ミニマリストの服やファッションに人気が集まった、上半期の注目ブログ記事10
早いもので、今年も半分が過ぎてしまいました。今回は2016年上半期、1月から6月までに人気のあったブログ記事を紹介します。
主に我がブログでは、ミニマリストの洋服やファッションの記事に人気が集まっています。それだけ、服やおしゃれというのは皆が悩み、気になることなのだと思います。
1位.洋服の断捨離でファッション上手。ミニマリスト流、10着コーディネートの心構え
d「フランス人は、10着しか服を持たない」のジェニファー・L・スコットさんから学んだ、10着で着回すコーディネート術を紹介しています。
ポイントはコアアイテムを1着決めて、周りを固めていくこと。そして、自分が着たいと思うお気に入りの服を厳選することです。
2位.ミニマリストを目指す私の秋冬ファッションコーディネート。おしゃれは少ない洋服から
私の秋冬の洋服を紹介した記事です。冬は長袖の上から半袖Tシャツを着た重ね着スタイルで過ごします。重ね着はアレンジが簡単で、ズボラな私にはぴったりのファッション術です。
厚手のものを1着着るより、薄手の服を重ねる方が身軽で動きやすいです。暑くなったら簡単に脱ぎ着ができるところも便利かと思います。
3位.私が高い服を買う理由。安くなくても、節約しながらおしゃれはできます
安いだけの洋服は、結果的にファッション費がかさんで断捨離が大変になります。多少高くても自分が納得した洋服を選ぶ方が、買い物の量が少なくて済みます。
コストがかかっている服は、その分品質も高め。「良いものだから大事にしよう」という気も起こりやすいです。
4位.(画像あり)枯れ女な私のクローゼット。節約の末に残った洋服たち
私が最初に洋服を断捨離した後の、クローゼットの様子です。この時点で半分以上の服を手放しました。ボトムスやアウターなど、好きなファッションアイテムが多めに残っています。
一人暮らし以後さらに減り、最終的に残った服は20着あまり。それ以外は断捨離行きとなりました。
5位.ミニマリストなら絶対やってる洋服の断捨離。ミニマルな生活は着ない服の処分から
ミニマリスト生活を始めるなら、まずは洋服の断捨離から始めるのがおすすめです。服を減らすと、それだけで時間・お金・ストレスなども減らせます。
また、着たい服を残すのは「自分が大事にしているもの」を知るきっかけにもなります。大切なもの・必要なものだけを手元に残すことが、ミニマルな生活を送る目的です。
6位.服の断捨離を極めた先にある、私服の制服化。私の秋冬の「私服の制服」候補
秋冬の制服候補についてあれこれ考えました。未だ制服化の野望は実現していませんが、そこまで自分のスタイルを確立できたら良いだろうなとは思います。
もし本格的に制服化に乗り出すとなると、服のカテゴリーからブランドに至るまで、じっくり選定することになりそうです。じっくり腰を据えねば、途中で挫折しかねません。
7位.ズボラもできる洋服の断捨離。処分が簡単になるシンプルな質問で、捨てるのに迷わない
私が洋服の断捨離のときに実践した、5つの質問を紹介しています。服の断捨離では難しく考えず、「着ない服は手放す」ことです。
着ない服のなかにはどんなものがあり、どういう風に自分を納得させれば良いのか?自分の考え方をいかに切り替えるかが、断捨離を成功させる鍵だと実感しています。
8位.ミニマリスト流のファッションコーディネート術とは?着回ししやすい洋服5つのポイント
着回しが効く洋服のポイントを挙げています。私の好みもありますが、基本はデザイン・柄がシンプルで、ベーシックなアイテムを使うのが王道かと思います。
流行に左右されない服を選ぶのも、長く着るには大事です。ジーンズやTシャツをメインに据えるのも、流行り廃りの影響が少ないせいかもしれません。
9位.おしゃれ上手は節約上手。今ある洋服でコーディネート楽しむ方法とは
手持ちの服でコーディネートを楽しむ方法や工夫を紹介した記事。おしゃれを楽しむ第一歩は、手持ちの服を自由自在に着こなせるようになることです。
今ある洋服がフル活用するには「ファッションの自分軸」が何より肝心です。自分が目指すスタイルを見つけられれば、新たに服を買い足したいときにも迷うことがなくなります。
服を断捨離するとき、どういう道を辿ったかを記録しました。重度のもったいない病を患う我が身、服を普通にゴミに出すことができません。
燃えるゴミになるのは、できる限り再利用の道を探った後です。回り道をしていることは百も承知ですが、このステップを踏まないとものを手放すことができません。
それでも、簡単に捨てるよりも面倒な思いをするにはメリットもあります。断捨離が大変だと身にしみれば、簡単にものを増やそうとは考えなくなるからです。
ちょうど一年の折り返し地点、ずいぶん色々なことがありました。ただの半年なのに、もうずっと昔のように感じます。
年末になったとき、このブログが果たしてどうなっているか。今後の成長を楽しみに、これからもブログを続けていきたいと思います。