秋の三連休、少ない洋服でお出かけを楽しむ枯れ女ミニマリストの白シャツコーデ。

2016年9月16日

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9月のシルバーウィークを筆頭に、三連休が続きます。全く出かける予定のない枯れ女ミニマリストですが、あえてお出かけ用の白シャツコーディネートを考えてみることにしました。

「もしお金があったなら、こんな格好で旅行やイベントに出かけてみようか」。そんな願望を交えつつ紹介します。

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今回使う白シャツ

コーディネートのメインになる白シャツがこちらです。シワが少々目立ちます。

元は、バイトの面接用に買った白シャツです⇒30代枯れ女ミニマリスト、バイト面接用の服を買うことを決断

シンプルで、カジュアルシーンにも使えるデザイン。綿シャツはあらゆるシーンに馴染むので、ファッション費を節約したい枯れ女ミニマリストには便利です。

袖はまくって手首を出し、ボタンは1つ開けてキッチリし過ぎないように。多少サイズが大きくてもごまかせる節約技です。

白シャツに映える赤色バッグ

バッグは、手持ちの赤ショルダーをチョイスしました。

白シャツと合わせると、思いのほか鮮やかな印象になるのだと今さらながら気付きました。白と赤の組み合わせは、おしゃれスキルの低い私でも使える簡単テクニックです。

普通に1枚で着る

まずは、普通に白シャツ1枚で着るコーデです。手持ちのボトムスは全て動きやすさ最優先な、女性度ほぼゼロのパンツです。

スキニージーンズ

まずは黒のスキニーです。ウェストインするとこうなります。

上手くいけば、このまま仕事にもいけるかもしれません。短い足が恨めしいです。

インしないスタイルはこうです。

ラインがややゆったりしてリラックスムードが漂います。カジュアルスタイルならインしない方が良さ気です。

クロップドパンツ

次はやや短めのクロップドパンツです。ウェストインはこうなります。

ヨーロッパの辺りに、こんな出で立ちの牛乳配達の少年がいそうな気がします。

インしないと、またイメージが代わります。

裾は出した方が、もう少し30代らしさが出るようです。下のボタンは1~2個は開けた方が垢抜けます。

ハーフパンツ

9月の残暑ならギリギリいけそうなハーフパンツです。ウェストはインしないで着た方が無難でした。

これにシューズを合わせれば、カジュアルすぎないコーデが完成しそうです。秋にかぎらず、5月の初夏から出来そうな着こなしです。

合わせるシューズは、レザー風をイメージしています⇒おしゃれなレインシューズなら、レインファブスのルワンがレディースにおすすめ。

アウター代わりにしてみる

試してみたら意外といけそうな、白シャツをアウター代わりにした着こなしです。シャツをトップスとアウター代わりに使えるなら、今よりもっと服が減らせるかもとワクワクします。

Tシャツとは相性が良さ気ですが、長袖カットソーは少々難しく感じました。シャツの生地の厚みが、やや足りないせいかもしれません。

ボーダーTシャツ

着回し力バツグンのボーダーTシャツは、何にでも合います。

ボーダーと白の組み合わせは、爽やかさマックスだと思います。このまま散歩に行けそうです。

ボーダーTシャツとハーフパンツだとリラックスし過ぎるところ、シャツがあるとちょっと引き締まります。

私のようなズボラは、取りあえず白シャツを羽織れば安心して出かけられそうです。

カーキTシャツ

カーキTシャツとも、意外と違和感ない組み合わせです。

スキニーだとまあ無難な感じです。白が入ってちょっと垢抜けます。

クロップドパンツはデザインのせいか、どうも少年のような出で立ちに傾きます。

が、枯れ女はそんなことはお構いなしです。

グリーンVネックTシャツ

短い丈のグリーンVネック。ハーフパンツとの組み合わせはこうなりました。

どこか1点に暗い色があるとバランスが取れそうです。バッグと靴下はもっとダーク系でもいけそうです。

クロップドパンツとだとこうなります。

Tシャツの丈が短いおかげで、短足がわずかながらごまかせます。白シャツがいい感じに縦のラインを演出してくれるのも嬉しいポイントです。

1枚着るだけで、どんなインドア派もさわやかに演出してくれる便利な白シャツ。連休は家でくつろぐのが鉄板ですが、たまには白シャツスタイルで出かけるのもありかもしれません。

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Posted by yayoi