夏用の腹巻きなら、温むすびの「おなかありがとう」を冷え対策におすすめしたい。
暑い時期は薄着で寝るので、お腹の冷え対策に夏用腹巻きは欠かせません。先日から温むすびの「おなかありがとう」を試していますが、とても快適に過ごせる腹巻きでした。
お腹のことを考えた「おなかありがとう」
これまでも冷えには警戒してきましたが、ド直球で「おなかありがとう」と打ち出す腹巻きがあったとは驚きです。商品を見た瞬間「これはっ」と目が釘付けになりました。
何とも変わった名前の腹巻きですが、これは日々冷えと戦っているお腹に対する思いを表したものだそうです。
お腹は胃や子宮など、重要な臓器が集まった場所です。身体はそれらが冷えないよう脂肪を蓄えたり、血流をお腹に集めて守ろうとしているのだそうです。
特に子宮は、冷えに弱い臓器と言われています⇒PMS・PMDDの症状が悪化する生活習慣とは?こんな人は要注意
おなかありがとうに付いているリーフレットにも、そのことが書いてあります↓
私も普段から腹筋を頑張っていますが、どうにもお腹のポッコリが凹まずに悩んでいました。もしかしたら、私のお腹の脂肪が落ちないのも身体が冷えと戦っているからかもしれません。
夏は胃が冷えやすい
夏は冷たいものを飲んだりするので、年中で一番内臓が冷える季節だと思います。元々胃腸が弱い私も、なるべく冷たいものは避けるようにしていました。
肌寒い日は、お白湯を飲んで胃を温めます⇒お白湯の美容に嬉しい8つの効果。水だけでできる、ミニマリスト的健康法
さらに内部からだけでなく、薄着や冷房などで外部からもどんどん冷やされます。夏バテで食欲が落ちるのも、胃腸が冷えすぎて働きが鈍るからです。
腹巻きは、外部の冷えからお腹を守るには一番良い手だと思います。冬だけでなく、夏もどんどん腹巻きを付ける方が健康に過ごせるような気もします。
身体に程良いフィット感
しかし「アウターに響くのが嫌」と、腹巻きを避ける人もいると思います。その点も、「おなかありがとう」であればバッチリ対策されています。
なるべく目立たないよう、ウェスト部分にくびれが作ってあります↓
これは一年通して使える薄手の腹巻きです。厳しい寒さに耐えられる、厚手のものもあるようです。
薄手のものを付けるとこんな感じになります。
身体にピタッとフィットして、これなら薄着でもアウターに響かないのではと思います。私は見た目で緑をチョイスしましたが、使いやすいグレーやパステルピンクも用意されています。
さらにこの腹巻き、フィット感はあるのにギュウギュウに締め付けてこないのがとても良い感じです。まさしく、お腹にピタッと寄り添うような感じです。
これまでも冬用に腹巻きパンツを使っていましたが、やはりギュッと締め付けられるような感じがありました。温かさはバツグンですが、少し窮屈なのが難です。
今はまだありませんが、もし「おなかありがとう」の腹巻きパンツが出たら、ぜひ試してみたいところです。
薄いのにしっかり冷えからガード
「こんなに薄くて、お腹が温まるのだろうか?」。最初は少々不安でしたが、すぐにその不安は消し飛びました。
腹巻きを装着した瞬間から、じんわりと広がるような温かさ。「今、お腹をいたわってる!」という実感が湧いてきました。
かといって内部が蒸れるようなこともなく、付け心地はサラサラ。夜もぐっすり休めて、翌朝「お腹が冷えてゴロゴロする」ということもありませんでした。
私は今のところ夜だけ付けていますが、デスクワークの人には日中もおすすめしたい腹巻きです。冷え性の人だけでなく、生理痛に悩む女性にも「おなかありがとう」は試してもらいたいです⇒【送料無料】おなかありがとう【05P03Sep16】