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クローゼットが狭いと嘆く前に要チェック。一人暮らしミニマリスト3つの収納ルール。

公開日:2017.05.17

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クローゼットが狭いと嘆く前にチェックしてほしい、荷物の収納ルールを紹介します。

収納が狭いと言うのは、誰しも抱える悩み。私も、モノ持ち時代にはクローゼットが狭いと思ってました。

が、持たない暮らしを始めてから、クローゼットの使い方も変わりました。いくつかのルールを実践すると、収納に困らなくなったのです。

荷物の整理に悩まさせることも無く、いつでもノーストレス。私の一人暮らしを楽にした、ミニマリスト流のクローゼット活用術を詳しくお話します。

最初はどのクローゼットも広かった

まず、引っ越ししたてのクローゼットを想像してみてください。荷物が全くないクローゼットは、広々としてないでしょうか。

荷物が少なければ、どんなクローゼットでも広いものです。クローゼットが狭くなるのは、他ならぬ私たち自身が物を増やすからじゃないでしょうか。

当たり前のことだと思われそうですが、人はその当たり前を簡単に忘れます。もう少しクローゼットが広ければとか、収納が多い部屋に引っ越したいと、つい考えてしまうのです。

しかしいくら狭いと嘆いても、クローゼットの大きさが変わる訳もなし。変えられるのは、私たちの荷物の扱い方だけです。

荷物の扱いを変えるといっても、ちょっとした発想の転換のみ。私は以下のようなことに気を付けていました。

1.絶対クローゼットの外へはみ出させない

私がまず意識していたのは、何が何でも全ての荷物を収納にINするということ。絶対、外へはみ出さないように気を付けていました。

しまえるものは何でもしまうことで、スッキリとした部屋を実現。その話はこちらからどうぞ⇒生活感のない部屋に憧れる。一人暮らしミニマリストのレイアウト術を紹介します。

半ば根性論になりますが、絶対にしまい切る!という意識が大事だと思っています。はみ出した荷物を認めてしまうと、荷物が多いことに甘んじてしまうからです。

しかし荷物が多いからこそ、部屋もクローゼットも狭くなる。逆に荷物を減らしさえすれば、スッキリした空間が手に入る。理屈は単純です。

が、それが出来ないから苦労しているんだというのも、よく分かります。まだ使えるものを捨てたり、思い出の品を手放すのは辛いです。

私も、お気に入りのオタクグッズを断捨離するのに4日かかりました。詳しくはこちら⇒ミニマリストを目指すオタクが断捨離した経験談。大量のグッズを片づけは疲れます。

が、クローゼットが狭くて悩んでいるのも、また事実のはずです。荷物を減らさない限り、収納の悩みが消えることも無いんじゃないでしょうか。

このまま狭いクローゼットを使い続けるか、荷物を減らすか。道は2つに1つしかありません。

この決断を避けたいからこそ、広い部屋に引っ越す道を選ぶ人も多いんだと思います。けれど実際に行動に移すと考えたとき、引っ越しよりも荷物を捨てる方が遥かに楽なはずです。

1回断捨離できれば、2回め、3回めはもっと簡単に減らせるようになります。まずはクローゼットの中をチェックして、明らかに使ってないものなどを出してみてください。

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2.「取りあえず」しまうのを止める

次に私が気を付けていたのは、取りあえず荷物をしまわないということ。私たちは荷物をしまうとき、驚くほど無意識なのです。

実際に、クローゼットの中を見てみて下さい。実に雑多なものがしまわれていないでしょうか。中には、これ何だっけ?と思う荷物が出てくるかもしれません。

存在を忘れた荷物が出てくるのは、まさしく右から左へ適当にと荷物をしまいこんでいる証拠。荷物そのものがいるのかどうか、しっかり確かめていないということです。

かくいう私は、小学生のときの絵や工作を後生大事に取っていました。改めてクローゼットの中身を断捨離したとき、ホコリを被った工作の山が出てきてギョッとしたのは懐かしい思い出です。

なぜ、そんな工作をずっと取っておいたのか?それは大昔に荷物をしまったまま、忘れていたからです。

断捨離に目覚める前の私には、荷物が荷物として見えてなかったんだと思います。荷物を長い間放ったらかしにしていると、だんだん荷物があることが自然になってきます。

するとそもそも、荷物を捨てようという気すら起こりません。自分にとって、荷物は背景の一部だからです。

しかし荷物は荷物なので、クローゼットが狭いことは変わらず。荷物を荷物だと気付けないというのは、実に恐ろしいことです。

ずっと長く住んでいる家のクローゼットほど、大昔に忘れ去った荷物が多く出てくるんじゃないかと思います。せめて1年に1回は、クローゼットの荷物を出して仕分けた方が良いです。

3.デッドスペースはデッドのままで

そして3つめのルールは、デッドスペースはそのままにしておくということ。あえて空間を作ることで、ガラガラのクローゼットを保っていました。

クローゼットを広く見せるコツは、7割収納とも言われます。クローゼットが狭く見えるのは、限界ギリギリまで荷物を詰め込んでいるからじゃないでしょうか。

よくデッドスペースを活用するグッズもありますが、私としては収納は増やさない方が良いと思っています。収納が増えることで、かえって荷物が増えやすくなるからです。

空いたスペースを見つけると、何かで埋めたくなるのが人情。余計な荷物をクローゼットに放り込んでしまうのは、下手に空きスペースを余らせることも理由の1つだと思います。

逆に、今ある収納だけでやりくりすれば、荷物は増えません。より厳しく、いるもの・いらないものを仕分けられるようにもなります。

また、デッドスペースを使わないのは、収納を使いやすくする効果も。クローゼットの上など、使いにくい場所に荷物をしまうのはとても不便です。

私が工作を放ったらかしてしまったのは、普段目が届かない上の方にしまっていたのも原因の1つだと思います。最初から目立つ場所にあれば、もっと早く断捨離しようと考えたはずです。

この反省から今は、余計な収納は増やさず、使いやすい場所だけ使うようになりました。整理整頓が苦手な私には、その方がストレスなく荷物と付き合えています。

現状は収納がほぼ無い部屋に住んでいるので、荷物のほとんどがむき出しの状態に。見た目はちょっとゴチャゴチャしますが、しまう手間が省けて楽です。

クローゼットが狭いのは、荷物が多すぎるからです。クローゼットの悩みを根っこから解決するには、限られた荷物だけを持つようにすることじゃないでしょうか。

荷物が少なければ、小さいクローゼットでも広々。収納がさらに少ない部屋に引っ越したときも安心です。

クローゼットが狭いと感じたら、ルールを参考に荷物を見直してみて下さい。今よりも、クローゼットがスッキリするはずです。

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