オタク費はバイトでカバー~カレジョミニマリスト・8月の財布事情~

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カレジョミニマリスト財布事情、今回は8月の家計簿だ。

8月はなにかとイベントの多い月だ。現実世界はもちろん、スマホゲームなどでも大いに盛り上がる。私もそのウェーブに踊らされたオタクの1人だ。

その結果が、家計簿にはどう反映されたのか?結果をご覧いただきたい↓

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支出の概要

まずは支出の概要から↓

項目 金額 割合
食費 合計 4,613円 5.47%
食料品 3,873円 4.59%
外食 740円 0.88%
趣味・娯楽 合計 14,000円 16.61%
オタク費 12,900円 15.30%
映画・音楽・ゲーム 1,100円 1.30%
交際費 合計 863円 1.02%
交際費 863円 1.02%
交通費 合計 3,000円 3.56%
チャージ 3,000円 3.56%
教養・教育 合計 1,700円 2.02%
新聞・雑誌 1,700円 2.02%
水道・光熱費 合計 3,072円 3.64%
電気代 2,103円 2.49%
ガス・灯油代 969円 1.15%
通信費 合計 1,600円 1.90%
携帯電話 1,600円 1.90%
住宅 合計 55,350円 65.65%
家賃・地代 55,350円 65.65%
その他 合計 108円 0.13%
事業経費 108円 0.13%
合計 84,306円

支出合計84,000円あまり、7月に引き続き8万円オーバーだ。そのうちの15%がオタク費への支出である。趣味へこんなにお金を使ったのは久々のことだ。

一体何にそんな大金を使ったのかは、以下から詳しくお話したい。

支出の内訳

食費

食費 合計 4,613円
食料品 3,873円
外食 740円

食費の合計は5,000円以下。先月の使いすぎを反省して、外食を減らした成果が出た。実家への帰省も食費が減った理由の1つだ。

だが9~10月はグルメ関連のイベントが目白押しだ。さっそく気になるイベントをいくつか見つけてしまったので、食費は再び跳ね上がることだろう。

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 14,000円
オタク費 12,900円
映画・音楽・ゲーム 1,100円

問題のオタク費。これは、ゲームの画集とスマホゲームへ課金した代金だ。

過去にもスマホゲームへ課金しまくった歴史があるのだが……詳しくはこちら⇒

勢いで買った画集がこちら↓

サガシリーズのキャラクターデザインでお馴染みの、小林智美さんのイラスト集だ。これまでシリーズ内で使われたイラストがズラッと載っている、集大成の本である。B4版の超巨大サイズで、6,900円もした。

課金の方は、2ヶ月ほど前から始めた「メギド72」というゲームへだ。キャラの水着スキンほしさに、ついに課金してしまった。こちらは6,000円である。

このオタク費を工面するため、今月はバイトをちょっと頑張った。すぐお金がほしいときは、やはり日雇いバイトが一番手っ取り早い。

日雇いバイトの内容についてはこちらで紹介中⇒【日雇いバイト体験談】仕事内容ってどんなの?全貌をお話します

オタク費分はしっかり稼いだので、家計的に赤字は免れた。「この仕事をやりきれば〇〇が手に入る!」と思うと、少しだが仕事へのやる気も上がるものだ。

交際費

交際費 合計 863円
交際費 863円

ふだんめったに使わない交際費、8月は友人と会ってきた。ちょっとカフェに入って軽食を食べ、おしゃべりをするだけのささやかな交流である。

大人が友人と遊ぶとなると、どうしてもランチ代などで費用がかさむ。ただ話すだけなら、店よりも無料で入れるスポットでブラブラしてもいいんじゃないかと思うがダメなんだろうか。

交通費

交通費 合計 3,000円
チャージ 3,000円

実家の帰省とバイトの移動で使った費用だ。出かけるには電車とバスがほぼ必須なので、お金がかかるのは致し方ない。

教育費

教養・教育 合計 1,700円
新聞・雑誌 1,700円

電子版の新聞代、1,700円。紙の新聞より安くて節約になる。

今後は新聞配達の人手の確保も大変になるだろうから、半強制的に電子版が広まると思っている。販売店や新聞配達の仕事は、後何年くらい持つんだろうか。

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水道・光熱費

水道・光熱費 合計 3,072円
電気代 2,103円
ガス・灯油代 969円

地味に高くついた、水道・光熱費。電気代が2,000円をオーバーしてしまった。明らかにエアコンの使いすぎである。

エアコンの使い方を考えたりもしたのだが……。詳しくはこちら⇒【電気代節約】やって損なし。夏のエアコン代を安くする使い方

だが平均の電気代が1,400~1,500円ほどだから、高いといっても差は500円前後。逆にいうと、いくら光熱費の節約を頑張っても毎月500円が限界だ。

もちろん500円でも節約は大事なのだが、通信費や保険料などの固定費を見直す方が効果は大きい。すでに固定費を削れているなら、目先の電気代にカリカリする必要も無いよなと思う。

また、電気代が高くなった代わりにガス代は激減している。そのおかげで3,000円ほどに抑えられているので、トータルでみれば平均内だ。

通信費

通信費 合計 1,600円
携帯電話 1,600円

格安スマホの通信費、1,600円。楽天モバイルのスーパーホーダイに契約変更してから、携帯料金が激減した。私はめったに通話しないので、最低料金で済んでいる。

スーパーホーダイの話はこちらでも⇒安いのにサックサク。楽天モバイルのスーパーホーダイSを一ヶ月試してみた感想

ちょっと混んでいるとき通信が遅くなるのがネックだが、普段は不自由なくネットできている。格安スマホの安さを知ると、もう大手キャリアに戻れない。

住宅費

住宅 合計 55,350円
家賃・地代 55,350円

毎月の家賃。一人暮らししている以上、こればっかりは払わないワケにいかない。月10万以下の収入でこの家賃、よく暮らせているなと思う。

その他

その他 合計 108円
事業経費 108円

こちらは100円ショップで買ったノートの代金だ。気軽に落書きできる、お絵かき帳のようなものである。

8月はオタク支出が目立ったが、それでも支出10万円以上にはならない。この辺りが私に必要な生活費のラインということだろう。カレジョ1人が生きていくには、そんなにお金はいらなかった。後は各種年金などを払えれば言うことないのだが。

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Posted by yayoi