弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

ミニマリストと節約家は両立できるか。ものを持たない生活に憧れる私が目指すべき、理想のライフスタイルとは?

公開日:2015.11.16 最終更新日:2016.03.19

スポンサーリンク

ミニマリスト節約家。この2つのライフスタイルは似ているようで、実は様々な違いがあるようです。

今回は、ミニマルな生活と節約は両立できるのかを考えてみたいと思います。

ものがない暮らしには憧れがあるけれど、持たないことを優先してお金を浪費するのは避けたい。節約とミニマリストが共存できるラインがどれくらいなのかを、検証したいと思います。

質素な暮らしはただの貧乏?

ミニマリストは、ものを持たない人たち。節約家は、お金を使わない人たち。かなり大雑把ですが、大きな違いはここにあると思います。

ものを持たないということは買うものが少ないということだから、結果的に節約になるのではないか?ミニマリストという存在を知った当初は、単純にそう考えていました。

しかし、話はそう簡単ではないようです。ミニマリストの人たちは「あえてものを持たない暮らしをしている」のであって、お金がなくてものを買わないのは「ただの質素」だという主張があるからです。

そういえば、ミニマリストの佐々木さんは、インタビュー記事でギターが欲しいと言っていました⇒「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の佐々木典士から学ぶ、断捨離の真の意味とは?

確かに自分が欲しいものが買えるのは、お金がある証とも言えるでしょう。

佐々木さんに限らず、男性のミニマリストは経済力がある方が多いように思います。ものが少ない分、手元に残すものにはこだわりを持つ方もいるようです。

ミニマリストは欲しいものや体験にはお金を惜しまないのに対し、節約家はなるべく安く済ませようとする。このように考えると、ミニマリストと節約家は似て非なる存在ということが分かります。

ミニマリストのこだわりとは?

ミニマリストの人たちは、ものを持たないことへ非常にこだわりを持っています。それの生活スタイルはときに、節約とは相容れない習慣を生むこともあるようです。

外食が基本

ミニマリスト上級者になると、家具・家電をほとんど持たなくなるそうです。もちろん、冷蔵庫などという重くてかさばるものを持つのはもってのほか。食事は全て、外食が基本です。

私の目標は、食費を月に1万円前後にすることです⇒一人暮らしにかかる生活費とは。節約で10万円以下を目指せるか、30代枯れ女が真剣に考えてみた結果

一日330円では、チェーン店の牛丼を食べることもできません。毎日、ファストフードのハンバーガーを1~2食ということになるでしょう。いくら節約のためとはいえ、健康面で大いに心配のある食生活です。

栄養バランスに気をつけつつ食費を抑えるならば、やはり自炊が基本。であれば、冷蔵庫はどうしても欠かせないような気がします。

冷蔵庫を持ちたくない場合は、毎日缶詰という生活になりそうです。

良いものを買う

ミニマリストの中には、ものを持たない代わりに質の高い洋服を買うなどのこだわりを持つ人もいます。

必要ないと判断したものは持たないけれども、興味のあるものや気に入ったものは多少高くても買うのだろうと思います。

買うものの値段にもよりますが、買いたいものを買いたいときに買うには、経済力に余裕があることが必須条件。これは、普通の人でもミニマリストでも変わらないでしょう。

ミニマリスト云々以前に、良いものに囲まれて暮らそうと思えばお金がかかるのは当然のこと。

どこを省いて、どこにお金を使うのか?お金を使う場合は、どれぐらいの質のものを買うのか?妥協せずに良いものを買えばミニマリスト、値段と相談でそれなりのものを買えば、節約家となるのでしょうか?

食べるものなど消費物にこだわると、支出は相当増えそうです。収入が少ないうちは、下手に真似をするとケガをするかもしれません。

洗濯機を持たない

冷蔵庫を持たないという人たちですから、洗濯機も当然持っていません。洗濯は手洗いかコインランドリーで済ませます。けれども外食で済ませるのとは違い、これは大きな節約になる可能性があります。

ミニマリストは手持ちの服も少ないので、洗濯の回数が必然的に増えることになります。コインランドリーは、洗濯と乾燥で約800円ほど。週に3~4回持ち込むとすると、9600円~12,800円ほどになります。

ミニマルな暮らしを徹底している人は、時間の使い方にもこだわりがあると思います。時間がもったいないと思えば、迷わずコインランドリーを使うでしょう。

けれどもここを手洗いを中心にすれば、グッと水道代を節約することができます。必要な支出は洗剤や石けん代、そして洗濯板を買う代金で済むでしょう。

早くて便利だからと、コインランドリーに安易に走らない。支出を減らせるのであれば、時間を惜しんではいられません。

部屋は小さい

ミニマリストの人は、ものが少ないだけでなく住む家にもこだわりを持つ人が多いです。前の佐々木さんが寝起きするのは、座卓がポツンと置かれている小さな部屋です。

さらに徹底して、トレーラーハウスやタイニーハウスと呼ばれる小型の移動型住居に住んでいる人もいます⇒節約マイホームの究極系。トレーラーハウスに住むという選択肢

住居としての最低限の機能とスペースを突き詰めると、こういったところに行き着くのだと思います。流石にトレーラーハウスを真似するのはハードルが高いですが、小さい部屋で暮らすというのは有効です。

生活費の中で、一番支出が多いのは家賃です。その家賃を左右するのは、ほかでもない部屋の広さ。部屋が小さいほど、家賃は安く済みます。

小さい部屋でも不自由なく暮らすには、まずものを減らすことが欠かせません。大きな家具は持たない、多すぎる荷物は断捨離する。その末に、ミニマリストに行き着くというとはあり得そうです。

ものを減らしたから小さい部屋で十分になるのか、小さい部屋に住むためにものを減らすのか。住む場所に関するミニマリストと節約家の違いは、順序だけかと思います。

ミニマルな生活は節約の参考になる部分もありますが、全てを真似しようとすると無理が出てくると思います。

一番やってはいけないのは、ミニマリストという称号を得たいがために支出を増やすことです。

ミニマリストを目標にしつつも、優先すべきは節約。見習うべきところは見習い、難しそうなことは真似しない。

節約のためにミニマリストを目指そうと考えている方は、支出とこだわり部分のバランスを保つことが大切かと思います。

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

答えを入力して下さい * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

弥生のプロフィール


当ブログの管理人、弥生です。
在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。現在は節約に励みつつ、収益アップに奮闘中。けれど誘惑に負けて、思わぬ散財をすることも……。そんな七転八起の日々をつづるブログです。今の目標は、節約と断捨離。ミニマリスト生活を日々実践中です。
さらに詳しいプロフィールはこちら

お便り、お問い合せは以下からお気軽にどうぞ。
お問い合せはこちら

ランキング参加中

応援してくれたら、拳を天に突き上げて喜びます
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ

ブックマーク登録

ブックマークで次回から簡単にアクセス可能。
Ctrl+Dで登録できます。

ツイッターも公開中。
フォローはお気軽に↓

・ミニマリストのコミュニティ「UM」に参加しています↓
Union of Minimalists⇒UMへの参加フォームはこちら

UMについてはこちらで紹介中⇒ミニマリストの情報を発信する「UM」

UMの最新情報はこちらから⇒UM Twitter

ブログのアクセス

  • 1858351総閲覧数:
  • 1834今日の閲覧数:
  • 6737昨日の閲覧数:

最新記事

アーカイブ