ズボラ流、顔と身体の紫外線対策。カレジョが使う楽でおしゃれな予防グッズ4選。
まさに今は、紫外線が気になる季節。私が普段使う、紫外線の対策グッズを紹介します。
グッズと言っても、新しく買うお金はなし。普段使っているものを、そのまま紫外線の予防にも使い回しています。使い慣れているものを使うのが、何だかんだで一番楽です。
普段と変わらぬ服装やアイテムで、いかに厳しい夏を乗り越えるか?私は毎年こんなグッズで対策しています↓
1.顔周りは傘でカバーする
一番紫外線を浴びたくない顔周りは、傘でカバーします。専用の日傘ではなくて、年中使っている折りたたみ傘です。
私が普段使っている折りたたみ傘がこれです↓
20代の頃に、近所の雑貨屋で買いました。6~7年ほど使い続けすっかりガタが来ていますが、まだ現役です。
メインの紫外線対策は、大体この折りたたみ傘のみ。傘1つで紫外線対策するときに、私が役立っているなと思うポイントが以下です↓
・晴れでも雨でも使える
・ある程度の大きさがある
・色が濃い目
それぞれ見ていきます。
晴雨兼用
私が使っている傘は、晴れでも雨でも使える晴雨兼用です。外出のときはこれ1本だけ持っていけば済むので、とても楽ちんです。
晴雨兼用の傘を選んだのは、出かけるときの荷物を増やしたくなかったため。日傘と普通の傘の2本を持ち歩くなど、重いしかさばるし避けたいところでした。
最近の天気は変わりやすく、晴れていたと思ったら突然雨が降ってくることもザラ。そういうときも、晴雨兼用ならずっと差しっぱなしでOKです。
私は歩いているときかなりボーッとしているので、多分日傘と普通の傘の使い分けを忘れたりすると思います。そんなうっかり者でも、晴雨兼用なら安心でした。
顔だけでなく上半身もカバーできる大きさ
傘は、とにかく大きくないとダメです。リュックやお腹の辺りをカバーできない傘は頂けません。傘を買うときも、顔周りと上半身をしっかりカバーできる大きさのものを選びました。
これは紫外線対策でも役立っていて、炎天下の中でも身体の上半分は直射日光を浴びずに済みます。太陽がギラギラの日に出かけねばいけないときも、安心です。
さらに暑さに弱い私には、熱中症の対策に日陰が絶対に書かせません。傘はシミや日焼け問題だけでなく、己の健康にも直結する大事な対策グッズです。
濃い目の色で紫外線の吸収もアップ?
買ったときは全く意識していませんでしたが、濃い色は紫外線の吸収力が高いです。私の傘も紺色なので、普通の傘よりも紫外線を防いでくれているんじゃないかと思います。
ただ、紫外線と一緒に熱まで吸収してしまうのは少々難です。傘の中にいると結構ムワッとしてくるので、もうちょっと色の薄い傘でも良いかもしれません。
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2.さらに帽子も被る
傘だけでなく、さらに帽子も被ります。私が夏に使うのは、麦わらのカンカン帽です↓
この帽子も、被り続けて7~8年くらい経つんじゃないでしょうか。真夏には本当にお世話になっています。
帽子を被るのは紫外線対策もありますが、くせっ毛をごまかす目的も大きいです。いくら頑張っても髪のハネが直らないときは、全て帽子の下に隠して出かけます。
3.紫外線対策に使える服とは?
身体の方の紫外線対策は、もっぱら服です。暑苦しさとの兼ね合いにはなりますが、やはり布面積が多い服の方が紫外線対策の効果は高いように思います。
特に日焼けしやすい肩は、半袖で最低限のカバーを。夏によく着るTシャツはこれです↓
このTシャツは生地もペラペラで風通しが良く、暑苦しい夏にはピッタリ。さらに少しは袖もあるので、肩の日焼けも安心です。
さらに、ちょっと色が濃い目のTシャツもあります↓
布面積的には、こちらの方が日除けの力は高そうです。ちょっと濃い目のカーキ色なので、紫外線からも少しは守ってくれるかもしれません。
傘が届かない足の方は、長いボトムスを使った方が紫外線対策にはなるかと思います。
私の手持ちで一番足の紫外線に役立ちそうなのが、このジーンズです↓
足全体をカバーするスキニータイプに、色も黒。ボトムスの中では一番紫外線を吸収してくれそうです。
ただ生地もしっかり厚手なので、とにかく暑苦しいです。紫外線対策には効果的そうですが、なかなか実際に着るには思い切りがいります。
4.薄手のアウターを使う
直射日光に対策に、薄手の上着を使うこともあります。
夏に活躍するアウターは、シャツワンピースです↓
長袖と長い丈で、全身を紫外線からガードしてくれます。濃い目のブルーも、紫外線の吸収力が高そうです。
完全防備でしっかりした上着を着ている人も多いですが、熱で倒れないのかといつも疑問に思います。そこまで徹底するやる気のない私には、これくらいの薄い上着で対策するのが性に合っています。
本当は昼間外に出ないのが一番なのですが、そうもいかないときもあります。何とか手間をかけず、暑さと紫外線とは上手く付き合っていきたいです。
夏のためだけに、対策グッズを駆使するのも面倒くさい。なるべく、いつものスタイルでやり過ごせることが理想です。