ミニマリストの夏のトップスを公開。暑い季節に活躍するコーディネートとは?
今回は、私が夏に使うトップスを紹介します。これからの暑い季節は、半袖Tシャツのコーディネートが活躍する時期です。
ミニマリストを目指すなかで、洋服の8割以上を断捨離。数は激減しましたが、逆に手持ちの服をフル活用できて着る服に迷いません。
夏に活躍するTシャツ
まずは、夏に着るTシャツを見ていきます。半袖Tシャツは夏だけでなく、長袖の上から重ね着にも使えます。年中使えるアイテムなので便利です。
白のTシャツ
こちらは、オフホワイトで使いやすいTシャツです。
透け感のあるボーダーが入っていて、夏らしいデザインです。下に原色系のインナーを着ると、良い感じにシースルーファッションを楽しめます。
夏だけでなく、秋や冬にも使えます⇒少ない洋服でファッションを楽しむための、白の半袖Tシャツのコーディネート活用術
カーキのTシャツ
落ち着いた色合いが渋目の、カーキTシャツです。
ストレッチが効いた素材で、身体のラインとピッタリ合います。他のものと比べ、シルエットがスッキリするTシャツです。
カーキは、どんな色とも合わせやすい便利カラーです⇒カーキ色のTシャツを使った、少ない洋服で作るカジュアルファッションコーディネート
VネックのグリーンTシャツ
丈が短めの、グリーンTシャツです。
手持ちの中では数少ない、Vネックの襟。重ね着すると、首周りがゆったりした印象になります。
ほかのTシャツよりも短い丈で薄く、風通しも良いです。手持ちの中でも、夏は特に活躍するTシャツです。
ボーダーTシャツ
夏らしさ全開の、ボーダーのTシャツです。
柄ものは、1枚で着こなしがキマるところが楽です。生地がかなりしっかりしているので、シンプルな服装でもチープな印象になりません。
カンカン帽
また、夏場はよくカンカン帽を使います。
日除け、髪型をごまかす効果など、色々な目的で被ります。便利なアイテムですが、帽子を脱ぐと髪が汗でペッタリするのが難です。
夏のTシャツのコーディネート
夏は、この4着でコーディネートを作ります。基本は、手持ちのボトムスと順々に組み合わせる総当り式です。
黒のスキニーのコーディネート
黒のスキニーを使ったコーディネートです。白のTシャツはこうなります。
シンプルなモノクロスタイルに仕上がります。インナーはブラトップ1枚で、なるべく着るものを減らしています。
カーキTシャツだとこうなります。
白Tシャツと比べ、抑え気味のトーンが落ち着きます。シルエットも1番シンプルなコーディネートです。
グリーンのVネックは、逆にゆったりめのシルエットになります。
丈が短いので、油断するとお腹がはみ出ます。長めのノースリーブなどがあると便利な気もします。
ボーダーTシャツと合わせると、こんな感じです。
縞が細いので、柄ものでも主張しすぎません。太い縞より細い島の方が、さりげない感じで使いやすいように思います。
グレーのハーフパンツのコーディネート
次は、グレーのハーフパンツとのコーディネートです。白Tシャツだとこうなります。
白とライトグレーが明るい印象です。軽い色合いが、夏には良いのではと思います。
カーキTシャツだと、やや抑え気味に。
グレーと合わせると、見た感じが中性的になるような気がします。これが明るめのグリーンTシャツだと、また違った印象になります。
丈が短いせいか、ほかより腰の位置が高く見えてお得です。うまく使えばウェストマーク的な効果が出せそうですが、かえって足の短さが際立つ危険性もあります。
ボーダーとの組み合わせは、まさに夏です。
このまま海辺に立っても違和感がなさそうです。夏場の外出では、一番違和感なく使えるコーディネートかもしれません。
チェックサルエルパンツのコーディネート
ここからはチェックサルエルとのコーディネートを見ていきます。まず、白シャツとのコーディネートです。
シンプルな白Tシャツに、大柄のチェックが目を引きます。ちょっと物足りないときでも、サルエルとの組み合わせで華やぎがでます。
カーキとの組み合わせも、また面白い印象になります。
色がぶつかることなく、意外と違和感なく着こなせます。ストレッチ素材なので、裾部分をややクシャッとさせて短めにしています。
元々丈が短いグリーンTシャツとだと、こうなります。
サルエルの裏地の細かいチェックが目立ちやすいコーディネートです。薄い緑なので、ブルーチェックとも違和感なくなじみます。
夏は、私にとっては半袖Tシャツの季節です。大きなプリントや装飾のTシャツは手放し、シンプルなものばかりが残りました。シンプルTシャツだと、どんなボトムスにも合わせられて便利だと感じます。
今後は、ノースリーブシャツや夏用アウターなどとの組み合わせも楽しんでみたいと考え中です。