おひとりさまの30代枯れ女が実践する、一人暮らしならではの節約ストレス解消法。
今回は、おひとりさまの30代が実践中のストレス解消法についてです。できるだけ節約して、お金をかけないことも同時に目指しています。
一人暮らしは孤独ですが、何でも自由にできる特権もあります。少し気が滅入ったときも、自分のやりたいことをできるのは大きなメリットです。
思い切り歌う
疲れたときは好きな歌を歌うと、気分が上がります。自宅だと騒音の問題もありますが、防音がしっかりしているほど思い切り歌えます。
おひとりさまカラオケという手段もありますが、自宅で鼻歌交じりに歌う程度でも大分気分転換になります。聞かれてはマズイ家族もいないので、どんな歌も歌い放題です。
私も1日のなかでことあるごとに、頭に浮かんだアニソンなどを口ずさむことがあります。特に無言で料理をしている最中など、歌いながら作業すると、こころなしかテキパキできるように思います。
大声で笑うのもあり
これも騒音の問題がありますが、声に出して笑うのもスッキリます。笑いは脳の活性化や、免疫力を上げるというデータもあります。
笑いを増やすコツは、どんな些細なことにもオーバーアクションで対応することです。仮に心で感じたお笑い度が40%ていどだったとしても、笑うアクションは100%で応じるのです。
最初はわざとらしくなりますが、やっているうちに本当に楽しい気持ちになるのです。慣れてくると自然に、笑える回数が増えてきます。
笑うことに限らず、感情は表に出すようにするとストレスが溜まりにくくなります。家の中なら、ニュースなどにオーバーアクションをしても怪しまれる心配はありません。
部屋中に音楽を流す
現実からしばし離れたいときは、音楽を流してひたすら世界観に浸ります。悩みがあるとついアレコレ考えたくなるのですが、思考はできる限りストップさせるのがポイントです。
お風呂の中で音楽をかけると、反響して臨場感がでます⇒お風呂タイムに音楽でリラックス。おすすめ防水スピーカとは?
歌詞つきの音楽なら、一緒に歌って相乗効果を狙えます。歌手の声に合わせて口を動かすだけでも、自分の歌がうまくなったかのような感覚を味わえます。
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好きなものを好きなだけ食べる
好きなおやつを買ったり、晩ご飯に好物を食べます。ひんぱんにやるのは健康に良くありませんが、月に1度くらいはこういう日があっても良いのではと思います。
私の場合、動画を見たり本を読みながら、手作りのポップコーンを食べるのが鉄板です。オイル・塩なしで作れば、ヘルシーなおやつになるのも良い点です。
ポップコーンは、専用のメーカーで大量に作って一気に食べます⇒ミニマリストが使う、キッチン家電はどんなもの?~100個チャレンジ~
暴飲暴食は身体を壊すので、ここぞというときだけにするのがコツです。お給料日や年に1度の記念日、とても大きな仕事が片付いたときなど、できる限り絞った方が効果が大きくなります。
寝る
本当にやる気が起きないときは、寝ます。昼寝でも夜早くでも、思い立ったら好きなときに寝られるのが一人暮らしです。
寝不足がマックスのときは、晩ご飯を食べずに寝ることもあります⇒収まらないイライラや疲れは、睡眠不足の症状?ひどくなる前に寝不足の解消を
寝るときはしっかりふとんを敷いて、リラックスできるパジャマに着替えると効果的です。寝室も暗くして、音の対策もするとバッチリです。
私も騒音対策に、いつも耳栓を付けて寝ています。部屋の換気扇の音や外の車の音は、意外と耳に入ってくるもの。これらをシャットアウトすると、だいぶ落ち着いて寝られます。
一人暮らしは、人目をはばからず自由にリラックスできる期間です。お金がなくとも部屋の中で思い切りくつろげば、それだけでも良い気分転換になります。