弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

ミニマリスト的、洋服との付き合い方。地球環境にやさしいエシカルファッションとは?

公開日:2016.01.26 最終更新日:2016.02.13

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近年、地球環境にやさしい洋服との付き合い方として「エシカルファッション」が注目されています。そこで今回は、今日からできるミニマリスト的なエシカルファッションの取り入れる方法を考えます。

環境保全というと大げさに聞こえますが、身の回りから環境に配慮することは十分にできます。まずは私たちに身近な洋服から、付き合い方を少し見なおしてみるのはどうでしょうか?

エシカルファッションとは?

エシカルとは、英語で「倫理的・道徳的」という意味の言葉です。最近では言葉の先頭に「エシカル」と付け、「環境に配慮した・社会に貢献する活動」という意味合いを持たせることが多いようです。

その中でエシカルファッションは「環境・社会に負荷をかけないファッション」を指し、多くのブランドがエシカルファッションを取り入れた製品を作るようになりました。

エシカルファッションの定義はカッチリと決まっているワケではありませんが、主に以下のような洋服が「エシカルファッション」とみなされるようです。

・環境に優しい素材(オーガニックコットン・リネンなど)

・素材を、発展途上国から正当な値段で買いつけ(フェアトレード)

・染料は自然由来の天然染料を使用

日本ではまだ馴染みのないファッションですが、現在ネットを中心に少しづつ浸透し始めています。海外のエシカルファッションブランドを取り扱うお店も増えてきているようです。

今からできるエシカルファッション

地球環境にやさしいエシカルファッションですが、かと言っていきなり全ての服をエシカルにするのは現実的ではないかと思います。けれど、洋服との付き合い方を変えることは今からでもできるはずです。

「環境に配慮しよう」という意識を持てば、服の扱い方にも見直せる点は色々と出てきます。どんなに些細なことでも、やればやった分だけ成果は残るのではないでしょうか。

いらない服は買わない

まず、これ以上新しい服を買うのを控えましょう。いきなり買い物をやめられないのであれば、服を買うペースを落としましょう。月1で買っていたならシーズンごとに、シーズンごとなら年に数回という具合です。

大抵の人はすでに、日常生活に不自由しないだけの洋服を十分持っているはずです。もうこれ以上、頻繁に洋服を買う必要はないのではないでしょうか?

現代は大量生産・大量消費が前提となっているので、新しいものを作れば作るほど膨大なエネルギーを消費するシステムになっています。このサイクルに対抗するには、新しい買いものを控えるのが一番なのです。

さらに服が多いところに服を買い足すと、どんどん着ない服が増えていきます。最終的には、クローゼットがパンパンになり収まりきらなくなるでしょう。こんなとき、あなたなら次にどんな手を打ちますか?

おそらく最初は、新しい収納ケースを買って解決しようとするでしょう。それも限界に来たら、いらない服を捨てることになるかと思います。

安々と収納ケースを買い足すというのは、大量生産のサイクルに乗ることです。さらに不要な服をゴミとして処分するときにも、運搬する手間・焼却する手間など多くのエネルギーがかかります。

新しい服を買う前に、手持ちに着ていない洋服がないか今一度考えてみてください。

手持ちの服を長く着る

あまり新しい服を買っていないなら、なるべく手持ちの服を長く着るようにします。1着1着を丁寧に着れば、服の寿命はその分長くなります。そうすれば、新たに服を買い足す必要も減るでしょう。

外から帰ったらブラシでホコリを取る、服を着たまま寝ない、脱いだ服はすぐにたたむなど、ちょっとした工夫で服の寿命を伸ばすことはできます。デリケートな生地なら、手洗いで洗濯するという手もあります。

手持ちの服が多すぎる場合はおすすめできませんが、少し傷んだ外出着はルームウェアに格下げという方法も定番です。お気に入りの服に頑固なシミがついたときなどは、部屋着として再利用するのもありかと思います。

ただしこれは、不要な服がいつまでも減らない要因ともなり得ます。まずは、いらない服を処分してからにしましょう。

具体的には、こんな服がいらない服です⇒ズボラでもできる洋服の断捨離。処分が簡単になる5つのシンプルな質問で、もう捨てるのに迷わない

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ファストファッションを買わない

地球環境にやさしくないとして、ファストファッションに対する風当たりは世界で強まっています。ファストファッションとは短いサイクルで売り出す洋服で、「ファストフード」になぞらえて名づけられたものです。

前に言った通り、現代は大量生産・大量消費が社会の基盤となっています。ファストファッションはまさに、「大量生産・大量消費サイクル」のお手本のような存在と言えるでしょう。

「安くて早い」が売りのファストファッションですが、その裏にはコストを追求するための数々の犠牲が払われているとの指摘があります。

例えば素材のコットンは、早く収穫するために大量の農薬が使われています。そのコットンを育てる農家では、農薬による健康被害が跡を絶ちません。

また、製造過程では従業員が不当に安い賃金で働かされ、色付けに使う染料も安さ第一の化学染料が主に使われています。これらの化学染料も、もちろん環境にはあまりやさしくないものばかりです。

これまでは、大量に作った方がコストがかからず安上がりで、売り手にとっても買い手にとっても嬉しいシステムだと考えられていました。けれどその背景にある問題に気づき、声を上げる人が出始めてきています。

こうしたサイクルに私たちが対抗する唯一の手段は、「ファストファッションを買わない」ことにほかなりません。製品の売上が落ちれば、企業もこれまでの姿勢を改めざるを得なくなるからです。

逆に私たちが安いものを求め続ける限り、企業も今までどおりの大量生産を止めないでしょう。それを終わらせるには、「買わない」というアクションで企業に「NO」を突き付けるしかないのです。

不要な服は捨てずにリサイクル

これまで「服を持ちすぎているなら処分した方が良い」と散々言ってきました。着ない服を大量に持っていると、無駄遣い・ストレス・時間の浪費など、良いことが一つもないからです。

こちらの記事では、洋服の断捨離方法をまとめています⇒洋服断捨離の悩み解決方法まとめ。今年の大掃除こそ、スッキリしたいあなたへ

けれど環境に配慮するのなら、「処分の仕方」にも気を遣わねばなりません。まだ着れる服なら、ゴミとして捨てずにリサイクルする方がエコです。

服を仕分けるのは手間がかかりますが、一度経験すれば服を安々と買い足そうとは思わなくなるはずです⇒部屋の片付け。服の断捨離で節約も抜け目なく?

ブランド服の買取業者や服を寄付できる団体など、ゴミとして出す前に処分できる方法は色々とあります。着ない服も簡単に捨てるのではなく、再利用できないか考える必要があるのだと思います。

環境にやさしい服を買う

服を買うのを止め、手持ちの服を長く着続け、着れなくなった服はリサイクル。そうして服が少なくなったら、買い足さねばならない場面が出てくると思います。

そのときこそ、環境に配慮した洋服を選ぶチャンスです。エシカルファッションを扱うブランドや、オーガニックコットンを使った洋服を選んでみてはどうでしょうか?

もしくは、長く着たいと思うお気に入りの1着を選ぶことにしても良いかと思います。なるべく余計なものを買わず、1つ1つを大切に扱うことが環境のためには一番重要だからです。

それでも、環境に負荷をかけたファストファッションはできる限り避ける方が良いのではないかと思います。

オーガニックコットン製やフェアトレードの服だけで生活するのは難しくても、1着1着を大切に着ることは今からでもできます。まずは「自分に何かできるか?」と考えることが第一歩だと思います。

ものの見方を少し変えるだけでも、今まで見過ごしていたことに色々と気がつくはずです。自分にできる範囲から、少しづつアクションを起こしていけば良いのではないでしょうか?

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