特別給付金の申請はもう済んだ?カレジョ・4月の財布事情

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コロナ禍による自宅待機要請から早1ヶ月。早速4月の家計簿をみていきたい。

私の自宅待機ライフは普段の休日とほとんど変わらず淡々としたものだったが、あなたはいかがだっただろうか?

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支出の概要

まずは支出の概要から↓

項目 金額 割合
食費 合計 6,904円 20.11%
外食 6,904円 20.11%
趣味・娯楽 合計 1,901円 5.54%
オタク費 1,901円 5.54%
健康・医療 合計 1,040円 3.03%
医療費 1,040円 3.03%
教養・教育 合計 17,957円 52.32%
奨学金 17,957円 52.32%
水道・光熱費 合計 2,032円 5.92%
ガス・灯油代 2,032円 5.92%
通信費 合計 4,380円 12.76%
レンタルサーバー 1,100円 3.20%
携帯電話 3,280円 9.56%
その他 合計 110円 0.32%
事業経費 110円 0.32%
合計 34,324円

合計、約34,000円。いつもと比べても低い水準だ。これが自粛の効果か。

普段外出しない分、外に出るとほぼ100%なにかしらでお金を使う。それが無くなったために支出が減ったと思われる。最高の節約とはなにもせずジッとしていることだった。

支出の内約

次に支出の内約を紹介↓

食費

食費 合計 6,904円 20.11%
外食 6,904円 20.11%

食費6,900円。今月のなかで唯一高くついた支出だ。7,000円近くまでいくなど、一人暮らしのとき以来じゃなかろうか。

ちなみにその内約のほとんどは、

ケンタッキー:1500円

パンの通販:4000円

という有り様。ほかに使う当てがないので、ついグルメに方に費やしてしまう。

パンの通販はブルーベリーパンで有名な「ペニーレイン」さんで頼んだのだが、なかに入っていた食パン各種が意外にも家族に好評だった。どこにも出かけるあてが無いという人は、一度頼んでみてはどうだろうか?

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 1,901円 5.54%
オタク費 1,901円 5.54%

こちらは「Nintendo Switchオンライン」の年間パスの代金。先月「あつまれ どうぶつの森」を買ったが、オンラインプレイのために加入した。

引きこもり需要が高まるなか、Switchもいまや品薄となり手に入れるのが難しくなっている。任天堂には早く安定供給を実現してもらいたいものだ。

医療費

健康・医療 合計 1,040円 3.03%
医療費 1,040円 3.03%

こちらは例によって歯の治療代。歯痛が長引いているので、治療が終わる気配は全く無い。次は5月中旬に治療する予定だ。

歯医者でも検温にアルコール消毒にとコロナ対策が厳しくなっている。今歯医者に休業されるととてつもなく困るので、はやく緊急事態をといてほしいと思っている。

教育費

教養・教育 合計 17,957円 52.32%
奨学金 17,957円 52.32%

毎月の奨学金返済。やはりというか、学生支援機構は新たな救済措置をとる予定はないらしい。残念なことである。

水道・光熱費

水道・光熱費 合計 2,032円 5.92%
ガス・灯油代 2,032円 5.92%

こちらは2,000円あまり。コロナだろうがなんだろうが、生活費が変動することはほとんどない。

ガス代はほぼ変動しないからいいが、大変なのは電気代だ。これから暑くなる一方なのでエアコン代が高くなる。

通信費

通信費 合計 4,380円 12.76%
レンタルサーバー 1,100円 3.20%
携帯電話 3,280円 9.56%

こちらは携帯料金にレンタルサーバーの代金。レンタルサーバー代は自動更新にしてあったのだが、どうやら年間ではなく月更新にしてしまったようだ。

毎月引き落とされるのも面倒くさいので、思い切って3年更新に切り替えた。来月のサーバー代はとんでもないことになるだろうが、サーバーレンタルを止める気はないので仕方ない。

その他支出

その他 合計 110円 0.32%
事業経費 110円 0.32%

こちらはコンビニATMでお金を下ろしたときの手数料だ。いつもは警戒しているのだが、今回はうっかりしていた。私が利用したATMが「ゆうちょATM」だったのだ。

いつもなら三井住友の手数料無料サービスに対応したATMを使っているのだが、私がそのとき行った店にはゆうちょのATMしかなかった。そこに気がついていればほかの店で下ろしたものを、失敗したものだ。

10万円の特別給付が始まったけど……

さる5月1日から10万円の特別給付金の申し込みが始まったが、あなたの地域では申請はできるだろうか?オンラインであればすぐにでも申請できるところが多いようだ。

オンライン申請に必要なものは、

・マイナンバーカード

・電子署名のためのパスワード(マイナンバー交付時に設定)

・カードリーダー

の3点。カードリーダーだけややハードルが高いだろうか。

マイナンバーについては「個人情報云々」で申請しない人も多いようだが、やはりこういうときに真価を発揮する。対応の迅速化のためにも、国はもっとマイナンバーの利用を広めるべきじゃないのか。

全ての条件をクリアしている人は、総務省のサイトから詳しい申請の手順をチェックしてみてほしい↓

https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/online.html

オンライン申請なら紙の申請より早いし、お役所の手間の減るだろうしでwin-winだ。これを機にデジタル化が一気に進めばよいのだが。

緊急事態が解かれるまで、私の自宅待機も続く見込みが高い。果たして雇用がいつまで保証されるのか戦々恐々だ。

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Posted by yayoi