おしゃれしたいのになぜダサい?それは〇〇のせいです

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おしゃれを目指してコーディネートなどを研究しているのに、いざ実践するとなぜかダサくなる……。その理由対策をお話したい。

むしろ自分では気づいていなさそうだけど、周りから見ると「チグハグだな」と感じる見た目の人も多いものだ。かくいう私も、昔を振り返るとかなりズレたファッションをしていたように思う。

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ダサさは小物が決める

見た目のチグハグさやダサさはどこからくるものなのか?私は、服装と小物とのギャップが原因だと思っている。

おしゃれに目覚めたとき、ほとんどの人が真っ先に買うのは服だ。だが服を買ったことで満足してしまい、その先がほったらかしになる人も少なくない。そのほったらかしになるのがアクセサリー類だ。

だが逆に言えば、小物にも気を遣えるようになったらおしゃれ初心者から卒業できる。どういう部分をとくに気をつければいいのか、私の経験も交えて以下からみていく↓

バッグ

まずはお出かけにはほぼ必須のバッグ。道行く人をチェックすると分かるのだが、服はおしゃれなのにバッグがイマイチな人が意外と多い。よくあるパターンはナイロンリュックを背負ったコーディネートだ。

まだ近所を出歩くだけならいいが、お出かけ着と思しき服装でもリュックを背負っている。せっかくおしゃれしてるのにバッグだけ浮いていて、おせっかいながら残念に思うのだ。男性に多く見かけるが、それが女の子だと余計に哀しい。

リュックをコーデに使うなら、革製素材で高級感を出すなど工夫が必須。リュックがダメというワケではないが、おしゃれ難度は高い。

リュックに限らず、スポーツ系バッグをおしゃれに使いこなすのも至難の業だ。もともとがアウトドアで使うものだから、街なかで使うとそれだけで違和感が出る。

女性ならば、おしゃれバッグはファッショントートが鉄板だろうか。お買い物で使うようなキャンバス地ではなく、革など高級っぽい素材がいい。

両手が開くショルダーもおすすめ。私が使っているバッグはこちら⇒落とし物が多いミニマリスト30女、とにかく使いやすくいバッグがほしい

とりあえずトートかショルダーがあれば安心だ。コーデによって使い分けてもいいかと思う。

手足の小物

手先・足先は、自分では分からないが人に見られやすい部分だ。服装がオシャレならオシャレなほど、ギャップが広がってチグハグな印象になる。

時計

手首に付けるアクセサリーといえば、時計が一番にくるだろうか。やはりスポーツ系デジタルウォッチはコーディネートが難しいので、文字盤タイプのシンプルなものが使いやすいかと思う。

だがヘタに色々付けるよりも、手首ならなにもない方が楽じゃなかろうか。すぐ時間が分からないと済まない性分でもない限り、時計はスマホで十分だ。

靴下

足首が見えるファッションの場合、悩むのが靴下の問題だ。どんな丈を履いていいのか、私も未だに正解が分からない。

ただバランス的なことを考えると、

・ミニ丈→ハイソックス

・ロング丈→ショート

という感じがいいのかなあとは思う。いっそタイツという選択肢もある。

ただ膝より下を見せるコーディネートの場合、丈のある靴下はダサいうえに足が短くみえてしまう。靴下よりむしろ、フットカバーをメインで使う方が安心だ。

靴下はどんな靴を履くかによっても相性が変わってくる。靴下単体で考えるよりも、ボトムス全体のバランスを見て決めてもいいのかもしれない。

服がきれいでも、靴がジャンル違いだととそこだけ際立ってしまう。とくにゴツいスポーツシューズなどは悪い意味で目立つ。

私が持っているスニーカーはこちらで紹介中⇒はこれ一足。ミニマリストカレジョお気に入りのブランドはこれ。

女性ならばパンプス一足あれば、どんなコーディネートにも合わせられて便利だろう。おしゃれを優先するなら、ベタ底よりも少しヒールがあるものの方がいい。

かくいう私はスニーカー一足しかもっていない身なので、たびたびコーディネートで困っている。普段遣いのスニーカーに加えて革製の靴があれば、どんな場面にも通用して便利そうだ。

また靴は消耗品なので、1~2年もすればボロボロになってしまう。ボロボロの靴は自分が思っている以上に目立つので、マメなお手入れや買い替えは欠かせない。私もそろそろ買い替えたい。

帽子

帽子は被るだけでオシャレ度がアップする超便利アイテムだ。自分の顔の形に合わせて選べば大丈夫だが、やはり観光客が被っているようなキャップは避けたい。

私が使っている帽子はこちらで紹介中⇒ミニマリスト女の服、15着を下回る。一人暮らしカレジョのクローゼット2018

夏は日よけのカンカン帽、冬は寒さ対策のキャスケットを使っている。くせ毛の強い私にとっては、被るだけで髪のはねた頭を隠せるのがとても助かる。

つば広帽は日よけに使えるほか、素材によっては春秋も通用する。これからの季節ならばクラシックなクロッシュ帽などもいいだろうか。中折れ帽も、どんな人にも使いやすい帽子だ。

だが帽子は、必ずしも被らなきゃいけないアイテムではない。ヘアメイクに気を遣っていれば、とくに必要ないものでもある。

コーディネートは、全体より細かい部分の方がむしろ目立つ。たとえ服装が普通でも、小物が凝っているとおしゃれに見えるものだ。

家でコーディネートの研究をするときは、ぜひ小物も含めてチェックしてみてほしい。「こんな印象になるのか」と、新たな発見があるはずだ。

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Posted by yayoi