【一人暮らしの新生活】これだけは揃えて!必要なキッチン用品

スポンサーリンク

一人暮らし新生活必要キッチン用品はどれくらいあるのか?私の暮らしから、これだけは揃えておきたいというグッズを紹介したい。料理以外に使うキッチングッズに絞って見ていく。

台所はとにかくコチャコチャしたものが増えやすい。置くものは厳選してスマートな見た目を保ちたい。

スポンサーリンク

タッパーは作り置きに活躍

まずはなんだかんだでお世話になっているタッパー↓

作り置きしたおかずの保存などに大活躍する。冷蔵庫内が整理しやすくなるので、1つは持っておいて損はない。

私はよくこんなものを入れていた↓

・1週間分の野菜スープ

・ナッツ1kg分

大量の食品をストックすることが多かったので、大型のタッパーの方が役立った。3000ml超の容量があるものが使いやすい。

さらに今は冷蔵庫なしで生活しているので、買い置きの食料を入れる保存庫として活躍している。日持ちする食品なら常温保存でも1週間は大丈夫だ。

食器は1つづつで十分

食器も必要最低限あれば大丈夫↓

実家からもらってきたものをそのまま使っている。もし一から新しく揃えるなら、深皿・茶碗・どんぶり・スプーン&フォーク・コップをそれぞれ1つづつ買うだろう。

お皿と言えば普通の平皿だが、深皿でも代用できる。洗い物を増やしたくないので、なんでも深皿1枚で済ませることが多くなった。ただしラーメンなど汁物を食べるときだけは、丼がないと困る。

茶碗も茶碗で、汁椀とご飯茶碗を兼ねている。取っ手付きなことを除けばほぼ同じ形なので、ご飯を盛るのに問題はない。

コップは来客用が必要か?

地味に悩むのがコップの数。自分が使うだけなら1つで十分なのだが、来客があったとき水の1つも出せないのはどうかとも思うのだ。

(我が家には飲み物のストックがないので水道水しか出せないのだが……)

リアルで友達が遊びに来ることが多い人は、コップをもう2つは余分に持っておくといいかもしれない。あまり頻度が多くないなら使い捨てコップでもいい。

[ad#kijinaka]

食器洗い用のふきん

ふきんは洗う時用と拭く用の2枚↓

私はスポンジを使わず、洗剤いらずのびわこふきんで食器を洗っている。スポンジよりも乾きやすく、長持ちするので重宝している。

びわこふきんの話はこちらでも⇒【ミニマリストの台所】びわこふきんで洗剤いらず。1年以上愛用してるカレジョの食器洗い

あとはもう1枚、濡れた食器を拭くためのふきんがあればいい。ここ最近は、「拭き跡が残らない」と評判のセルロースふきんを使っている。

セルロースふきんの紹介はこちらから⇒【ミニマリストの台所】拭き跡が残らない!セルロースふきんが最高にいい

最初はカッチカチの板状だが、水に濡らすとふきんのようになる。どんな細かい水滴も残らず拭き取れるので、食器がすぐ乾いていい。ついでにシンクも拭いておけばいつでもピカピカだ。

排水口のつまり対策に水切りネット

今のアパートに引っ越してから必要性を感じたキッチン用品もある。それが排水口のゴミよけネットだ↓

100円ショップのものだが、90枚なら毎日使っても3ヶ月は持つ。なるべく枚数の多いものを買いたい。

ネットの生ゴミは放置したくないので、毎日取り替えている。我が家の生ゴミ対策はこちらで紹介中⇒【一人暮らしの生ゴミ問題】ズボラでも簡単にできる分別と処理の方法7つ

排水口のゴミ受けが深い筒状になっていると、そのままゴミを捨てたとき洗うのが実に面倒だ。ネットのおかげで、安心して生ゴミを捨てられる。

逆に浅型のゴミ受けだと、ネットは使いにくい。自分の家の排水口がどういう形かで、ゴミよけネットの必要性は変わってくる。

調理グッズがあれば完ぺき

後は調理用グッズを揃えれば完ぺきだ。それについてはこちらで詳しく紹介している⇒ズボラカレジョが辿り着いた、一人暮らしの自炊に必要な調理器具3+1選

ただ台所は、調理して後片付けするまでがワンセット。料理の手間と共に、掃除の手間を減らせるよう持つものには工夫も必要だ。

調理グッズは後からいくらでも揃えられる。自炊しないという人なら、それこそふきん1枚あれば十分かもしれない。そういうシンプルな台所も良さげだ。

スポンサーリンク

Posted by yayoi