予定ゼロでも今から間に合う、おひとりさま枯れ女流のハロウィンの楽しみ方。
今年のハロウィン、どう過ごすか決めているでしょうか?私はほぼ予定ゼロです。そんなおひとりさま枯れ女の、ハロウィンの楽しみ方を参考までに披露します。
パーティなどでワイワイ騒ぐより、マイペースにのんびり楽しんだ方が疲れないしお金もかかりません。静かにひっそりハロウィンを楽しむのも、それはそれでありです。
カボチャを食べてハロウィン気分
ハロウィンといえばカボチャ。単なる煮物だって、見ようによっては立派なハロウィンメニューです。
私が最近ハマっているのは、カボチャの野菜スープ。炊飯器で作ります⇒かぼちゃをまるごと炊飯器で蒸すと、美味しいスープに~一人暮らしの節約料理(30)~
フジッコのおかず畑を使ったカボチャメニューも作ってみました。詳しくはこちら⇒かぼちゃとフジッコのおかず畑で作る、サラダ&コロッケ。一人暮らしの節約料理(34)
秋はカボチャの旬なので、普段より安いです。食費の節約になるという、ありがたいメリットもあります。普段食べない人も、積極的に取り入れてみるのはどうでしょうか。
ハロウィン限定スイーツ
懐に余裕があるなら、ハロウィン限定のスイーツというのも魅力です。手近なところなら、近所のコンビニでさえ簡単に手に入ります。
私は実家に帰ったとき、こんなシュークリームを味わう機会に恵まれました↓
ケーキ屋のスイーツなど、自分では絶対に手が出ません。普段はスイーツなどの間食をしない分、ここぞとばかりに味わい尽くします。質素な生活をしていると、シュークリーム1つも立派なごちそうです。
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野菜イベントに参加する
ハロウィンは元々、野菜の収穫を祝う収穫祭が始まりだと言われています。ただ野菜を食べるのも、広く考えればハロウィンの一部といえるかもしれません。
自宅で野菜を食べるだけが味気ないなら、野菜グルメのイベントに参加するというのはどうでしょうか。幸い行楽シーズンで、その手のイベントやワークショップは探すとたくさん見つかります。
今週末は、ベジフードフェスタというイベントもあるようです。ベジグルメに限らず、ステージやグッズなどもあって面白そうです。
ベジタリアンに限らず、ハロウィンは野菜ともっと向き合うのも良い機会かと思います。
街中でハロウィンの息吹を感じる
ただ街中をブラブラするだけでも、この季節はハロウィンの気配をそこら中に感じることができます。地元の商店街の飾り1つでも、「ああ、ハロウィンの季節だな」としみじみすることはないでしょうか。
ハロウィンウィークの週末は特に、パーティに参加するために仮装する子供を多く見かけます。キャラの衣装をバッチリ着ていたりして、微笑ましいです。
わざわざ仮装の見物に行くのでなく、道すがらたまたま見かけるというのがミソです。何かのついでに「ハロウィン感」を味わえると、何だか得したような気持ちになります。
多くの人で混み合いそうな場所へ勇んで出かけるのは、疲れるしゆっくり楽しめません。大勢で騒ぐのも楽しみ方の1つではありますが、枯れた30代にはひっそりしたハロウィンの方が合っています。
ぼっちにはぼっちなりの、ハロウィンの過ごし方があるものです。派手に騒ぐだけが、ハロウィンイベントではありません。
楽しみたいなら、1人でも何でも楽しめます。「良いハロウィンだった」と思えるような、自分なりのハロウィンを探してみるのはどうでしょうか。