大掃除の計画表なら、ダスキンのプランシートで作るのが分かりやすくておすすめ。
もうすぐ本格的な大掃除の季節がやってきます。が、掃除の計画を立てるのはいかんせん面倒です。そんなとき「ダスキンのプランシート」という、いかにも便利そうなものを見つけました。
ダスキンのプランシートのおかげで、計画だけは完璧にできました。夏休み前、宿題の計画をビシッと立てて満足したときの気分です(危険なフラグの臭いがします)。
我が家の大掃除計画表を作ってみた
プランシートは、ダスキンのサイトからダウンロードできます↓
早速私も、プランシートを作ってみました。
画像だとかなり見にくいですが、結構細かく分けられていて段取りを考える手間がゼロに。中には「そういえばここも汚れていたな」という部分も書いてあって役に立ちました。
一応掃除する場所の目星は付けましたが、まだまだ不十分だったようです⇒準備はできてる?年末の大掃除リスト、ものがないミニマリストの場合。
私の場合、主な掃除場所は
1.窓
2.キッチン(冷蔵庫周り)
3.キッチン(コンロ周り)
4.キッチン(シンク周り)
5.トイレ&洗面所
6.浴室
7.ベランダ
8.玄関
という感じに。正直ズボラで飽きっぽい私にどこまでやれるかは怪しいところですが、計画だけはキッチリできました。
しかしこれでも、家具の掃除や床のワックスがけがないだけ楽なはずなのです。もし私が人並みの家に住んでいたら、さじを投げていたと思います。
ダスキンプランシートの良いところ
ダスキンのプランシートの良いところは、
・掃除の場所が細かく分けられている
・どこを誰がやるか書く欄がある
・いつまでにやるかスケジュールを立てられる
ところだと思います。
大掃除の何が面倒と言えば、「どこをいつまでに掃除するか?」を考えること。掃除の担当もしっかり決めておかないと、「8割はお母さん」という悲劇も生まれかねません。
(私も大掃除は全く手伝わなかったので、人のことは言えませんが)
ただ一人暮らしの場合、全部の担当は「自分」。わざわざ担当者を書き入れる必要がないところに、独身の寂しさを感じます。
また「掃除場所」と一口に言っても、台所なら「換気扇・コンロ・炊飯器周り」など、1つの場所にも掃除するポイントがたくさんあります。その1つ1つを洗い出すのは、地味に面倒です。
しかしダスキンのプランシートは、キッチン1つでもここまで詳しく↓
これだけ分かれていれば、大ざっぱで忘れっぽい私でもやり残しを防げます。1日に1~2ヶ所地道にやっていけば、1週間足らずで終わる計算です。
大掃除のために丸1日かけるのも良いですが、在宅ライター業に休日はありません。毎日の中1つ1つ潰していく方が、仕事に差し障りがなくて良さそうです。
大掃除など面倒なことはできればやりたくないですが、汚れを放ったらかして年を越すのは流石の私もモヤモヤします。せっかくシートも用意したので、怠け心を奮い立たせて頑張ります。