弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

節約初心者でも失敗しない貯金術。大きな一歩は、小さな成功から始まる

公開日:2015.12.04 最終更新日:2016.01.19

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お金を貯めるには、支出を減らして貯金するのが手っ取り早く有効です。とはいえ、今まで節約や貯金の習慣がない場合、いきなり本格的な貯金に挑戦すると挫折してしまうのではないでしょうか。

今回は、節約初心者でも失敗しない貯金術についてのお話です。今まで貯金をしてこなかった場合、ただ漠然と「将来のため」に貯金しようとしても、十中八九失敗します。

貯金と節約の習慣は、一朝一夕では身につきません。今まで貯金に挑戦して失敗してきたのであれば、それは今のレベルと伴わない目標を掲げてきたからです。まずは、手近なところから始めてきましょう。

最初は小さな目標でいい

今、貯金がゼロの状態ならば、まずは小さな目標からクリアした方が上手くいきます。貯金の目安は、収入の1割~2割と一般的には言われています。しかし節約初心者の場合は、その1/3~1/4程度に設定します。

「それでは少なすぎない?」と思われるかもしれませんが、初心者にとっては十分です。そもそも1~2割というのがかなり高レベルな目標なので、これを鵜呑みにすると痛い目を見ます。

例えば、月の収入が200,000円の場合を考えてみてください。貯金ゼロの人が、いきなり毎月20,000~40,000円もの支出を減らせるでしょうか?恐らく、ひと月も立たないうちに挫折するでしょう。

けれどこれを1/4にすれば、毎月5,000~10,000円で済みます。月5,000円であれば、少し頑張ればできそうな気がしてきませんか?もし収入が低い場合は、無理のない金額まで下げて構いません。

月200,000万の収入なら、まず5,000円を3ヶ月貯金してみます。それで生活に問題がなければ、そこから500~1,000円ずつ貯金額を増やしていきましょう。

貯金は給料から先取りにしたり、自動積立にすると使ってしまうリスクがありません⇒老後に備える、5つの王道貯金術とは。お金を貯める節約体質には、裏技も奥の手も必要ありません

たかが5,000円とも思われがちですが、毎月0円→5000円と考えれば大きな前進です。仮に1年続ければ60,000円、侮ってはいけません。

貯金を通して節約体質を身につける

小さなところから貯金を始める目的は、「徐々に節約体質を身に着けていく」ことにあります。節約の習慣がないうちから大きな貯金に挑戦しても、絶対に成功はしません。

節約家になるか浪費家になるかは、子供の頃からの生活習慣とも深い関わりがあります。何十年もの時間をかけて染み付いた生活スタイルは、ちょっとやそっとのことでは変わらないのです。

ここで問題なのは、一定の収入があるのに貯金ができない場合。恐らく、長年の生活で浪費体質が身についてしまっているのだと思います。

例えば、コンビニで毎日お菓子を買ったりセール品を衝動買いしたり。他にも、カード明細やスマホの利用明細を見ない、月の支出を計算しないなど、心当たりはありませんか?

貯金というものは、ほとんどの場合節約と1セットになっています。節約できなければ貯金は増えず、貯金という目標がなければ節約は身につきません。

貯金を始めると、それだけ自由に使えるお金が減ることにもなります。すると、自然に「節約しなければ」という危機意識が芽生えるのです。コンビニ通いを控えたり、安易にセール品を買うのは止めようとなります。

徐々に毎月の貯金額を引き上げていくと、さらにお金への意識が高まります。毎月の通信費やファッション代など、今までは気にしなかった部分へ注目するようになっていきます。

毎月少しづつ貯金を増やしていけば、自然と無駄遣い体質を改めるようになります。時間をかけていけば、理想の1~2割貯金も夢ではありません。余裕があれば、さらに上を目指すこともできるでしょう。

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使い道を決める

将来に備える貯金は、基本的に味気ないものです。ここで挫折しないために、まずゴールにごほうびを設定する貯金から始めるのもおすすめです。

貯金経験ゼロの場合は、なにか具体的な目標がある方が節約にも張り合いがでます。「旅行に行きたい」「美味しいものが食べたい」など、なんでも良いので使い道を決めてみましょう。

目標をクリアできれば、それが成功体験となって自分の自信になります。「自分でも節約できるんだ」と思えれば、自然と無駄遣いは減っていくでしょう。

ここで1つ注意すべきは、なるべく旅行や留学などの体験型の目標にすることです。「新しい服を買う」などにすると、ものの管理に時間とお金をとられる可能性があるからです。

特に元々が無駄遣い体質であったのなら、家の中にはすでに荷物が溢れているはずです。これ以上、新しい荷物を家に呼びこむのはおすすめできません。体験であれば、その経験は血肉となって自分を成長させられます。

期間限定で挑戦してみる

本格的な貯金は、何十年にもわたって続ける必要があります。初心者にはハードルが高すぎるので、まずは期間限定で貯金を始めるのがおすすめです。

ランニングを始める場合でも、いきなり42キロのマラソンに挑戦はしないでしょう。まずは1kmから始めて、徐々に5km、10kmと距離を伸ばしていきます。最初から長距離を走っては、かえってケガをしてしまいます。

目標が決まったら、それをいつまでに達成するか決めましょう。旅行であれば半年~1年後、食事であれば2~3ヶ月後くらいが良いと思います。

貯金を期間限定にすれば「この月まで節約を頑張ればいい」と分かるので、挫折のリスクを大幅に減らせます。まずは数週間から数ヶ月程度、慣れてきたら年単位の貯金も始めてみましょう。

目標額を決めよう

使い道と期間が決まったら、目標額も自然と見えてくると思います。必要な金額と期間から、毎月どれだけ貯金をすれば良いのか計算しましょう。

旅行や留学など日にちが分かっているものであれば、毎月の目標額は計算しやすいと思います。毎月の目標額が高すぎる場合は、必要に応じて期間延長することも検討して下さい。

特に期間がないという場合は、毎月の目標額から逆算するという方法もあります。目標金額が100,000円で毎月5000円を貯金する場合、期間は20ヶ月ということになります。

目標額から期間を逆算するメリットは、自分の生活に無理のない範囲で柔軟に金額を設定できることです。どうしても使い道が決まらない場合でも、毎月の金額と期間さえ決まれば貯金を始めることはできます。

大事なことは貯金と節約体質を身につけることであり、お金の使い道を見つけることではありません。あまり堅苦しく考えず、柔軟に考えれば大丈夫です。

今まで貯金をしてこなかった人が、いきなり本格的な節約を始めたり収入の1割を貯金しようとするのは現実的ではありません。貯金体質を身に付けるには、地道な継続が必要です。

貯金を習慣づけるには、まずは簡単な目標からクリアしていきましょう。現在お金を貯められている人も、最初は節約初心者だったはずです。節約体質に変わるのは、今からでも遅くありません。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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