ヒートテック洗濯、ようやく5回目。伸びがだんだん目立ってきた気がする。
ユニクロのヒートテック、ようやく5回目の洗濯です。
年末年始は実家への帰省でヒートテックを着ていない期間があり、ずいぶん間が空いてしまいました。
久々に身につけて洗濯したヒートテックはどうなったのか?その様子をみていきます。
結構着ているのになかなかへたらない襟
ユニクロの着たきりチャレンジについてはこちらをどうぞ⇒全身ユニクロのヒートテックコーデ、インナーとレギンスだけで冬を耐えられるか?
まずは2着のトップスから見ていきます。モスグリーンのトップスはこんな感じです↓
至近距離から見た襟の様子はこちら↓
4回目の洗濯とあまり変化は感じません。4回目の様子はこちらです⇒ユニクロのヒートテック、洗濯3&4回目。そろそろゴムが伸びてきたか?
続いてボーダートップスの具合です↓
襟はこんな感じです↓
見た感じもそうですが、着ていても「明らかにヘタってきたな」というのはあまり感じません。
ついでに裾と腕周りの様子も見てみました。裾の様子はこうです↓
シワが目立つのは、私の干し方のせいです。寒さ対策でお尻のところまで伸ばして着ているので若干ヨレているようにも見えます。
腕周りはこちらです↓
やはり5回の洗濯くらいでは、最近のユニクロヒートテックはびくともしないんでしょうか。私が20代の頃はまだ「すぐダメになる」というイメージでしたが、ここ10年でクオリティは大きく進歩していたようです。
ウェストゴムはまだ大丈夫そう
次に、レギンスの様子を見ていきます。全体の様子はこちら↓
ウェストの部分はこうなりました↓
足元の様子も見てみます↓
見た感じは大きな変化はなし。強いて言うなら、ひざの部分がやや伸び気味になってきたでしょうか。しかしその分、足に馴染んで履き心地がよりフィットするようになりました。
パンツやレギンスは新品のキツキツよりも、少しくらいひざが伸びていた方が正直着やすいです。見た目的には不格好ですが、快適さには勝てません。
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靴下はさらに伸びが目立つ
靴下の方は、洗濯するごとに伸びてきているような気がします。まずは黒の靴下の様子から↓
問題のゴム部分はこちら↓
つま先は毛玉が大きくなってきました↓
アーガイル靴下の様子も見ていきます↓
ゴムの部分はこんな感じです↓
左右の毛玉の様子を見比べてみました↓
裏返して洗濯するようにしているのに、毛玉の目立ち具合は相変わらず。そして徐々にですが、足首のゴム部分の伸びが広がっているように見えます。
いくら生地が丈夫でも、ゴムの伸びは靴下にとっては避けられない宿命。ただそれでも、ほかの安い靴下に比べると「丈夫だな」というのを実感します。
ヒートテック靴下は1足大体400円前後。同じ価格帯の靴下は生地もペラペラで、1~2回の洗濯でゴムがかなりヤバイことになります。
改めてユニクロのクオリティを目の当たりにすると、そのコスパの良さを実感。ほかメーカーの衣料品が売れないのも頷けます。
一体ユニクロはどうやってこの低価格とクオリティを実現しているのか、実際に工場で働いている人たちに聞いてみたいものです。
私があまり洗濯をしないせいで、ヒートテックもほぼノーダメージ。このままだとユニクロの優秀さをアピールするだけで終わってしまいます(それはそれで1つの結果ですが)。
しかしこれからの1ヶ月はますます寒くなりそうなので、ますますヒートテックのお世話になるはず。その分洗濯もどんどんやって、ヘタレ具合を確かめていきたいです。