3月はさすがに暑苦しいか?~ヒートテック着たきり&手洗い洗濯チャレンジ・シーズン2~
ヒートテック着たきりチャレンジ2年目、あっという間に3月が過ぎた。その1ヶ月間でヒートテックがどうなったのかお話したい。
3月は肌寒い日もあったので、まだヒートテックは手放せなかった。終りが見えてきたシーズン2の結果をごらんいただきたい↓
首周りもあやしくなってきたトップス
まずは、2着のトップスからみていく。緑のトップスはこうなった↓
ボーダートップスはこちら↓
ぜい肉だらけの中年体型のようなシルエットになったなと思う。ウェスト部分のくびれがなくなるのも時間の問題だろう。
首周りはこちら↓
首周りも伸びてきたせいか、下に着ているブラトップがはみ出がちだ。だが襟ぐりが広い方が、息苦しくなくていい。
ブラトップはふつうのブラジャーのヒモと違って、パット見は下着にみえないのが便利である。
袖はこうなった↓
いつも着ている上着のおかげで、腕周りだけは大きな変化がない。ほかの部分がボロボロになっても、ここはキレイなままだろう。
だがむき出しの袖は傷みやすく、とても目立つ。長持ちさせるなら、上着や腕カバーを付けて作業するのがおすすめだ。
裾はこんな感じ↓
数ヶ月前と比べても、ウェスト周りはスカスカになってきたと感じる。だが逆に、このゆるみ具合がゆったりしていて着やすい。
ただヒートテックは肌に触れることで発熱するしくみなので、ユルユルだと効果がない。着るだけならまだまだイケるが、暖かさを求めるなら買い替えた方がいいのかもしれない。
ヒートテックトップスは、化学繊維なので穴あきには強い。だがニット素材なので、どうしても伸びやすい。身体へのフィット感は、2シーズン目ともなるとほとんどない。こうなると、単なる薄手のトップスである。
レギンスパンツ
のびのびのトップスに対し、レギンスパンツはどうなったか?全体像はこうなった↓
2月と比べて、太もも部分が伸びた。正座や体育座りばっかりやっていたせいか、私の足が太くなったのが理由だろう。
2月のヒートテックはこちら⇒今年も持ちこたえられそうか?~ヒートテック着たきり&手洗い洗濯チャレンジ・シーズン2~
ひざはこうなった↓
白い部分が増えてきたが、今年も穴は空かなかった。あんがい3年目も同じような感じでしのげるかもしれない。
ウェストのゴムはこんな感じ↓
こちらもちょっと不格好になってきたかもしれない。さすがに3シーズン目はゴムが伸びて履けない可能性がある。
裾はこちら↓
こちらはまだ健在だ。ヒートテックでは近所を歩くくらいしかしないので、実はそこまで消耗しないんだろうか。
レギンスパンツも、以前と比べて履き心地がユルッとしている。部屋では電気毛布を使わないとかなり太ももが寒い。
ユニクロには、裏起毛の暖パンというものもある。お金があれば、今年の冬はそちらに買い替えてもいいかもしれない。
頑張り続けるくつ下
くつ下2足も、なんだかんだで履き続けられた。まず全体像はこちら↓
かなりみすぼらしい見た目である。だが見た目とは裏腹に、丈夫でいいくつ下だ。
足首はこうなった↓
履きごこちにはあまり問題ないが、ゴムは確実に伸びている。逆にこれだけ伸びているのに、歩いていてもずり落ちないのが不思議だ。
かかとはこんな感じ↓
穴らしい穴は、とくに空かなかった。生地が薄くなってはいるものの、完ぺきに穴が空かないのはスゴい。もしかしたら、毛玉をあえて放ったらかしにしている効果もあったりするんだろうか。
つま先はこちら↓
足の裏部分の擦り切れがやや気になるくらいだろうか。だがまだ、足の裏の肌が見えるところまではダメージがいっていない。
とはいえ、見た目的にこの毛玉の量はマズいなとも思う。ふつうにお金がある人なら、これくらいになったらバンバン買い替えてしまうんだろう。
ヒートテックは、2シーズン目も持ちこたえた。もう4月ともなると、さすがにヒートテックは暑苦しい。暖かくなっても着られるかと思ったが、暑がりには無理くさい。
今年の冬は、果たしてどうなるのか。また半年後のお楽しみだ。