火を吹くオタク費~カレジョミニマリスト・6月の財布事情~
カレジョミニマリストの財布事情、今回は6月の家計簿を見ていく。
6月はオタク界隈で色々な発表があった月だ。それが支出にどう影響を与えたのかご覧頂きたい。
支出の概要
まずは支出の概要から↓
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 861円 | 1.10% |
外食 | 861円 | 1.10% |
趣味・娯楽 合計 | 48,143円 | 61.54% |
オタク費 | 48,143円 | 61.54% |
交通費 合計 | 5,100円 | 6.52% |
電車 | 5,100円 | 6.52% |
教養・教育 合計 | 17,957円 | 22.95% |
奨学金 | 17,957円 | 22.95% |
水道・光熱費 合計 | 2,227円 | 2.85% |
ガス・灯油代 | 2,227円 | 2.85% |
通信費 合計 | 3,220円 | 4.12% |
携帯電話 | 3,220円 | 4.12% |
その他 合計 | 720円 | 0.92% |
事業経費 | 720円 | 0.92% |
合計 | 78,228円 |
合計、78,000円弱。久々の8万円に迫る支出額であった。原因は言わずもがな、全体支出の6割超を占めるオタク費だ。
実家暮らしに戻ったことで懐に余裕が生まれ、オタク費に大金を出せる環境が整ってしまった。一人暮らしでは考えられなかったことである。
支出の内約
次に支出の内約を見ていく↓
食費
食費 合計 | 861円 |
外食 | 861円 |
食費は800円超。ほとんどがラムネ代だ。最近は消費ペースが落ちてきた。
職場でお菓子を食べる際は、やはり周りの目が気になるものだ。「音・ニオイ・汚れ」の3点をクリアしつつ当分を補給できるものとなると、ラムネを始め飴やグミくらいしかない。なかでもラムネは価格が安いので常備しやすいメリットがある。
趣味・娯楽
趣味・娯楽 合計 | 48,143円 |
オタク費 | 48,143円 |
オタク費、48,000円あまり。一番の原因はドラクエ11のSwitch同梱版をお買い上げしたことにある。発売自体は9月だが、予約完了の時点で引き落とし確定のため6月の支出となった。
だが我が家には据え置きゲームを快適に遊べる環境が整っていないので、ゲーム用のテレビも追加で買う予定を立てている。オタク趣味は何かとお金のかかるものである。
交通費
交通費 合計 | 5,100円 |
電車 | 5,100円 |
ほとんどが通勤のための電車代、計5,000円。こちらはいつも通りだ。通勤費は職場から支給されるので家計に含めなくてもいい気もする。
教育費
教養・教育 合計 | 17,957円 |
奨学金 | 17,957円 |
奨学金、18,000円。有利子の分は早めに返したいなあと思っている。
無利子の分については急いで返すより、今後の動向を見守ってチビチビ返し続けた方がいいような気もしている。万が一既存で返している層も一部返済が免除されるということが無いとも言い切れない。
水道・光熱費
水道・光熱費 合計 | 2,227円 |
ガス・灯油代 | 2,227円 |
実家のガス代2,200円あまり。インフラ支出のなかでは一番安い。
逆に電気代と水道代は毎月10,000円を超える高額支出なので、こちらをなんとかした方がいい気がしている。電気代の契約でも見直すべきか。
通信費
通信費 合計 | 3,220円 |
携帯電話 | 3,220円 |
携帯料金3,200円弱。キャンペーン期間が終わって旨みが減ってしまった。次の契約更新が来年2月なので、そのタイミングで機種変更と契約更新も検討している。
その他支出
その他 合計 | 720円 |
事業経費 | 720円 |
郵便料金など諸々を含めた支出合計。郵便はまた値上げが決まったのが哀しいニュースだ。もともと手紙を出すことはほとんど無かったが、今後はますますその機会が減ることだろう。
もう一年が折り返し地点を過ぎてしまった。30過ぎると一年が過ぎるのが早くなったように感じてしまうが、これも老化の一環だろうか。
バイトのおかげで貯金も順調に増えている。今年の目標はまず100万円を貯めることだ。