服代を節約しておしゃれになる5つのコツ。自分らしくない服はもう買わない。

2017年5月11日

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服代節約しつつ、おしゃれになれる方法を紹介します。

服をたくさん買ってもおしゃれになれないのは、自分らしくないからです。自分らしくないの服を買わなければ、服代を減らしつつおしゃれができます。

これ以上、自分らしくない服に無駄なお金を払わないためにはどうすれば良いのか?その秘訣は以下からどうぞ。

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おしゃれのヒントはクローゼットにあり

自分らしいおしゃれのヒントは、ほかならぬあなた自身の中にあるものです。まずは、クローゼットの中の服を見直してみて下さい。

おそらく手持ちの服の中でも、よく着る服とあまり着ない服に分かれるはずです。良く着る服だけを抜き出して、どんなところが気に入っているの考えてみて下さい。

お気に入りの服を見つけ出すには、服を断捨離しながら仕分ける方法もあります。着ない服を捨てれば、収納スペースも空いて一石二鳥です。

かくいう私も、服を断捨離する中でお気に入りの服を見つけてきました。シックなお姉さん系の服なども買ってきましたが、最後に残るのは決まってシンプルでカジュアルな服なのです。

あれもこれもと、色々なスタイルを着こなすのがおしゃれとは限りません。自分が着たいスタイルを追求するのも、立派なおしゃれだと思います。

手持ちの服から、自分軸を見つける方法をこちらで紹介しています⇒おしゃれは今家にある洋服だけでできる。手持ちの服でコーディネート楽しむ方法とは?

まずは手持ちの服を見直すだけでも、自分らしいおしゃれに近づけるはずです。そのうえで、服を買い足すときに気を付けるポイントを以下から見ていきます。

1.自分に似合う服を知る

自分らしいファッションと言っても、どうせなら似合う服を着たいものです。私は最近、似合う服から着たい服を考えるようになりました。

似合う服を考えるようになったきっかけは、パーソナルカラーのセルフチェックです。詳しくはこちら⇒試してびっくり。自分のパーソナルカラー診断が簡単・確実にできる超おすすめの方法。

パーソナルカラーによって、似合う服の色は違ってきます。自分の好きな色が、似合う色とは限らないのです。

例えば定番カラーと言われるの黒や紺は、実は着る人を選ぶ色。ちなみに私は、黒よりを着ると肌がどす黒く見える肌色でした。

さらに肌色だけでなく、骨格診断で似合う服の形もチェックしてもらいました。その話はこちら⇒自分に似合うファッションの結果に驚き。東京で安くお得に骨格診断した体験談。

肌色によって似合う色が決まるように、骨格によって似合う服の形が決まるのです。私の骨格だと、シンプルでカッチリした服が似合うとのことでした。

今までは身体にフィットする服も好きでしたが、ストレッチ系素材はゴツく見えてしまうと知りました。逆にゆったりした服だと、だらしのない印象になります。

自分に似合う服の色や形が分かると、ボンヤリしていた服選びの方向性がハッキリ定まるように。たとえTシャツ1枚でも、具体的に着たいテイストがイメージしやすくなりました。

さらに似合うものから着たい服と絞ると、候補は多くても5着に収まります。似合う×着たいのフィルターをかければ、何百着と服があっても買い物に失敗しにくくなるのです。

2.流行を追いかけ過ぎない

流行を追いかけすぎると、自分らしさを失います。流行に自分が合わせるのでなく、自分に流行を合わせることが大事です。

そもそも流行ファッションを追いかけるのは、おしゃれに見られたいからだと思います。しかし自分に似合わない服では、いくら流行っていてもおしゃれには見えないんじゃないでしょうか。

さらに最先端の流行というのは、服の買い替えが多くなるのが難。ファストファッションで済ませたとしても、1着2,000円前後はするもの。何着も買えばバカになりません。

同じスタイルをずっと続けていれば、流行の方が勝手に自分に近づいてくるということもあります。自分らしいおしゃれを続けて、のんびり待ち構えるているのでも良いんじゃないでしょうか。

3.安いという理由だけで買わない

安いという理由だけで服を選ぶと、たくさん買わないと物足りなくなります。本当に欲しい服を厳選しないと、心の底から満足できないからです。

自分らしいおしゃれを楽しむなら、逆に高い服を厳選した方が良いです。詳しい理由はこちら⇒高い服の方が、おしゃれ費が節約できる3つの理由。質の良い服を長く着れば安あがり。

が、ただ値段の高い服を選ぶのではなく、あなた自身が着たい・しっくりくると思えるかどうかが大事です。安い服でも高い服でも、自分が納得できない買い物は失敗だと思います。

洋服に限らず、節約とは安いものを買うことではなく無駄な買い物を減らすことじゃないでしょうか。

4.ネットのアウトレットを活用しよう

しかしどうせなら、質の良い服を安く買えるのが一番の理想。私も、店頭で高い服を買うだけの余裕はないです。

そこで服を買うときは、いつもネットのアウトレットを使っています。アウトレット通販なら、数万円の服を数千円で買えるチャンスがゴロゴロ転がっているのです。

私がいつもお世話になっているアウトレット通販がこちら⇒洋服はどこで買う?安くておしゃれなアウトレット通販がおすすめです。

元値が高い服を選んでおけば、画像と実物の落差にショックを受けることも少ないです。細かいところまでしっかり作られているので、安心します。

質が良い服というのは、着るだけでおしゃれに見える効果も。その理由はこちら⇒高い服を着るとおしゃれになれる6つの理由。ズボラが考える質の良い洋服の価値とは?

アウトレット通販のおかげで、無印・ユニクロ縛りから解放されました。服代を節約しつつおしゃれな服も着たい庶民には、アウトレットはとてもありがたいです。

5.自分の服は自分で選ぶ

自分で着る服は、自分で選んだ方が後悔がありません。人の言うことに惑わされると、失敗したとき「あっちを選んでいれば……」と悔やむことになります。

自分のファッションセンスに自信がないと、どうしても服に詳しい人の意見を聞きたくなるかもしれません。が、その意見は、本当にあなたに似合う服選びの役に立っているでしょうか。

大体ファッション店員さんは、試着すれば大体は「似合う」と言うもの。店員の言葉は50%減の気持ちで受け取る方がダメージがありません。

さらに家族や友人となると、もっと個人的な好みなどが入ってきて混乱することも。自分に似合うかどうかより、その人が好きなスタイルをおすすめされるかもしれないのです。

もしアドバイスを受けるときは、「こういう理由で似合う」と説明できる人に頼んだ方が良いです。似合う理由が分かれば、後は自分で服を選ぶこともできます。

おしゃれは、お金をかければ良いというものでもありません。むしろ服代が減った今の方が、自分らしいおしゃれが出来ていると実感しています。

まずは、似合う服と着たい服のイメージをしっかり持つことじゃないでしょうか。服代を節約しつつおしゃれをするなら、最初に候補を絞ることが大事です。

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Posted by yayoi