URの団地で網戸を取り付けるなら、JSリリーフで申し込むのがお得でおすすめ。
URの団地に住んでいると、JSリリーフというサービスに入ることができます。これは団地の住人向けに、JS総合住生活株式会社がやっているものです。
JSリリーフに入ると、暮らしのサポートや会員限定の優待などを受けられます。加入自体は無料なので、団地に越したら取りあえず入っておくのも良いと思います。
なんといっても嬉しいのは、網戸の取り付けが会員価格でお得にできること。網戸もけっこう値が張るので、使わない手はありません。
JSリリーフなら網戸が安い
JSリリーフに加入すると、網戸が多少安く取り付けられます。私も大きな窓用の網戸を1枚取り付けましたが、トータルで1,200円ほど安くできました。
たかだか1,200円と思われそうですが、これだけあれば我が家なら一週間は余裕で生き延びられます。一人暮らしを始めてようやく、1,000円の有り難みを思い知りました。
網戸にかぎらず、家電のリサイクルなどもお得な料金でできるようです。団地は家賃が高めですが、サポートも意外と充実していました。
取り付けた網戸のおかげで、窓は24時間ずっと開放中です⇒夏の暑さ対策に、部屋の窓に網戸を取り付けたら驚くほど快適になった。
JSリリーフに申し込み
JSリリーフへの申し込みは、ネットから簡単にできます。申し込みが終わると、2~3週間ほどで専用のキットが届くことになっています。
こんなに時間がかかるのは、JSリリーフの締め日の問題です。毎月1日と15日に締め日があり、翌月の1日か15日までに届くのです。
私が申し込んだのは8/2なので、この場合は来月の9/1までにキットが届きます。この記事を書いている8/19の段階では、まだ届いていません。
早めにサービスを利用したい人は、申し込みのタイミングにも注意です。最悪、私のように1ヶ月近く待たされることになります。
会員価格の網戸は、加入さえすればOK
しかし今回は、私の健康がかかっています。正直1ヶ月も待っていられないので、JSリリーフへ直接電話で問い合わせました。
8/2にJSリリーフに申し込んだことを伝え、網戸を安く取り付けたい旨を訴えました。すると驚いたことに、「もう会員番号自体は発行されているので、会員価格で取り付けられます」と言われました。
キットの送付には時間がかかっても、会員番号さえあればお得に網戸は取り付けられます。律儀に9/1まで待たずに良かったと思いました。
こういうことはサイトの説明にはないので、知らない人はキットが届くまで待ってしまうのではないでしょうか。直接聞いてみないと、分からないこともあるものです。
そのままJSリリーフの方から、網戸の取り付けを申し込み。その後、地元の業者から確認の電話がありました。このとき「JSリリーフ加入済みです」と伝えれば、無事に割引価格となります。
ピーク時は2~3週間かかることも
私は運良く短い時間で済んだのですが、夏のピーク時は2~3週間は待たされることもあるようです。下手をすると、夏が終わってしまいます。
網戸の取り付けは、大体ゴールデンウィークを過ぎた辺りから忙しくなります。どうせ付けるのなら、早めの方が夏も余裕をもって迎えられるかと思います。
私もお金のことを考えて先延ばしていましたが、もっと早く付ければ良かったと思っています。何でもギリギリよりも、早め早めに手を打った方が安心です。
もし団地住まいで網戸の取り付けを考えているなら、JSリリーフに加入しておくとお得です。私もせっかく加入したので、使えそうなサービスはどんどん使っていこうと思います。