弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

髪の毛のケアと電気代節約を考えた結果、低温エコドライヤーにたどり着いた話

公開日:2016.02.29 最終更新日:2016.03.19

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先日、ようやく低温ドライヤーが届きました。実際に低温ドライヤーを使ってみた感想などをお話しします。髪のダメージは、これでどれくらい抑えられるのでしょうか?

洗った髪はどう乾かす?

一人暮らしを考えたとき、悩んだことの1つが「髪をどう乾かすか」ということでした。実家にいた頃は普通にドライヤーを使っていましたが、熱で髪が傷むのが心配でした。

引っ越し直後は、自然乾燥にもチャレンジしてみました⇒ドライヤーがないとき、髪の毛へのダメージを抑えつつ自然乾燥させる方法

自然乾燥はタオルドライとしっかりやれば、特に問題はありませんでした。が、これは1日しか試していないので長く続けたらどうなるかは分かりません。

私の場合はシャンプーを使わない「湯シャン」で髪を洗っているので、濡れた髪をそのままにするのが特に心配でした。濡れた髪は雑菌の温床になるという話も聞き、早めに乾かす方が良いのではと思いました。

低温ドライヤーってなに?

そう悩んでいたときに知ったのが、「低温ドライヤー」なるものの存在でした。低温ドライヤーとはその名の通り、「低い温度の風」で髪を乾かせるドライヤーのことです。

一般的なドライヤーの場合、温風の温度は120~140℃にもなるそうです。この高温が、髪を傷める原因の1つとも言われているのです。これは、髪を作るタンパク質の性質と関わりがあります。

ケラチンの熱変性

髪は、「ケラチン」と呼ばれるタンパク質から作られています。このケラチンは熱に弱く、髪が濡れた状態では60℃前後から「熱変性」を始めてしまいます。

熱変性とは、タンパク質が熱で固くなるなど形が変わる現象です。例えば、たまごの白身をフライパンで焼くと透明から白に変わります。ケラチンも、同じようなイメージで変性します。

ヘアアイロンで巻き髪を作るのも、ケラチンの熱変性を利用しています。ケラチンをカールした状態で固め、巻き髪の状態で固定しているのです。

熱変性で固まったケラチンは、時間が経っても元には戻りません。そのまま放っておくと、髪のダメージがどんどん進んでいってしまいます。

ケラチンの熱変性が始まるのが60℃なのに対し、ドライヤーの温度が120℃。髪のごわつきやくせっ毛が直らない人は、ドライヤーの当てすぎが原因かもしれません。

それに対し低温ドライヤーは、ケラチンがギリギリ変性しない50~60℃で髪を乾かせる代物。「どうせ買うなら髪に良いものを」と、低温ドライヤーを買うことに決めました。

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低温ドライヤーの実力

そして、Amazonから届いたドライヤーがこちらです。

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業務用の「低温エコドライヤーSIRIUS」。3,400円と、お手頃な値段がポイントでした。なぜか、鏡とくしまで付いてきました。

ほかにも色々ありましたが、「ナノイオン」「マイナスイオン」などのドライヤーが多かったように思います。「低温ドライヤー」としっかり銘打っていたのは、上のドライヤーだけだったと思います。

そして実際使ってみると、やや時間はかかるものの髪をしっかり乾かすことができました。最初はちゃんと乾くか心配でしたが、乾き具合は普通のドライヤーと全く変わりませんでした。

ほっとするような温度

まずスイッチを入れると、「調度良い温度の温風」が出てきます。エアコンの風のような、「ホッ」とする暖かさです。

温度は熱くないので、同じ部分にずっと風を当てても頭皮や髪が熱くなりません。普通のドライヤーのように、距離を離したり動かしながら使う必要がないのがとても楽ちんです。

音はそんなに大きくない

このドライヤーは風量も強すぎず、程よい風が出てきます。実家で使っていた普通のドライヤーよりも、風の力は控えめでした。

ネットの評判だと「音がうるさい」という声もありましたが、私自身は音の大きさは気になりません。実家ではもっと大きい音のドライヤーだったので、むしろ静かだと感じました。

風力は「強」「弱」の2段階がありますが、強でもそこまで強くありません。弱は本当に弱い風なので、くせっ毛を直したいときなどに重宝します。

電気代は?

低温エコドライヤーの消費電力は、強:750W、弱:450Wです。普通のドライヤーが強:1200W、弱:600Wなので、低温ドライヤーの方が少しエコです。

髪が乾くのに多少の時間がかかるとはいえ、2倍も3倍も長いわけではありません。実際の電気代を見ないと分かりませんが、おそらく普通のドライヤーよりも節電できるのではと思います。

唯一のデメリット

値段の割になかなか便利な低温エコドライヤーですが、唯一気になる点が「場所をとる」ということです。家庭用のドライヤーのような折りたたみ式になっていないので、しまうにも広い場所がいります。

コードをまとめられるバンドのようなものもないので、そのままにしておくとゴチャゴチャします。気になるときは、結束バンドのようなものがあっても良いかもしれません。

私の場合、普段は洗面台の下の棚に入れています。これならコードもじゃまにならず、脱衣所をスッキリできるかと思います。

なるべく髪を傷めず、早めに髪を乾かせる低温ドライヤー。値段もそこまで高くないので、ドライヤーの熱が気になる方は試してみてください。

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