帰ってきた奨学金返済~枯れ女ミニマリスト・5月の財布事情~

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枯れ女の財布事情、今回は5月の家計簿を紹介。そういえば令和になってから初の家計簿だ。

5月から奨学金の返済がついに再開されてしまう。それが家計簿にどう影響したのかご覧頂きたい。

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支出の概要

まずは支出の概要から↓

 

項目 金額 割合
食費 合計 628円 1.06%
外食 628円 1.06%
趣味・娯楽 合計 7,318円 12.39%
オタク費 7,318円 12.39%
交通費 合計 5,100円 8.64%
電車 5,100円 8.64%
教養・教育 合計 35,914円 60.82%
奨学金 35,914円 60.82%
現金・カード 合計 5,080円 8.60%
ATM引き出し 5,080円 8.60%
水道・光熱費 合計 1,787円 3.03%
ガス・灯油代 1,787円 3.03%
通信費 合計 3,220円 5.45%
携帯電話 3,220円 5.45%
合計 59,047円

合計60,000円弱、やはり支出が跳ね上がっていた。奨学金返済の金額はいつみても気分が沈んでくる。

支出の内約

次に支出の内約をみていく↓

食費

食費 合計 628円
外食 628円

食費合計630円弱。今月はラムネ代とお昼のパン代くらいにしか使わなかった。実家暮らしだとほとんどかからないので助かる。

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 7,318円
オタク費 7,318円

オタク費は7,300円あまり。例によってほとんどがスマホゲーへの課金だ。目標は一年で10万円に抑えることである。

大体1回の課金で3,000円くらい使うのだが、買い切りのコンシューマーソフトと比べると高い。新しいゲーム機もほしいので、課金分の一部をこれからは貯金にも回したいところだ。

交通費

交通費 合計 5,100円
電車 5,100円

通勤用の回数券支出は5,000円ほど。GW返上で休日も元気に出勤していた割にはあまりかかってていないなと思う。

以前なら休日出勤など死んでもやらなかったが、今は「家にいてもやることないしいいか」と軽いノリで引き受けるようになった。むしろ給料が増えてラッキーくらいにも感じる。またGW中は人が少なく平日よりも快適に感じたくらいだ。

やはりこれは好きなことを仕事にしている効果が高いと思う。また実家に帰って経済的に余裕ができ、金銭面の悩みが解消したこともある。給料は15万円以下と激安だが、仕事と金の2大ストレスが激減したので心は穏やかだ。

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教育費

教養・教育 合計 35,914円
奨学金 35,914円

そんなところに突如復活した奨学金。しかもGWのせいで、4月分・5月分が一気に引き落とされていた。今月の支出6割を占めている。

調べてみたところ、まだ150万くらい借金が残っていた。だが貯金もできるようになった今ならば、そこまでキツイ金額でもない気がする。とりあえず有利子分だけでも早く返したいところだ。

とはいえ正直言えばあまり払いたいものでもない。現行の奨学金は給付型など改善が進んでいるんだから、今奨学金の借金を返している層への対応もなんとかならないものか。

ATM引き出し

現金・カード 合計 5,080円
ATM引き出し 5,080円

5月分の小遣い10,000円から、現金支出を差し引いた残りだ。回数券と食費くらいにしか使ってないので10,000円でもなんとかなる。むしろネットでの出費の方が多い。

水道・光熱費

水道・光熱費 合計 1,787円
ガス・灯油代 1,787円

家のガス代1,800円弱。これだけは妙に安い。

ガス代を負担するようになってから、ガスを余計に使っても後ろめたさを感じなくなった。たかだか2000円足らずのことだが地味に効果は大きい。

通信費

通信費 合計 3,220円
携帯電話 3,220円

携帯料金、3,200円。スーパーホーダイの値下げ期間が終わってしまったので、あまり旨みが無くなってしまった。2年縛り期間が満了したら速攻ほかへの乗り換えを考えよう。

奨学金の返済再開は痛いが、なんとか貯蓄を増やせるようにもなってきた。まずは今年中に100万円貯金することが目標だ。

老後資金2000万などという情報もあるが、今はできることをコツコツやるしかない。現状、先のことなど心配してもしょうがないのだ。

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Posted by yayoi