今年買ったオタクグッズの一覧から↓

P_20161214_1454362

こうして見ると、実際買ったものは少ないと感じます。一応ミニマリストらしく、「厳選」の意識が働いたんでしょうか。(単純に「収入が少ない」というのもありますですが)

たとえそのシリーズのファンでも、「これはクオリティが心配だ」と思ったら様子見です。ちょっと待てば、ヤフオクで新品が安く手に入るというケースもあります。ヘタをすると、実況動画で済ませてしまう場合も。

「お前はそれでもファンか」と言われそうですが、いくらファンでもつまらない作品をプレイさせられるのは哀しいです。年々「これじゃない」感のゲームが増えたと思う辺り、私も立派な「懐古厨」です。

限定版の魅力には打ち勝ちがたい

そんな中でも、未だに限定版を張り切って買い続けているシリーズの1つが「逆転裁判」です↓

P_20161214_1455592

こちらは6月にでた「逆転裁判6」限定版は場所をとって保管が大変ですが、逆転裁判はついついこちらを選んでしまいます。いつもついてくるグッズがカワイイので、迷いに迷った挙句に限定版をポチるのです。

限定版と言えば、ほかにもこんなものを買っています⇒節約してても貯金ができない。私のお金がない理由

ちなみに買ってから半年経ちますが、まだクリアできてません。何とか、今年中にはエンディングを迎えたいです。

飾って楽しいねんどろいどフィギュア

こちらは、今年大人気になったアニメ「おそ松さん」のねんどろいどフィギュアです↓

P_20161214_1455172

かの「おそ松くん」の6つ子が、成人になった作品が「おそ松さん」です。赤塚不二夫先生が生きていたら、どんな感想を言うのか色々な意味で聞いてみたいアニメでした。

おそ松さんは色々な「兄弟ペア」で楽しむのが人気ですが、私は次男のカラ松と末っ子のトド松のペアを良く選びます。オリジナルの「おそ松くん」でもこの2人は仲良しとのことなので、それに則った形です。

(こういうときは取りあえず、原作に依ると安心します)

おそ松さんに関してはコレ以外にも、コンビニとのタイアップキャンペーンのグッズやら雑誌のポスターやら、今年1年を通して踊らされっぱなしの感があります。

家計簿にも、その散財の様子はしっかり記録済みです⇒趣味を堪能しすぎて支出がかさむ。ミニマリスト・5月の財布事情。

DVDもしっかり買ってます。今年の8月頃まで続きました⇒夏の暑さ対策は網戸1枚。枯れ女ミニマリスト・8月の財布事情。

コンビニコラボの当時は、早朝から該当の店へ突撃。ほかに客がいないなか、同志とみられる20~30代の女性が対象のお菓子をごっそりレジに持っていく様子はもはや当たり前の光景でした。

大体お菓子2個でグッズ1つと交換のルールです。なるべく安く済ませたいのが人情。同じ味のハイチュウを、4つまとめてレジに持っていったのは良い思い出です。

ゲームには攻略本も付きもの

そして最近買ったのが、「ポケットモンスターサン・ムーン」です↓

P_20161214_1456392

ソフトのついでに、攻略本もゲットしました。目当ては、予約特典に付いてくる超貴重なアイテムです。おそらくアイテム目当ての客で、攻略本の売り上げはいつもより倍以上はいったのではないでしょうか。

逆転裁判6もまだクリアしていないのに、ポケモンも同時並行でプレイしています。仕事やら読書やらで、なかなかゲームの時間が取れないのが哀しいです。

「趣味のグッズを持つなんてミニマリストらしくない」という声もありそうですが、好きなものは止められません。

来年も来年で、色々な方面で楽しく散財することになると思います。

スポンサーリンク

Posted by yayoi