実録・部屋の片付け。ミニマリストを目指す枯れ女が一人暮らしのために断捨離したモノ
今回は、ミニマリストを目指す私の部屋の片付けの様をお話しします。まずは実家ぐらしの頃、引っ越しを目標に断捨離したものを見ていきます。
今では、ひと昔前に比べてものが減ったと思います。断捨離を始めて10ヶ月余り、生活もずいぶん変わりました。
実家ぐらしの頃の断捨離
一番最初に手を付けたのは、洋服がギッチギチのクローゼットでした⇒部屋の片付け。服の断捨離で、節約も抜け目なく?
ただ服を捨てるのが嫌で、「買い取り行き」「リサイクル行き」「ゴミ行き」の3種類に分類。服の断捨離は思いのほか面倒だと実感した出来ごとでした。
そして洋服を減らすと、クローゼットのスペースが半分以上空きました⇒(画像あり)枯れ女な私のクローゼット。節約の末に残った洋服たち
着る服だけが残ったクローゼットは、見た目がきれいになる以外にも「心が軽くなる」「コーディネートが楽になる」というメリットが。「服は少ない方が楽だ」と気付いた瞬間です。
次にやったのは、紙類の断捨離です⇒(画像あり)部屋の片付け。3年放置してい紙類を断捨離して、心も収納もスッキリ
引き出しにしまわれていた、古い保険証や良く分からないパンフレットなどを断捨離。今なら即行ゴミ箱行きにするものを、昔は後生大事にしまっていました。
紙類や書類を断捨離した話はこちら⇒ズボラがこんまりメソッドを試すと、書類を全捨てできる(カレジョの断捨離実践記)
書類やポストカードは、うかつにホルダーに入れると後々面倒なことになります。ケースにまとめて入れておくか、シンプルなクリアファイルで管理するのが一番楽です。
さらに、細々した小物も断捨離⇒近藤麻理恵の片づけに学べ。こんまり流で小物を断捨離したら、ときめくものだけが残りました
小物は色々仕分けましたが、最終的にほぼ全てを断捨離しました。実家にいた頃に比べ、引越し後は、断捨離スキルが1つ上がったように思います。
もともと少なかった靴も、履かないものを処分⇒(画像あり)自立へ向け、靴を断捨離。ミニマリスト志望の私が溜め込んでいたもの
靴は現状、メイン使いのスニーカーと運動用シューズの2足のみ。これだけでも、不便はありません。
書類整理のため、使っていない口座も解約しました⇒部屋の片付け。書類を断舎離するため、5年以上放置していた口座を解約
昔に片っ端から開設した、証券口座を主に解約。ただ、今後の貯蓄なども考え一部の口座はまだ残しています。
引っ越し直前には、映画のチラシを断捨離しました⇒引越しついでの断捨離。溜めにためた映画チラシを大量に減らした話
引き出しいっぱいに収められていた映画チラシを、7割以上は断捨離しました。しかし結局、引越し後に残りのチラシも手放すこととなりました。
当時も自分なりに断捨離を頑張ってはいましたが、今から考えるとまだまだ不十分なところが多かったように感じます。ただものを捨てるにも、それなりに時間がかかります。
もちろん今も、断捨離が完璧にできているワケではありません。ものと向き合う生活は、これからも続いていきます。