今年の秋も遊び倒し～ミニマリストカレジョ・10月の財布事情～

2018年11月9日

ミニマリストの家計簿、今回は10月の結果を見ていく。

10月はイベント日和でとにかく遊んだ。それが家計にどう響いたのか注目だ。

支出の概要

10月の支出概要がこちら↓

占めて80,000円あまり。目立つのは10,000円を超える娯楽費だ。食費も平均より高いが、思ったより使わなかったという印象がある。そのほかはほぼいつもどおりだ。

以下から内訳を詳しく見ていく↓

食費は7,000円オーバー。平均6,000円程度なので1,000円もアップしている。

事前に目当ての店をリサーチするなど気合いを入れて参加し、2,500円ほど使った。普段はファミレスすら行かない私にしては、なかなかの散財だ。

グルメイベントに目覚めたのは一人暮らしを始めてからだが、色々な店があって楽しい。私はかなり食い意地の張った人間のようだ。今後も未知のグルメを開拓したい。

日用品合計	440円
日用品	440円

こちらはハブラシを買った代金だ。1本だけ買うのはもったいないので、2本まとめ買いした。

私がいつも買っている「オーラ2ステインクリア」は、近所の店ではまず見かけない。ネットではどんなマイナー商品でも手に入るので助かる。

問題の10,000円オーバーした娯楽費。大半はスマホゲームへの課金だ。

スマホゲームへの課金を続けたら、そのうち合計額でゲーム機が1台買えるくらいになるだろう。そう考えると、ちょっともったいない気もする。スマホゲーは課金しだすとキリがないものだ。

（理想はゲーム機を買って課金もできることだが）

交通費合計	1,500円
チャージ	1,500円

こちらは主にバイトの交通費だ。交通費は支給されるからいいが、毎回数百円かかるのはもったいないと思う。これが毎日ともなれば、10,000円を超えることもあるのだから大変だ。

職場は歩いていける距離にあることが理想だ。お金もかからないし満員電車には乗らずに済むし、いいことしかない。

以前災害の専門家が、「電車通勤が前提の社会は、災害でインフラが麻痺したときに弱い」というようなことを言っていた。電車や車でなければ行けないような場所に通勤するのは、実は不自然なことなのかもしれない。

教養・教育合計	1,700円
新聞・雑誌	1,700円

毎月の電子版の新聞代。最近は数日分をまとめて読むことが多い。電子版は目に見えないので、逆に積ん読になりやすい気がする。紙は場所を取る分、こちらへのプレッシャーも強い。

電気・ガス代は2,000円を下回った。10月は肌寒い日が多く、クーラーをほとんど使わなかったためだ。

だがさらに寒くなると、今度は暖房代とガス代がかさむ。極寒のアパートでは、光熱費を抑えるのも一苦労だ。

通信費合計	1,816円
携帯電話	1,816円

通信費は携帯料金のみ。何回か通話したせいか、いつもより若干高くなった。私が契約中の楽天モバイル「スーパーホーダイ」は、5分以上の通話で通話料がかかる仕組みだ。

今はネットしかやらないのでいいが、今後通話時間が増えることがあれば逆に損になってしまう。なるべく通話せず、ラインやメールで済ませたいところだ。

住宅合計	55,350円
家賃・地代	55,350円

毎月の家賃、55,000円あまり。10万以下の収入でこれだけの支出がありながら、よく暮らせているなあと思う。

だがこれ以上家賃を払うのももったいないので、年末にアパートを引き払い実家へ帰ることを予定している。家賃がなくなれば、奨学金と年金も何とか払っていけるだろう。

オタク費が高いことをのぞけば、ほかはそこまで大きな支出はない。私はゲーム以外に散財できる趣味がほとんど無いらしい。趣味に使えるお金を確保できれば、後は割とどうでもいい人間だ。

Posted by yayoi