カレジョの秋冬ワードローブ、実家にいたときの部屋着たちを紹介。
今回は、私が部屋着として活用する秋冬のワードローブを紹介します。家での過ごしやすさを優先したチョイスゆえ、カジュアルな洋服が中心となっています。
着ない服を大量に断捨離した結果、秋冬の部屋着はトップスとボトムスを含めて6着あれば事足りるということが分かりました。洗濯をマメにするなら、あと1~2着は減らせるかもしれません。
トップス
11月からは段々寒くなってきたので、長袖に切り替え。半袖が長袖になったくらいの違いしかありませんが、もう少しデザインにバリエーションがあるかと思います。
1.紺色ボーダーのTシャツ
カンガルーの刺繍がワンポイントの、KANGOLの長袖Tシャツです。近所のワゴンセールで、500円ほどで売っていたものと記憶しています。これを着始めて、もう5年以上は経つ一品です。
腕部分にちょっと色あせがあるくらいで、穴1つ開かない丈夫なトップスです。襟にも目立った伸びもないので、今でも部屋着として愛用しています。
腕の色あせ部分は、上からパーカーを羽織れば隠せるのでセーフとしています。上着でもカバーしきれないくらい傷んできたら、捨てどきです。
(この長そでTシャツは、案外早く断捨離してしまいました⇒クローゼットの洋服を再断捨離し、リサイクルした話。収納は定期的な見直しが必要です)
2.グレーのトレーナー
こちらは大学時代から着続けている年代物のトレーナーです。昔は外着として活用していましたが、おしゃれ着を買うようになってからは部屋着として着るようになりました。
部屋着に降格した当時はまだ断捨離に目覚めておらず、服が増え放題だった頃です。部屋着としても実に動きやすく、丈夫なのでずっと着続けていました。
そのまま服の断捨離時にも生き残り、今に至ります⇒(画像あり)枯れ女な私のクローゼット。節約の末に残った洋服たち
これといった傷みもないので、あと5年くらいは問題なく着られそうな気がします。
3.七分袖Tシャツ
最初はお出かけ用のトップスとして買った服ですが、案外着る機会がなかったTシャツです。試しに部屋着にすると、7分袖で作業がしやすいのでそのまま採用となりました。
デザイン自体はとても気に入っているので、今後も長く部屋着として活用しようと思っています。比較的新しい服なので、突然の来客にも安心して対応できる部屋着です。
4.ラガーシャツ
秋らしいカラーのラガーシャツです。こちらも、元々はお出かけ用として着ていた服です。やはり外に着て行く機会が減ったため、部屋着として使うことにしました。
もの自体は肌触りもよく、実に快適なトップスです。縫製も丁寧で、今後も長い付き合いになりそうな部屋着です。
お出かけ着は部屋着にしても良いのか?
お出かけ着を部屋着にするのは、いつまでも服が減らない原因ともなり得ます。クローゼットがパンパンで収拾がつかないときは、着そうにない服はどんどん捨ててしまった方が良いかと思います。
私の場合、服を捨てるときは5つの基準に当てはめて減らしていきました⇒ズボラでもできる洋服の断捨離。処分が簡単になる5つのシンプルな質問で、もう捨てるのに迷わない
「覚えていなかった服」「ずっと着てない服」「傷んだ服」「古い服」「趣味に合った服」というチェック項目に照らし合わせ、断捨離を実行。結局、半分以上の服をしました。
七分袖シャツとラガーシャツは、この5つの基準をクリアした服です。そのため、堂々と取っておくことにしました。これ以上服を増やさなければ、どのみち傷んだ服は自然に減っていくことになるでしょう。
もしお出かけ着を部屋着にする場合は、「新しい服を増やさない」「部屋着を1着減らす」などのルールを作ると良いかと思います。
ボトムス
ボトムスの方は、長年ずっとデニムです。丈夫で動きやすいため、しばらくは買い替えなくても大丈夫そうです。
ユニクロのジーンズ(旧)
20代前半の頃から履き続けている、ユニクロのスキニーデニムです。写真で改めて見ると膝が白っちゃけて、生地が大分伸びています。けれどもそれ以外は傷みもなく、ずっと現役で活躍しています。
生地が柔らなくなって履きやすく、お腹まですっぽり覆ってくれる安心感があります。流石に外には着ていけませんが、部屋着としてはまだまだ使う予定です。
ユニクロのジーンズ(新)
こちらもユニクロのデニムです。履き心地は問題ないのですが、ヒップのサイズが私には大きすぎてずり落ちてしまいます。
ただ、もの自体は比較的新しく、傷もありません。腹巻きをつけた状態で履くと、ずり落ちが大分なくなりました。秋冬用の部屋着としては、重宝するかと思います。
秋冬の部屋着は、しばらくこの6着で何とかなりそうです。後は上にパーカーを着るなどして、温度を調節しています。私は家の中で作業することが多いので、部屋着は欠かすことができません。
外出と家の作業が半々くらいの場合は、わざわざ部屋着を用意する必要はないかもしれません。あなたのライフスタイルに合わせて、服のスタイルや量を調節してみて下さい。