バイトの交通費が高い。ミニマリストカレジョ・11月の財布事情
ミニマリストカレジョの財布事情、11月の家計簿だ。
11月はバイトが本格始動したりなんだりと、忙しい月でもあった。収入は増えたものの、出て行くところからは出ていく。
生活スタイルの変化は、支出にどう影響するのか?ご覧いただきたい↓
支出の概要
まずは、支出の概要から見ていく。
項目 | 金額 | 割合 |
食費 合計 | 6,841円 | 8.17% |
食料品 | 2,769円 | 3.30% |
外食 | 4,072円 | 4.86% |
交通費 合計 | 6,000円 | 7.16% |
チャージ | 6,000円 | 7.16% |
趣味・娯楽 合計 | 40円 | 0.05% |
オタク費 | 40円 | 0.05% |
日用品 合計 | 441円 | 0.53% |
日用品 | 441円 | 0.53% |
交際費 合計 | 2,006円 | 2.39% |
交際費 | 2,006円 | 2.39% |
住宅 合計 | 55,350円 | 66.06% |
家賃・地代 | 55,350円 | 66.06% |
水道・光熱費 合計 | 5,662円 | 6.76% |
電気代 | 1,367円 | 1.63% |
ガス・灯油代 | 1,229円 | 1.47% |
水道代 | 3,066円 | 3.66% |
教養・教育 合計 | 3,996円 | 4.77% |
書籍 | 3,996円 | 4.77% |
通信費 合計 | 3,447円 | 4.11% |
携帯電話 | 3,447円 | 4.11% |
合計 | 83,783円 |
合計、83,000円あまり。外食と交通費が、先月までに比べると高くなった。
さらに交際費だったり書籍代だったりと、細かい支出が重なった。ギリギリ必要な支出だけで暮らすというのは、なかなか難しいものだ。
支出の内訳
ここからは、それぞれの支出内訳を見ていく↓
食費
食費 合計 | 6,841円 |
食料品 | 2,769円 |
外食 | 4,072円 |
食費合計、6,800円。危うく7,000円を超えるところだった。4,000円の外食が、食費を圧迫している。
外食が高くなったのはバイトのお昼など、外で済ませる食事が増えたからだ。疲れた日などは、カレー屋でご飯を食べたりもした。
インド料理屋は値段も安いうえに、ナンが美味い↓
さらには実家に帰省したときに、色々買い食いなどもしてしまった。秋から冬にかけては、食べ物が美味しい時期だからつい散財しやすい。
たまにならいいと思うが、毎月外食4,000円となると高い。来年からはもうちょっと節制したいものだ。
交通費
交通費 合計 | 6,000円 |
チャージ | 6,000円 |
バイトを始めてからというもの、交通費が跳ね上がった。電車とバスで往復すると、1日1,000円くらいかかることもある。
その分はちゃんとお給料にプラスされるのだが、バイトは移動1つするのも大変だなと実感している。あらかじめ、パスモへチャージしておくことは絶対に欠かせない。
バイトの話はこちら⇒【不安しかない】引きこもりコミュ障カレジョ、2年半ぶりのバイト体験談。
趣味・娯楽
趣味・娯楽 合計 | 40円 |
オタク費 | 40円 |
このハンパな値段は、携帯ゲームで使ったものだ。
どうぶつの森のスマホ版がリリースされたので、絶賛プレイ中だ。ちょうどGoogleからもらったクーポンが余っていたので、期間限定のパックを買ってみた。
40円というと、もやし1~2袋の値段だ。そう思うと高い気がしなくもないが、まあ数十円くらいいいかと思っている。
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日用品
日用品 合計 | 441円 |
日用品 | 441円 |
歯ブラシやエチケット用品などの代金だ。ちょっとしたものを買うときは、いつもヨドバシドットコムを使っている。
ヨドバシドットコムは、送料無料で使いやすい。詳しくはこちら⇒ネット通販でちょっとしたものを買うなら、送料無料のヨドバシ.comが断然おすすめ。
歯ブラシは近所のドラッグストアでも買えるが、ネットの方が安いしポイントも付く。さらに店では売ってない商品もたくさんあるから、暮らしには欠かせない。
交際費
交際費 合計 | 2,006円 |
交際費 | 2,006円 |
友だちと会ったとき、店で買ったスイーツなどの値段だ。友人などほとんどいないコミュ障だが、気の合う人と話すのは楽しいものだ。
一人でいると、気分が塞ぐときもある。お金はかかるが、大事にしていきたい付き合いもある。
家賃
住宅 合計 | 55,350円 |
家賃・地代 | 55,350円 |
支出の6割を超える家賃だ。毎月言っているが、これが安ければもっと暮らしも楽になるだろう。とはいえ、急にいい物件が見つからないのも事実だ。
しかたないので当面は、家賃代だけでもバイトで稼ごうと思っている。家賃以外の支出はそこまで多くないから、よほどのぜいたくをしなければ路頭に迷うこともないだろう。
水道・光熱費
水道・光熱費 合計 | 5,662円 |
電気代 | 1,367円 |
ガス・灯油代 | 1,229円 |
水道代 | 3,066円 |
電気・ガス・水道、占めて5,600円。水道代はいつも通りだが、光熱費が少々高くなったろうか。
近ごろは寒くなったこともあって、お湯を使う機会が増えた。さらに電気毛布にくるまったり、布団乾燥機で寝る前に布団を温める日も増えている。
節約しながら防寒も目指しているが、手や足先の冷えはつらい。光熱費は、なんとか3,000円以内で収めるように頑張ろうと思う。
教育費
教養・教育 合計 | 3,996円 |
書籍 | 3,996円 |
11月は、資格に目覚めた月でもあった。お金のことをもっと勉強しようと、FPの資格を取ることにしたのだ↓
こちらは教科書だ。もう一冊、問題集も買ってある。
当面の目標はFP3級→FP2級を取ってから、AFPの認定講座に合格することだ。FPと名乗ると、ちょっと専門家っぽい響きがある。
通信費
通信費 合計 | 3,447円 |
携帯電話 | 3,447円 |
格安SIMの料金、3,400円。本当は3,000円くらいで済むのだが、バイト先に連絡を入れることが多くて料金がかさんだ。
格安SIMは安さが売りだが、電話料金が割高だ。通話が増えると、普通の携帯並みに料金を取られかねない。
対策としてはかけ放題プランに乗り換えるか、1回の通話をできるだけ短くするかになる。私はかけ放題を付けるまでもないので、話す時間を縮める方向でいきたい。
バイトのおかげで、何とか赤字はまぬがれた。苦しい生活であることに変わりはないが、貯金を減らさずに済むのは大きいものがある。
とりあえずバイトは、嫌にならないていどに地道に続けるつもりだ。