なぜあなたの恋愛はうまくいかないのか? 今すぐ男運を上げる超具体的な8つの方法。
なぜいつも、ろくでもない男と付き合ってしまうのか?これ以上恋愛で嘆かないための、男運を上げる具体的な方法を紹介します。
運を上げるというと、胡散臭い占いやスピリチュアル的な情報が目立ちます。が、そんなものに頼るより確実なのは、あなた自身の行動を変えることです。
あなたの行動が変われば、周りは絶対に変わります。そのためにはどうすれば良いのか、詳しくは以下からどうぞ。
もっと自信を持とう
男運がない人は、「自分は大した人間じゃない」と思っていることが多いと感じます。まずは、自分をもっと認める方向で考えてみてください。
自分に自信がない人ほど、他人に自分の価値を認めてもらおうします。自分を受け入れてくれそうな人を見ると、つい信じてついていきたくなるのです。
逆に誰かを支配したい人間ほど、自信のない人を見抜く目が鋭いです。いじめっ子が、いじめやすい子を嗅ぎ分けるのと同じ感じでしょうか。
男運が悪いというのは、誰かを支配したい男性を自ら選んで苦労しているからだと思います。いつも変な異性に引っかかるのは、偶然ではなく必然です。
男運を上げるには、「支配欲のある男性を選ぶ」という行動パターンを変えるしかありません。そのために自信をつける、具体的な方法を紹介します。
1.まず貯金100万円を目指す
自信をつけると言っても、いきなり心を変えるのは難しいと思います。まずは経済的に自立するため、100万円の貯金を目指すのはどうでしょうか。収入の1割の貯金を目標にしてみてください。
経済的に自立しているというのは、それだけで大きな自信になります。自分の身を自分で養えれば、誰かに依存する必要がなくなるからです。
ある程度の蓄えがあれば、捨てられても良い覚悟ができます。詳しくはこちら⇒
もし仕事をしてないという場合は、バイトを探すところからになります。私はバイト経験が少ないですが、図書館バイトなどが比較的続けやすかったと思います。
既に恋人がいるなら、貯金のことは黙っておいた方が良いです。何だかんだ理由を付けて、使い込まれるかもしれません。
2.イライラ日記をつける
男運が上がらない行動パターンの裏には、何らかのネガティブな感情が潜んでいます。どんなときにイライラしたり落ち込んだりするのか、日記などに記録してみてください。
そのとき一緒に、「こういう風に感じた後、自分はこうした」という行動記録もつけると良いです。この「感情→行動」のパターンを変えることが、自分の内面を変えることにもつながります。
私が今読んでいる「スクリプトドクターの脚本教室」という本に、「感情は無意識だから変えられないが、行動は意識的にやっていることだから変えられる」とありました。
例えば今まで「嫌なことを言われても我慢する」だったのを、我慢せずに思ったことを言うという風に変えます。悲しいなら悲しい、悔しいなら悔しいで良いです。
まずは自分がやりたくてもできなかったことを、正直にやってみると良いと思います。
3.「これどう?」と聞くのを止める
行動を変えると言っても、どういうところを変えれば良いのか?まず何かやるとき「許可」を求めるクセがあるなら、それを止めてみてください。
自分のやりたいことなら、自由にやれば良いんじゃないでしょうか。自分のプライベートなことなら、誰かに許してもらう必要はありません。
誰かに許可されないとできないのは、自分の行動に責任を取りたくないという思いが裏にあります。もし失敗したときなど、「あの人の言うとおりにしたのに」と言い訳ができるからです。
しかし、その人の言うとおりにすることを選んだのは他ならぬあなた自身です。その結果上手くいっても失敗しても、それは自分が招いた結果なんじゃないでしょうか。
大事な決断ほど、人任せにすると「あのときこうしてれば……」と自分を責めてしまいがちです。逆に自分で決めて選んだ行動は、結果がどうでも納得できるものです。
もし「だから言ったのに」と言われても、相手にしないでください。それは、他人をコントロールしようとする人の決まり文句です。
自分の行動に責任を取らないと、精神的に自立ができません。自分の意志で選び取るというのは、自分を信じることでもあります。
[ad#kijinaka]
4.すぐに「ごめん」というのを止める
自動的な行動パターンというと、「ごめん」と謝るクセもあります。何かあるとすぐに謝るクセがあるなら、それも止めた方が良いです。
過ちを認めることは大事ですが、何でも謝ってしまうのも問題があります。そうして折れるのは良いとしても、あなた自身がそれで納得しているかが問題です。
「本当はこうしたいのに」と、本音を我慢してはいないでしょうか。
もし相手にも非があるなら、それを正直に伝えたいはずです。自分の問題はしっかり認めたうえで、不満があるなら正直に言う方がスッキリします。
何でも謝る人は、「他人と衝突したくない」という風に考えているんじゃないでしょうか。自分が折れれば、イザコザを起こさずに済むと思ってしまうのです。
これは謙虚なようで、実は「他人に嫌われたくない」という不安の表れです。ときには、誰かから嫌われる覚悟も必要だと思います。
5.「これは自分が好きでやってるんだ」と考える
相手に何か見返りを求めると、報われなかったとき辛くなります。何でも、自分の好きでやっていると考えた方が良いです。
自分の好きでやっていると思えば、相手に腹も立ちません。相手の自由にさせる代わりに、自分も自由にやりやすくなると思います。
自分に自信がない人の場合、「相手に認めてほしくて頑張る」という考えがどこかにあると思います。ダメンズに惹かれる人ほど、「この人は私が立ち直らせなきゃ」と考えてもいるかもしれません。
が、いくら頑張っても多分相手は変わらないし、あなたを認めてもくれません。人が変わるときは、自分で変わりたいと望んだときだけだからです。
自分が頑張ることと、相手が自分の思い通りになることは全くの無関係。私はこんなに頑張ってるのにと、相手の行動に一喜一憂するのはお門違いとも言えます。
6.やりたくないことにはNOと言う
やりたくないことには、しっかりNOということも重要。これも、行動パターンを変えることの1つです。
相手の条件をなんでも鵜呑みにするのは、自分はその程度と自分に言うようなものです。自分の意見をもつことは、自分を大事にすることでもあります。
断れない性格の人が、断れるようになるコツはこちらから⇒頼みごとを断れない性格は直る?私がやっている対策。
もしあなたが嫌だと言ったとき、ものすごく逆上されたときはすぐ逃げた方が良いです。暴力を振るうような輩からは、早めに身を隠さないといけません。
今なら、シェルターなどの避難場所もあります。預金や貴重品をしっかり準備した上で、NPOなどに相談してみてください。
7.「でも……」と考えない
何か自分なりの考えが浮かんだとき、「でも……」と打ち消さない。言い訳をする前に、まず動くことです。
むしろ「でも」と言いたくなったときほど、自分を変えるチャンスとも言えます。「ダメかもしれない。でも上手くいくかもしれない」と、「でも」に「でも」で反論するのです。
これまで男運が悪かったのも、「でも……」と行動を避けてきた結果と言えます。男運を上げるなら、行動することを選ぶしかありません。
8.コミュニティに参加して話を聞く
自分自身の殻に閉じこもっていると、どうしても視野が狭くなりがちに。同じような境遇の人に話を聞いてもらうと、自分を客観視しやすくなります。
私が最近気になっているコミュニティは、「引きこもり女子会」というものです。男運は関係ないかもしれませんが、いかに自分に自信を持つかという話を聞けそうです。
誰かの話を聞いて共感したり、逆に共感されたいという思いもあります。色々な人から話を聞くと、問題を解決する糸口も掴みやすいんじゃないでしょうか。
男運を上げる方法は、具体的な行動に出ることです。運は何となく変わるものではなく、自分で引き寄せるものじゃないでしょうか。
まずは一歩、今までの行動を変えてみてください。