ケチりすぎの反動?プチ贅沢に目覚める。~枯れ女ミニマリスト・11月の財布事情~

2016年12月12日

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枯れ女ミニマリストの財布事情、今回は11月の様子を紹介します。

在宅ライターとして働き始めてから、早1年と2ヶ月。遂に念願の「家計黒字化」を達成できました。理想には程遠いですが、1つハードルをクリアできて嬉しい限りです。

が、これは色々な幸運が重なって収入が増えたのが理由。ライター業の収入は、むしろ10月より微減しています。沈みそうで沈まない、しぶとく生き残り続ける每日です。

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月の支出

まずは月の支出を見ていきます↓

食費 合計 2,686円 4.00%
食料品 1,930円 2.90%
外食 756円 1.10%
交通費 合計 2,000円 3.00%
チャージ 2,000円 3.00%
趣味・娯楽 合計 8,585円 12.90%
オタク費 6,261円 9.40%
映画・音楽・ゲーム 2,324円 3.50%
日用品 合計 103円 0.20%
文房具 103円 0.20%
交際費 合計 4,320円 6.50%
交際費 4,320円 6.50%
水道・光熱費 合計 8,036円 12.00%
電気代 2,367円 3.50%
ガス・灯油代 1,970円 3.00%
水道代 3,699円 5.50%
教養・教育 合計 20,389円 30.50%
奨学金 17,957円 26.90%
新聞・雑誌 2,432円 3.60%
通信費 合計 4,584円 6.90%
携帯電話 1,619円 2.40%
インターネット 2,698円 4.00%
情報サービス 267円 0.40%
税・社会保障 合計 16,020円 24.00%
年金保険料 16,020円 24.00%
その他 合計 20円 0.00%
事業経費 20円 0.00%
合計 66,743円

9月・10月に引き続き、11月も結構はしゃぎました。もしかしたら、ケチり過ぎと収入が増えないことの反動で脳みそが現実逃避を図ろうとしているのかもしれません。

しかしまあ、結果的には黒字だったので良しとします。

支出の内約

次に支出の内約です。風の向くまま・気の向くままにお金を使い散らしました。

食費

食費 合計 2,686円
食料品 1,930円
外食 756円

特にひもじい思いをしたワケでもないのに、食料品の買い出しが2,000円を切りました。これはひとえに、実家に帰って食費が浮いた結果。もはや帰省ではなく、寄生です。

今までの食費平均は約6,500円でしたが、これでまた平均が下がりそうです。食費を削るコツはこちら⇒枯れ女ミニマリストの質素な食生活、1ヶ月の食費を平均6,500円に節約した方法とは。

下の外食は、ベーカリーで買ったパン代。パン全品100円均一の日に、優雅(?)なランチを楽しむのが最近のマイブームです。特に元値が高くてボリューミーなパンをゲットし、かぶり付くときに幸福を感じます。

午前中からブラブラ散歩がてら、お店に寄って食べるパンは実に美味いです。しばらくは、毎月のパン代がかさむ日々が続くと思います。

交通費

交通費 合計 2,000円
チャージ 2,000円

ただ、帰省が増えればその分交通費は増えます。が、その分を足しても安上がり。実家の節約効果は計り知れません。

実家の帰省に限らず結構外出したのに、チャージが2000円で済んだのが意外でした。バスを使わず、せっせと己の足を動かした功績かもしれません。

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 8,585円
オタク費 6,261円
映画・音楽・ゲーム 2,324円

しかし外出が増えることは、すなわち支出が増えること。娯楽費が10,000円に迫ろうという勢いです。

オタク費は、ポケモンの攻略本代とフィギュア代。大量の断捨離を経て、オタクグッズは再びジワジワと増え続けています。

今年はどんなオタクグッズを増やしたのか、年を越す前に検証するのも面白そうです。

日用品

日用品 合計 103円
文房具 103円

ちょっとしたメモ帳代です。日々の予定や野望を書くのに役立ちます。

ノートに思ったことを書くのは、心のデトックスにおすすめです。モーニングページの話はこちら⇒心のデトックスとストレス解消方法には、モーニングページが簡単でおすすめ

交際費

交際費 合計 4,320円
交際費 4,320円

ブロガー同士の飲み会代です。ライター業を続けるのに参考になる話がたくさん聞けたり、ほかのブロガーさんの奮闘を知って刺激をもらえます。

1回4,000円は、正直懐が痛いです。が、そうひんぱんにチャンスがあるワケでもありません。他の人と話せる機会はとてつもなく貴重なので、なるべく参加したいところです。

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水道・光熱費

水道・光熱費 合計 8,036円
電気代 2,367円
ガス・灯油代 1,970円
水道代 3,699円

水道・光熱費は、大体8,000円あれば大丈夫そうです。ここからさらに削るとなると、冷蔵庫を断捨離するか湯船に浸かるのを止めるくらいしか思いつきません。

水道代節約のために、私がやっていることはこちら⇒一人暮らしの水道料金を節約するためにできる、エコな対策。

脱・冷蔵庫はともかく、湯船に浸かれないのは辛いです。特に真冬は、芯から冷えた身体を暖めなければ寒くてまとも寝られません。

教育費

教養・教育 合計 20,389円
奨学金 17,957円
新聞・雑誌 2,432円

10月より、少しだけ安くなった奨学金。返済額が20,000円を切るインパクトは、地味に大きいです。

9月までは、約22,000円の返済額でした⇒秋は美味しいグルメイベントを堪能。枯れ女ミニマリスト・9月の財布事情。

まずは有利子の分をさっさと返し、一番残高が大きい無利子分はチビチビ返していく予定。借金については、還暦までに何とかなればもうそれで良いです。

通信費

通信費 合計 4,584円
携帯電話 1,619円
インターネット 2,698円
情報サービス 267円

通信費は、よほどの長電話をしなければ5,000円はまず超えません。格安スマホの節約効果は絶大です。

家族で格安スマホにすれば、年間で10万円以上の節約になるケースも。詳しくはこちら⇒通信費の節約で年間50,000円も安く?格安スマホで携帯料金を抑える方法

下の情報サービスというのは、Googleに広告を出した代金。便利なツール「キーワードプランナー」を使いたいがために、1日だけ広告を利用したのです。

しかし267円あったら、安売り野菜が2品買えそうです。大企業ならまだしも、我が弱小ブログで広告を出すのは極めてもったいないと感じました。

税・社会保障費

税・社会保障 合計 16,020円
年金保険料 16,020円

老後の命綱である、年金の支払いは欠かせません。支給額を少しでも増やすべく、時効ギリギリの分をチマチマ払っている途中です。

自分の年金がどんな状態か気になったら、「ねんきんネット」への登録がおすすめ。やり方はこちらです⇒ねんきんネットを再登録。厳しい年金状況に、目の前が真っ暗になりました

何だかんだ言われる年金ですが、やはり老後のメイン資金候補No1。もっと余裕ができたら、確定拠出年金でさらに増やしたいです。

その他

その他 合計 20円
事業経費 20円

大掃除リストをプリントした代金です。コンビニのプリントマシーンには足を向けて寝られません。

我が家の大掃除リストはこんな感じ。ダスキンの大掃除リストが便利でした⇒大掃除の計画表なら、ダスキンのプランシートで作るのが分かりやすくておすすめ。

ボチボチ大掃除を始めていますが、なかなかの重労働です。年末年始もちゃっかり実家の世話になる予定なので、それまでに決着を付けねばなりません。

11月の黒字化の波、12月も来るかどうかは分かりません(むしろ来ない可能性の方が高いです)。今年の目標「月収20万」は半分も達成していませんが、最後まで希望を捨てずに頑張ります。

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Posted by yayoi