弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

ミニマリスト流、心がスッと楽になる涙活術。上手に泣いてストレス解消する秘訣とは

公開日:2016.01.23

スポンサーリンク

今回は、心をスッと軽くする涙活術の話です。泣いてストレス解消をするのは良いとされますが、ただ涙を流せば楽になるというワケではありません。ストレスを解消するには、泣き方にも秘訣があるのです。

いくら泣いても心が晴れない、涙を流すほど心が重くなるなど。「泣いてもストレスなんか解消できない」思っている方は、まだ心の中に「出すべき感情」が残っているのかもしれません。

泣きたいときにちゃんと泣く

日本では昔から、感情を表に出さないことが美徳とされてきました。そのため、悲しいことに直面しても素直に泣ける人は少ないのではないでしょうか?

けれど人間、悲しいときは素直に泣くべきです。ずっと感情を押し殺した生活が続くと、いざ嬉しいことや悲しいことがあってもそれを素直に表現することができなくなってしまうのです。

我慢していると泣くのが下手になる

特に泣くのを我慢していると、泣くのが下手になります。これは何も、悲しいときに泣けないというケースに限りません。逆に泣きたくもないのに、涙が後から後から出てきて止まらなくなることもあるのです。

人の心は、言わばコップのようなものです。悲しいことがあればコップに水が溜まっていき、それが一定量溜まったときに涙を流します。普通なら、一度泣けばコップの水は空っぽになるはずです。

ところが感情を押さえている人は、どんなにコップに水が溜まっても決して表には出しません。我慢強ければ強いほど、コップの水をより多く溜め込んでしまいます。

けれど、コップの容量には限界があります。水を溜め続ければ、それはやがてコップの縁から溢れ出してしまうのです。違いは、元々のコップの容量が多いか少ないかだけ。いつか溢れだすのに、変わりはありません。

さらに厄介なことに、水が溢れるタイミングは自分で制御できません。ほんの些細なきっかけでも、コップ満杯の水はいとも簡単に外へ出てきてしまうでしょう。

ただ泣いても心は軽くならない

泣くのが上手い人は、一度泣けばコップの水を全て外へ出すことができます。けれど泣くのが下手だと、コップの水も少ししか外へ出すことができません。そのため、いくら泣いても心は軽くならないのです。

前のコップの水が溢れる話で言うなら、泣くのが下手な人は水が溢れでてから初めて泣きます。けれど、出ていく水はコップから溢れでた分だけ。後はまた、コップの縁ギリギリの量の水が残されます。

こんなことになるのは、普段から「泣くのはいけないこと」という考えが染み込んでいるからです。涙を流すにしても、意識的に必要最低限の量で抑えようとしてしまいます。

けれどもコップにはまだ大量の水が残っているので、泣いても心は晴れません。むしろ大量の水がコップの上で波打ち、心が重く疲れたように感じることすらあります。

泣いたあとに、胸に重りが乗っかったように感じるなら、まだコップの中に出しきれなかった水があるサインだと思います。日頃から我慢しすぎる人は、心の中の感情をしっかり出す必要があります。

ところかまわず泣き出す私

私自身も、泣くのが下手だという自覚があります。上司からちょっと注意された、先輩から厳しい指摘を受けたなど、どう考えても泣くほどではないことで何回号泣したか数知れません。

泣いている自分自身、なぜ大量の涙が出てくるのかサッパリ分かりません。頭の中では、泣いている自分を観察する「もう一人の自分」が「なんでこんなに悲しいんだろう?」といつも考えていました。

今なら「コップの水が溢れただけ」と分かりますが、当時の私は「時と場所に構わず泣き出してしまう自分」が嫌でたまりませんでした。子供のようにしゃくりあげながら、何とか泣き止もうと必死でした。

そうして泣いたあとは、必ずグッタリ疲れます。その疲れは1日寝ても治らず、翌日まで引きずることが決まりでした。

未だに泣くのは下手ですが、泣きたくなったら構わず泣けるようにはなりました。人が泣くには泣くだけの理由があるのだから、泣きたいときは素直に泣くのが一番良いと思います。

悲しみは溜め込まない

泣き下手にならないためには、普段から感じたことを我慢しないことです。悲しかったり頭にきたことはそのままにせず、忘れないうちに外に出しましょう。

日記をつける

日々思ったことや感じたことを日記に書くのは、心の整理にとても有効方です。文字という目に見える形に残すことで、自分の感情をキッチリ出しきることができます。

また、文章を書く自分を客観的に見つめられる効果も。感情のままに文章を書きなぐっていると、次第に心が冷静さを取り戻していきます。すると案外、「こんなことで悩んでたのか」と気付くこともあったりします。

日記は大学ノートでもスマホでも、書きやすいものなら何でも構いません。文章を書くのが好きなら、日記ブログを開設するのも良いと思います。

つぶやく

スマホユーザーの中には、日頃からツイッターなどのSNSを使っている人が多いと思います。何か嫌なことがあったときは、使い慣れたツイッターを使うのも一つの手です。

ここで必要なのは、嫌なことツイート専用のアカウントです。メインのアカウントでつぶやくと、その後の生活に支障をきたす恐れがあります⇒裏ストレス解消法?育児や仕事のイライラもこれでスッキリ

後は日頃感じた不安や怒りを、思う存分つぶやきましょう。たまには、心のデトックスをするのも悪いことではありません。

スポンサーリンク

泣きたくなる原因をしっかり知る

日記を書いたりツイートを利用する効果は、これから起こる「嫌なこと」に対してだけではありません。上手く使えば、今まで溜め込んできた感情を上手く外へ出すこともできます。

自分でもコントロールできないほどの、怒りや悲しみ。ちょっとしたきっかけでも、強い感情が湧き上がることはありませんか?それはあなたの中に、「未消化の感情」があるサインなのです。

悲しみは正しい対象に向けなければ解決しない

その「未消化の感情」というのは、ずっと昔に誰かから受けた「心の傷」です。その傷は「正しい対象」に向けなれければ、決して癒やされることはありません。正しい対象とは、「傷を作った本人」のことです。

例えば幼少期に親から厳しく育てられ、それが心の傷となって残ったとします。この場合、怒りを向けるべき対象は「親」です。自分が怒りを感じた事実を受け止め、それを親に伝える必要があるのです。

怒りを正しい対象に向けないでいると、それはやがてほかの対象に向けられるようになります。対象になるのは恋人や子供、自分より弱い立場の人間などです。

ついかっとなって相手を責めすぎたり、子供を叱りすぎるのは「心の傷」から発せられる怒りのせいです。けれど怒りを向ける対象が正しくないので、心の傷はいつまでも治りません。

児童虐待などの負の連鎖も、「心の傷」が正しい対象に向けられないことで起こるものです。本来は親に向けるべき怒りが、自分の子供に向けられているのです。

この連鎖を断ち切るには、どこかで誰かが「正しい対象」と向き合わなければいけません。その「誰か」は、ほかならぬ「あなた」かもしれないのです。

必要ならばカウンセリングも受ける

心の傷を癒やすには、まず「怒りを感じた事実」を自分に認めさせる必要があります。それには過去の思い出を日記に書くなど、無意識に追いやっていた記憶と向き合う必要が出てくるでしょう。

あまりに傷が深いと、一人では抱えきれない恐れもあります。そんなときは、プロのカウンセラーに相談すると力になってくれるでしょう。

国内で信用できるカウンセラーは、精神科医・心療内科医・臨床心理士のいずれかです⇒AC(アダルトチルドレン)克服のための、臨床心理士・心療内科・精神科の違いとは

ほかにも心理士の資格は無数にありますが、実体が分からないものもあるので注意が必要です。心に関する相談をするなら、上の3つの職業から選ぶのが無難かと思います。

ただ、個人により相性の合う合わないという問題もあります。まずはネットで評判を調べたり、信頼できる人に窓口を紹介してもらうことも考えてみてください。

単なる涙活では、心の奥底に溜まった感情は出しきれません。泣いても心が晴れないときは、自分の中に向き合うべき感情が残っているということかもしれません。

押し殺した感情を出しきるのは時間がかかりますが、必ず全て外へ出すことはできます。必要なのは、自分と向き合うための一歩を踏み出すことだけです。

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

答えを入力して下さい * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

弥生のプロフィール


当ブログの管理人、弥生です。
在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。現在は節約に励みつつ、収益アップに奮闘中。けれど誘惑に負けて、思わぬ散財をすることも……。そんな七転八起の日々をつづるブログです。今の目標は、節約と断捨離。ミニマリスト生活を日々実践中です。
さらに詳しいプロフィールはこちら

お便り、お問い合せは以下からお気軽にどうぞ。
お問い合せはこちら

ランキング参加中

応援してくれたら、拳を天に突き上げて喜びます
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ

ブックマーク登録

ブックマークで次回から簡単にアクセス可能。
Ctrl+Dで登録できます。

ツイッターも公開中。
フォローはお気軽に↓

・ミニマリストのコミュニティ「UM」に参加しています↓
Union of Minimalists⇒UMへの参加フォームはこちら

UMについてはこちらで紹介中⇒ミニマリストの情報を発信する「UM」

UMの最新情報はこちらから⇒UM Twitter

ブログのアクセス

  • 1903179総閲覧数:
  • 4699今日の閲覧数:
  • 6150昨日の閲覧数:

最新記事

アーカイブ