弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

METs(メッツ)とは何?ダイエットの成功は、運動強度を意識すると効果的だった

公開日:2016.01.24

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近年、ダイエットの秘訣としてMETs(メッツ)が注目されています。メッツとは「運動強度」の単位で、日常の中でカロリーを消費する動きには何でも当てはまる単位です。

ダイエットでカロリーを消費するには、今までは基礎代謝を上げることが効果的とされてきました。けれどもダイエットの成功には、「日常生活の中でいかに身体を動かすか」を意識する方が良いのです。

METs(運動強度)とは何か?

1メッツ=座っている状態

METs(メッツ)とは、日常の身体活動の強度を単位化したものです。1メッツ=座っている状態で消費されるカロリーを指します。ほかの日常生活の運動としては、

入浴=1.5メッツ

買い物=2.5メッツ

掃除機がけ=3.5メッツ

などのようになっています。さらに詳しい情報は、こちらのメッツ表を参考にしてみてください。

日常生活の中でカロリーを上手く消費するには、3メッツ~6メッツの動きを取り入れることが効果的と言われています。日頃から身体の動きを意識することで、カロリーの消費量も効率よく上げられるのです。

基礎代謝との違い

基礎代謝は「人間が生きていくために必要なエネルギー活動」を指します。基礎代謝量は、1日の消費カロリーの60%を占めるとされています。

基礎代謝のほかに、食事による発熱で10%のカロリーを使うと言われています。私たちは食事と基礎代謝で、1日の70%のカロリーを消費しています。

これに対して運動強度は、残り30%の「身体活動」に注目したものです。座っている状態での消費カロリーを1メッツと定め、身体を動かすとその何倍のエネルギーが消費されるかという目安を示すものです。

ダイエットの真の鍵は「普段の活動」にあり

基礎代謝を上げるダイエットは効率が悪い?

今までは、「基礎代謝を上げるとダイエットに効果的」とされていました。この根拠は、私たちの筋肉が消費するエネルギーも「基礎代謝」の中に含まれているからです。

つまり、「筋肉量を増やす=1日の60%を占める基礎代謝量を上げられる」という図式です。この考えを元に、筋トレで筋力を増やし基礎代謝量を上げるダイエットが次々と誕生しました。

けれど実は、基礎代謝の半分以上は「心臓や脳などの内臓」によって消費されるエネルギーなのです。内臓が大きければ基礎代謝量は上がりますが、これは自分の力でどうにかできるものではありません。

筋トレも確かに効果はありますが、それによって上がる基礎代謝量はあまり多くないということです。今まで効率が良いと思われてきた「基礎代謝ダイエット」は、逆に効果の上げにくいダイエットだったのです。

カギは3割の「身体活動」

そこで今注目されているのが、残り30%の「身体活動」です。なるべくこまめに身体を動かすことで、上手くカロリーを消費していこうという考えです。

身体活動は特別な運動にかぎらず、買い物や掃除などの動きも全て含まれます。移動中は速歩で歩く、エレベーターではなく階段を使うなど、身体を動かすことを意識すればエネルギー消費は増えていきます。

ほぼ消費量が固定の基礎代謝と違い、身体活動は私たちの心がけ1つでどうにでもなります。その分かりやすい指標として、メッツが採用されたという背景があるのです。

前も言いましたが、ダイエットには3メッツ~6メッツの動きを取り入れると効果的です。メッツ表に載っている運動を参考に、出来そうなものから意識的に取り入れてみてください。

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効率的にカロリー消費を増やすコツ

ここからは、メッツを意識しながら効率的にカロリーを消費するコツを見ていきます。まずは1つ1つの動きをキビキビと行うようにするなど、身体を動かすことを意識することが大事です。

家事は脂肪を燃やすチャンス

主婦の方であれば、家事をしながら脂肪を燃やせるチャンスがたくさん眠っています。ダイエットに効果的な範囲では、以下のような動きがおすすめとされています。

・3メッツ=ペットの散歩、道具の片づけ、窓拭き

・3.8メッツ=浴室の掃除

・4メッツ=自転車(16km/h)

・5メッツ=子どもと遊ぶ

・6メッツ=自転車(17~19km/h)

ほかにも、階段の昇り降り、ジョギング&ウォーキングなど、日常生活野中で取り入れやすいものは様々あります。毎日やる作業も、なるべくテキパキ動くことを意識すると効果的です。

時間よりも運動回数を増やす

今までの通説では、「長い時間運動しないと脂肪は燃焼しない」とされてきました。目安として、最低20分以上は運動し続けないとカロリー消費がないと言われています。

けれども運動強度の観点から見ると、例え数分でも運動すればカロリーはしっかり消費されるという研究結果があるようです。つまり、まとまった時間が取れなくてもダイエットはできるのです。

1回に1時間の運動は無理でも、10分間の運動を6回繰り返せば同じだけの効果があります。要はできるだけ身体を動かして、運動回数を増やすことが大事です。

デスクワークの途中でストレッチをしたり、ひと駅がふた駅分余計に歩くなど。身体を動かせそうな機会を見つけたら、どんどん活用していきましょう。

運動強度を意識して身体を動かせば、スキマ時間でも効率的にカロリーを消費できます。忙しくてダイエットの時間がないと悩んでいる方でも、無理なく痩せることはできるのです。

身体をなるべく動かすコツは、「面倒だ」と思うことを率先してやることです。普段の生活で何かに迷ったら、今度からは面倒そうな方を選んでみてください。

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